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クーデター
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クーデターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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面白かったのは後半の数十ページ。 途中まではバラバラな断片がどう結びつくかを楽しみにしながらもなかなか先が見えなくてやきもきした。 主題のクーデター、外国(北朝鮮)からの侵攻など国内の危機管理、法整備が全く機能してない日本の政治システムを破壊し新たな体制を作るために新興宗教家らが決起し立ち上がる。 自衛隊員の一部を巻き込み作戦は勧められたが、作戦隊員の武器のちょっとしたミスが致命的な破たんを迎える。 計画がしっかりしていそうで結構杜撰さが目立った。 一般文学通算2416作品目の感想。2020/07/19 20:04 | ||||
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軽くネタバレです。 作中でクーデターというかテロが発生するんですけど、 前置きが長くてテロが始まるのが半分以上読み進めた後からです。 しかもあっという間に収束します。 テロが失敗に終わる原因も、 アホらしいケアレスミス…。 パニックノベル的なものを期待していたので、 少し肩透かしをくらった気分です。 そういう小説だとわかって読むなら、 アリだと思います。 | ||||
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宗教団体によるクーデターが始まる序盤から中盤まではスゴク面白かった。 でも、解決に至る展開はちょっと強引。主人公・川瀬の推理も「勘」の範疇を出ない。 それに、主人公が活躍したというよりも度重なる敵のミスで「たまたま解決できちゃった」、みたいな。 | ||||
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