(短編集)

最後の息子

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

最後の息子の評価:

4.02/5点 レビュー 52件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全104件 101〜104 6/6ページ
No.4
(2pt)

著者と波長が合えば楽しめるかも

収録されている3つの短篇共に、現実の話として存在することだろう。ただ、いずれも私とは離れた世界の出来事だったからなのかも知れないが、著者が本当に言いたいと考えていたであろうことを理解できたとは思えなかった。物語はたんたんとしており、文体も読みやすいが、小山をいくつも乗り越えていくものの大きな山や谷は出てこない。ある程度先が読める展開、しかし全く予測できないラスト。著者の訴えたいことがストレートに表現されていれば、共感しやすいのかもしれないが、著者独特の終わらせ方に欲求不満を感じた。自分ではこれが主題であり、これを感じて欲しかったのだろうと想像するが、誰もがそれを同じように主題だと感じるかどうかはわからない。読み終わった後に、誰かと語り合い、確認したくなってしまった。吉田氏の作品は初めて読んだが、まだ私には読みこなせなかった。
最後の息子 Amazon書評・レビュー: 最後の息子より
4163185704
No.3
(2pt)

著者と波長が合えば楽しめるかも

収録されている3つの短篇共に、現実の話として存在することだろう。ただ、いずれも私とは離れた世界の出来事だったからなのかも知れないが、著者が本当に言いたいと考えていたであろうことを理解できたとは思えなかった。物語はたんたんとしており、文体も読みやすいが、小山をいくつも乗り越えていくものの大きな山や谷は出てこない。ある程度先が読める展開、しかし全く予測できないラスト。著者の訴えたいことがストレートに表現されていれば、共感しやすいのかもしれないが、著者独特の終わらせ方に欲求不満を感じた。自分ではこれが主題であり、これを感じて欲しかったのだろうと想像するが、誰もがそれを同じように主題だと感じるかどうかはわからない。読み終わった後に、誰かと語り合い、確認したくなってしまった。吉田氏の作品は初めて読んだが、まだ私には読みこなせなかった。
最後の息子 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の息子 (文春文庫)より
4167665018
No.2
(4pt)

爽やかでありながら・・・

著者のデビュー作。軽快、爽やかでありながら、何となく訴えかけてくるものがある。私の大好きなのはこの本にある「ウォーター」高校の水泳部の青春系の小説にみえるが、その奥底にはもっと違った概念、『本当の高校生』というものがかいま見える。芥川賞も取り、登り調子の作家のデビュー作は必読である。
最後の息子 Amazon書評・レビュー: 最後の息子より
4163185704
No.1
(4pt)

爽やかでありながら・・・

著者のデビュー作。軽快、爽やかでありながら、何となく訴えかけてくるものがある。私の大好きなのはこの本にある「ウォーター」高校の水泳部の青春系の小説にみえるが、その奥底にはもっと違った概念、『本当の高校生』というものがかいま見える。芥川賞も取り、登り調子の作家のデビュー作は必読である。
最後の息子 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の息子 (文春文庫)より
4167665018