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ロマの血脈



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【この小説が収録されている参考書籍】
ロマの血脈(上) (竹書房文庫)
ロマの血脈(下) (竹書房文庫)

ロマの血脈の評価: 4.80/5点 レビュー 10件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全10件 1~10 1/1ページ
No.10:
(5pt)

完全に働きます。

私は前に他の店からいくつか買ってきましたが、いつも私には失望した点がいくつかありました。 今回は非常に満足しています。 超高速輸送。 私は今朝別の注文をしました。私はそれが前のものと同様になる可能性があることを願っています。 私たちはそのような製品を見つけることができませんでした。 非常に使いやすい 店は長い間、良い売り手のためのコレクションを持って、確かに期待どおり、最初のレートは、非常に売り手のためになります。
ロマの血脈(下) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(下) (竹書房文庫)より
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No.9:
(5pt)

一気に読み通せる勢いがあるシリーズ5作目。

ジェームズ・ロリンズ著、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「The Last Oracle」。シグマフォースシリーズの「ウバールの悪魔」、「マギの聖骨」、「ナチの亡霊」、「ユダの覚醒」に続く5作目の作品です。

上巻に引き続いて科学的な描写よりも着々と進行する巨大な陰謀についての描写が多かったです。トラに追われたりしながら必死に奮闘するモンクのパートが冒険物語みたいで良かったです。

これまでのシリーズ作品の中では最も登場人物の死の場面が多かった気がします。二転三転するストーリーもさすがのクオリティでした。
ロマの血脈(下) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(下) (竹書房文庫)より
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No.8:
(5pt)

話の全容はまだ掴めないシリーズ5作目。

ジェームズ・ロリンズ著、桑田健翻訳のアクション小説。原題は「The Last Oracle」。シグマフォースシリーズの「0 ウバールの悪魔」、「1 マギの聖骨」、「2 ナチの亡霊」、「3 ユダの覚醒」に続く5作目の作品です。

芸術分野などで驚異的な能力を発揮するサヴァン症候群にチェルノブイリ原発での陰謀が絡むストーリーは先が読めずワクワクしました。あまり科学的な話は登場せずアクション描写多めで楽しめました。

「ユダの覚醒」で誰もが気になった謎にも触れられていて嬉しくなりました。いきなり事件に巻き込まれ任務が始まるシリアスな展開なのにマイペースなコワルスキに癒されます。
ロマの血脈(上) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(上) (竹書房文庫)より
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No.7:
(5pt)

面白いです

このシリーズは面白いです。
展開が早いのと、予感を覆す想像力!
さすがですねぇ
ロマの血脈(上) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(上) (竹書房文庫)より
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No.6:
(5pt)

面白いです

このシリーズは面白いです。
展開が早いのと、予感を覆す想像力!
さすがですねぇ
ロマの血脈(下) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(下) (竹書房文庫)より
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No.5:
(4pt)

モンクの大復活劇!

前作では巨大なイカに巻きつかれ湖底に引きずり込まれ、もはや絶命必死となったモンク
「イカに食べられちゃったね、モンク (-_-;)」
多くのファンは悲しんだことでしょう。  でもね・・・・・( ̄ー ̄;)

ロリンズさんも意地悪で、生きてるような気配と、かすかな希望、絶望決別を、巧く演出して
ファンの心理を上手にくすぐっているのですね。 ぐぬぬ、ずるいぞ!ロリンズめ!( ̄ヘ ̄)

結局のところ本作は、モンクに始まりモンクで終わります。だから安心して読めました。

さて肝心なお話なんですが、戦時中にドイツの怪しい科学者達が、超能力を秘めたロマの
子供達を研究材料にして超人を作ろうとしていましたが、進軍するロシア軍にやっつけられて、
子供達は救出されます。そして今度はロシア人科学者たちが、引き継ぐようにロマの子供達を
研究材料にします。やがて時代は経過しロマの子供達は、同じように研究材料にされていた
天才チンパンジーとモンクとともに脱走します。で、ロシアの怖い人達に追いかけられます。
ここらへんは、サイドストーリ-なんですね、あくまで。モンクはこの子供達に助けられるんですね。
ただしその場面は回想でちょこっと出てくるだけですけどね。

メインストーリーは、やっぱりグレイの探索追求解決の冒険なんです。インドからロシアに展開して、
敵に追い回され、現地の人達に助けられ、囚われ、逃げて、再会します。
そうそう、キャットもリサもぺインターもちゃんと活躍しますから安心してくださいね。

私が好きな「セイチャン」は全然出てこないけど (-_-;)シュン

さてはて、ここまでシリーズを読み進めて振り返ってみると少々疑問がわいてくるのですね(・_・?)
それは「シグマフォースの実体、目的がいまひとつ不明確」ということ。

世界の謎・不思議、個性的な登場人物はクローズアップされているのですが、シグマフォース
と言う機関の立ち位置が朦朧としているんです。「何が目的なんだろうね(・_・?)」
まあ、そのあたりは次回作でちゃんとやるから安心してくださいな!といことなのかな?

でもね、急展開するシーンの連続、日付や時間の設定の意味、ここらへんもちょっと馴染めません。

ということで、やはり星は4つまでと言うことになってしまうのでした。
ロマの血脈(下) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(下) (竹書房文庫)より
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No.4:
(4pt)

モンクが・・・( ̄◇ ̄;)/アレ?

序盤で、散々捜索し続けたモンクに決別したグレイ。
おそらくは大半の読者も同じように、さらば!モンク!( ̄ヘ ̄)/ と同じように
決別したことでしょう。

でもね、どっこいモンクは生きていたんです!イカに食べられたはずなのにね。
遠い異国のロシアで、記憶を失ったモンクは生きていました。

そして当シリーズ初の出来事が起こるのです。
超能力をもった少女が大病に侵され意識朦朧としながら絵を描くのですが、
それがモンクの顔で、挿絵にモンクの顔が描かれるのですね。

「作者がイメージするモンクが不鮮明に挿絵で描かれる。」

画期的なのか、驚きなのか?モンクってこんな感じだったんだね、と
多くの読者は賛同したり批判したことでしょう。

大ヒットTVドラマの「コンバット」のカービー二等兵って皆さんご存知でしょうか?
ジャック・ホーガンですね。モンクはそんな感じでした。

と、主人公級の存在になってしまっているモンクの復活劇と実像化で、
メインストーリーに集中できなくなってしまう嫌いはあるのですが、
ロシア、ジプシー、インド、超能力、逃避、サバイバルとてんこ盛りなお話が
リズム感良く展開していきます。

でもね、場面展開が多くて、その違和感は否めませんね。
ロマの血脈(上) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(上) (竹書房文庫)より
4812494818
No.3:
(5pt)

映画を見ているよう

この作家のシリーズは和訳の作品は一応全巻読んだが、本当に楽しめる。ストーリーが映画を見ているように引き込まれてくる。アクション・古代の歴史、最新科学そして登場人物。何をとっても最高のストーリーエンターティメントだと思う。
ロマの血脈(上) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(上) (竹書房文庫)より
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No.2:
(5pt)

一気読み!

映画みたいです。
古本屋で50円で買って一気に出ている分は全部買って読みました。
ちょっと都合いい時もあるけどそんなとこも好きです!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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No.1:
(5pt)

おもしろい

まあまあ楽しめます。展開がおもしろく、読むにつれ、先が楽しみになります。
ロマの血脈(上) (竹書房文庫)Amazon書評・レビュー:ロマの血脈(上) (竹書房文庫)より
4812494818

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