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猛禽の宴 続・Cの福音
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猛禽の宴 続・Cの福音の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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「Cの福音」で鮮烈なデビューを果たした朝倉恭介を主人公とするシリーズ第2弾だ。前作に続いて一気読みしたが、読後の感想としては前作に比べると随分筋立てが粗くて物足りない感じ。朝倉恭介の内面にももう少し踏み込んでほしかった。次作に期待したい。 | ||||
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Cの福音の続きということで、恭介の新たなる活躍を期待したが、 本の2/3はそれ以外の内容。 最後にやっと恭介が登場し、 復讐劇が手に汗握るおもしろさなのだが、 あまりに短くあっけなく終わってしまうので、 やや物足りない感はある。 この著者の本は、 前半が退屈でなかなかストーリーが発展せず、 最後の部分のみ見せ場があるが短いという傾向がある。 | ||||
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サブタイトル通り『Cの福音』の続編。 今回はアメリカを舞台にした普通のギャング抗争もの、 という感じで前作ほどの斬新さは感じられなかった。確かに売春婦が恭介と絡んだり、 『ランボー』のような派手な銃撃戦があったり、 見せ場もあるが、飛び抜けたところがないのだ。元海兵隊で湾岸戦争での軍による新薬人体実験によって軍を追われ、 解体屋をやっているギャレットの絡み方は良かったが…。 | ||||
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一応続編ではあるけど、この本から読み始めても理解できる。というか、この続編の方が数倍面白い。 今回はイタリア系マフィアが敵だから一応前作よりも手強くなっているものの、主人公をあまりに完璧な 存在にしてしまったので、やはり緊迫感は乏しいかな。 | ||||
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