■スポンサードリンク


万能鑑定士Qの推理劇III



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)

万能鑑定士Qの推理劇IIIの評価: 4.10/5点 レビュー 29件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

シリーズ屈指の…酷さ。

今までの「Q」、「α」シリーズで一番つまらなかった。
まず、全く魅力のないポっと出サブキャラの視点が半分を締めるのは、ダメすぎる構成でしょ。
友人に騙されてたっていう流れなのに、それにショックを受けるシーンすら無いし、
描写が非常にあっさりなのもダメ。臨場感がまったくない。

設定上小笠原が出ないとはいえ、やはり彼以外の男性キャラでは盛り上がらない。

雨森の弟子って設定にしては雨森が全くカラまないし(そもそも弟子じゃないよね。そりゃ結婚式にも来ないよ)、
設定、企画倒れ。それに何より莉子が肝心の鑑定をするシーンが少なすぎる。毎度のトリビアも少なすぎる。

面白かったのは婚約者のキャラくらいかな。ただ、相変わらずラストシーンは凄く綺麗で、そこだけは評価。

しかも、こんな駄作を書いておきながら、「推理劇」も次で最終巻だという。「推理劇」シリーズ、短っ!!

「短編集」、「α」、と同時進行が最初から無理あったのかな。そしてこれはそんな無理が祟った駄作って感じだ。
万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)より
4041003415
No.2:
(2pt)

マンネリかな…

推理そのものが、過去作品の焼き直しであり、ストーリー性も乏しく残念な仕上がりでした。
万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)より
4041003415
No.1:
(2pt)

凡作

シリーズワースト3に入りそうな凡作でした。
今回は鑑定士というよりも探偵と化しています。
この巻に限って言えば、主人公は凜田莉子ではなく、贋作師の錦織英樹なのかなと思います。
小笠原くんの出番も数行ですし、良くも悪くも異色な巻であると思います。
万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの推理劇III (角川文庫)より
4041003415

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!