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(短編集)

ウィンター・ホリデー



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【この小説が収録されている参考書籍】
ウィンター・ホリデー

ウィンター・ホリデーの評価: 4.33/5点 レビュー 24件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(5pt)

もみじ

楽しく、あっという間に読んでしまいました❗
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No.19:
(4pt)

好きです、こういう本

最後の章だけ、やりすぎ感が。その分☆が減りました。
でも楽しい本です。
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No.18:
(5pt)

オススメ

面白くて、届いた日に一気に読みました。
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No.17:
(5pt)

親子って何

前作に続き、親子の関係や、大和の周りの人達の関係が面白くて楽しく読めました。これでこのシリーズは終わりかなぁ?少し残念です
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No.16:
(4pt)

前作同様面白い

前作が面白かったので購入しました。前作同様面白かったです。
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No.15:
(5pt)

名作の続編としては文句なしの神作品で、今回も楽しく温かく泣かされました(^-^*)/

元ヤンキーで元ホストの大和の前に、突然現れたしっかり者の息子とのひと夏の絆を描いた『ワーキング・ホリデー』の続編。
冬休みに息子がやって来るのを心待ちにしつつ、自分の知らぬ間に女手一つで頑張っていた元恋人で息子の母親・由希子のことが気にかかって仕方ない大和。
しかし、クリスマス、お正月、バレンタインとイベント盛り沢山のこの季節は、トラブルも続出で……。
そんな季節を舞台に、大好きな人と一緒に過ごせる幸せに改めて気づかせてくれるハートフルな作品。

名作の続編としては文句なしの神作品で、今回も楽しく温かく泣かされました(^-^*)/

前作と同じく、誰にでも気軽にオススメ出来る単純ほっこり感動作品ですし、
3作目を読むのも楽しみですO(≧∇≦)o
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No.14:
(4pt)

和解と理解の物語

2012年に出た単行本の文庫化。
 『ワーキング・ホリデー』の続篇。
 5話が収められており、その後の父・息子関係が描かれていく。喧嘩をしたり、変な友人関係に悩まされたり、母親との和解(?)も。
 宅配便の方も、年末のおせちの配達、新しいアルバイトの教育、雪の日など、いろいろな話題が盛りこまれていて楽しい。こういう特殊業界ものを扱うのが、本当に上手いひとだ。
 500ページ近い本だが、夢中になって読んでしまった。
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No.13:
(4pt)

前作より面白い、登場人物が生き生きと躍動している

ホストを辞めて宅配会社に転職した大和と、元彼女が秘密で産んでいた小学生の息子進との関係がどんどん近づいていく。脇を固める登場人物たちも輝いていて、前作よりも完成度が高い。

疲れているときに気軽に読めるアットホームものを求めているならこのシリーズは間違いありません。続編が出たらいいな~
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No.12:
(5pt)

癒されます。

このシリーズは以前のも読みました。
嫌な思いをせずに最後まで読める、ほっこりするストーリーです。
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No.11:
(5pt)

面白かったー(*^▽^*)

前作ワーキングホリデーからの続編で待ち焦がれていました。先が気になって一気読みです(笑)新しい仲間も加わり、大和の成長もみられ…進くんの子どもらしい姿に胸キュンでした。こぶちゃんの恋模様も…よかったです。
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No.10:
(4pt)

冬のイベント満載です

前回のワーキングホリデーの方が面白かったです。でも、少しずつ仕事もプライベートも成長する主人公に好感が持て、最後まで楽しく読めました。
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No.9:
(5pt)

爽やかに暖かい

内面の描写、会話での比喩。どれも爽やかで暖かいです。前作以上の出来になっているのは凄い。
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No.8:
(4pt)

わくわく

ワーキングホリデーを読んでいたので購入しました。簡単に読めるし楽しいです。
早く続編でないかな~
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No.7:
(4pt)

期待通りに

まとまった感じで、安心しましたw
読み始めたら止まらなくて、慌て気味に読み進んでしまったかも。ちょっと勿体なかった。
期待を裏切らず、落ち着くところに落ち着いてくれるお話は読み手にも優しい。
慌て過ぎたんで、もう一回、ワーキング・ホリデーと、本書と、ホリデー・インと3部続けて読み返そうと思います。
初読のわくわく感も良いけれど、再読でまたポイント別に読めそうな感じです。
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No.6:
(5pt)

ワーキングホリデーからの続きで・・・

どうしても読みたくて書店を探したが見つからず・・・
さすがアマゾン
坂木司さんのファン必読!
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No.5:
(5pt)

お気に入りの作家さんの作品

前作の「ワーキング・ホリデー」を読んで、続編がどうしても読みたくて…父と子、父の仲間たちの心温まる物語です
こんな父親がいたらいいな~と思いながら読みました!
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No.4:
(5pt)

あなたも、阪木 司ワールドへ  ようこそ

ワーキング・ホリデーを読んだら、阪木 司ワールドにはまります。
今では、私の母も1日で読んでいます。
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No.3:
(5pt)

等身大の人物ドラマのイキイキ感

『ワーキングホリデー』の続編です。
 今度は冬休みから春休みにかけての、新米お父さんヤマトと、繊細でしっかり者の少年、進の心の接近と微妙な揺れが描かれます。ヤマトお父さんは恋人に対するように、息子に夢中、という感じですが、その中にやっぱりハードボイルドな隠し味もあって、元ヤン、元ホストの面目躍如。

 今回は脇役にもスポットライトが当たります。引き続いて出演の王道ホスト雪夜、ホストクラブの客のナナ、ご町内の根岸夫妻などが、宅配おせちやバレンタインをめぐる事件に気配りを見せるほか、フィギュアオタクのコブちゃん、そして新アルバイトの「チャラい現代青年」大東くん、進の友達でおくてなのかませているのかわからないコウタくんなど、それぞれの人物がいい味を出しています。

 ほのぼのだけでなく、進も大東くんも、ちゃっかりしていたり計算もあったりし、ジャスミン・ママの「感情のブーム」など人生の機微に触れた洞察もあちこちに。

 最後は予想のつくゴールへ向かってまとめられていくので、「男塾」塾長ヤマトさん、それでいいのか? とちょっと突っ込みたくもなりますが、進のひたむきさや「族」の後輩たちの団結心、意外に空気が読める大東くんなど、等身大の人物のイキイキ感に説得されてしまいました。本当に気持ちがよかった。
 もうこれで一段落かなと思いますが、ヤマトお父さん、進少年に加えて、続編があればお母さんのがわからのドラマも見てみたい気もします。
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No.2:
(5pt)

坂木さんらしい結末でした

前作のワーキング・ホリデーはミステリー色が濃くないとの理由で★3つにしましたが、続きが読みたくて文庫化が待てずかなり迷ったのですが(文庫化待とうかなあと本を手にして本屋の棚で逡巡すること15分)結局購入して読みました

結論から言うとやはり面白かったです。
夢中になるとさっくり読めてしまうので他の方もおっしゃる通りわざとゆっくり読むのに苦労しました
(高くてもったいなかったので・・)

今回は本のタイトルの通り冬休みをはさんで11月から3月ぐらいまでの話
イベント盛りだくさんのこの季節にまたまたおなじみのメンバーとトラブルに巻き込まれながら四苦八苦する大和と相変わらずのしっかり者の進の掛け合いはとても楽しいし、またこの物語にたびたび描かれる気持ちのすれ違いなどもう〜んとうなずけるものでした

ハチさん便にどこか憎めないイマドキの若者新人アルバイト大東くんや進の学校の友人のワルガキコウタも登場。進の意外な行動にハラハラさせられたり、進の母由紀子も登場し大和と3人の関係の物語が進行、最後には坂木さんらしいシメで終了しますが最後まであきさせなかったので★5つ

親子の情にほのぼのとし出来すぎの結末かもしれませんがこんな話もいいのではないかと思いました
猛暑の夏と寒い冬宅配便ドライバーの方の苦労もわかりしょっちゅうお世話になっている我が家は改めて感謝です!

このシリーズはこれで終わりかな?中学生になった進くんや大和と由紀子の今後が見てみたいですねえ
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No.1:
(5pt)

待ってました☆

何年も前に前作ワーキングホリデーを読みました。 読むのがもったいないと少しずつ少しずつ読みました。 それは、飛ばし読みをする私にとって稀なことなので、いつまでも記憶に残っていました。 それを踏まえての感想なので、実際この本だけの感想ではありません。 基本的にこのお話に悪い人はほぼでてきません。 みんないい人です。 リアリティがあるかと聞かれれば、ないかもしれません。 おとぎ話のように感じるかもしれません。 文章も元ヤンキーの主人公目線の一人称で語られているので、軽いと思います。 だけど、それが苦じゃない人はぜひ読んでみてほしい。 ほっこり幸せな気分になれるから。 大好きな一冊です。 続編がでるのを期待しています。
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