(短編集)

最後の息子

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評判

最後の息子の評価:

4.02/5点 レビュー 52件。 C ランク

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平均点4.02pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(3pt)

好きな人はかなり好きそう

表題作の「最後の息子」は、彼の世界観に入り込むまでにずいぶん時間がかかった。
よくできた話だったけれど、この先どうなるのだろう?みたいなドキドキ感はあまりなく、淡々と話は進行していく。
でも最後の最後でタイトルの意味がわかる仕組みになっている。
特に文体に癖があるというわけではないけれど、私はあまり文章に入り込めなかった。人物に感情移入しにくい作品かもしれない。
そこそこおもしろいのだけど、最後まで主人公が何を考えているのかよく理解できなかった。
破片」と「water」は、死によってもたらされた変化がどちらも淡々と書かれていて好感が持てる。
死を強調していないのに、強く残るところがいい。
私は「破片」が一番よかったと思う。
最後の息子 Amazon書評・レビュー: 最後の息子より
4163185704
No.3
(3pt)

好きな人はかなり好きそう

表題作の「最後の息子」は、彼の世界観に入り込むまでにずいぶん時間がかかった。
よくできた話だったけれど、この先どうなるのだろう?みたいなドキドキ感はあまりなく、淡々と話は進行していく。
でも最後の最後でタイトルの意味がわかる仕組みになっている。
特に文体に癖があるというわけではないけれど、私はあまり文章に入り込めなかった。人物に感情移入しにくい作品かもしれない。
そこそこおもしろいのだけど、最後まで主人公が何を考えているのかよく理解できなかった。
破片」と「water」は、死によってもたらされた変化がどちらも淡々と書かれていて好感が持てる。
死を強調していないのに、強く残るところがいい。
私は「破片」が一番よかったと思う。
最後の息子 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の息子 (文春文庫)より
4167665018
No.2
(3pt)

不安になる

何だこの始まり方は? 何が作品の核だ? これから何があるんだろう。……と、読み始めから不安いっぱいになった。繰り返し描写されていく日常のエピソード。その一つ一つが雑学的知識にあふれたもので(例えばグロテスクという言葉の由来とか)、読んでいて為になった。けれど、話が「進んでいる」という感じがしない。そのうちに、「いつまでこの展開が続くんだ?」と不安になり、飽き始め、投げ出したくなったときにふっと話が終わった……という感じ。読みやすくて、考えさせられるお話たちだけれど、主人公と同化して読者が一緒に楽しめるものではないように思う。
最後の息子 Amazon書評・レビュー: 最後の息子より
4163185704
No.1
(3pt)

不安になる

何だこの始まり方は? 何が作品の核だ? これから何があるんだろう。……と、読み始めから不安いっぱいになった。繰り返し描写されていく日常のエピソード。その一つ一つが雑学的知識にあふれたもので(例えばグロテスクという言葉の由来とか)、読んでいて為になった。けれど、話が「進んでいる」という感じがしない。そのうちに、「いつまでこの展開が続くんだ?」と不安になり、飽き始め、投げ出したくなったときにふっと話が終わった……という感じ。読みやすくて、考えさせられるお話たちだけれど、主人公と同化して読者が一緒に楽しめるものではないように思う。
最後の息子 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 最後の息子 (文春文庫)より
4167665018