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万能鑑定士Qの推理劇III
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万能鑑定士Qの推理劇IIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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今までの「Q」、「α」シリーズで一番つまらなかった。 まず、全く魅力のないポっと出サブキャラの視点が半分を締めるのは、ダメすぎる構成でしょ。 友人に騙されてたっていう流れなのに、それにショックを受けるシーンすら無いし、 描写が非常にあっさりなのもダメ。臨場感がまったくない。 設定上小笠原が出ないとはいえ、やはり彼以外の男性キャラでは盛り上がらない。 雨森の弟子って設定にしては雨森が全くカラまないし(そもそも弟子じゃないよね。そりゃ結婚式にも来ないよ)、 設定、企画倒れ。それに何より莉子が肝心の鑑定をするシーンが少なすぎる。毎度のトリビアも少なすぎる。 面白かったのは婚約者のキャラくらいかな。ただ、相変わらずラストシーンは凄く綺麗で、そこだけは評価。 しかも、こんな駄作を書いておきながら、「推理劇」も次で最終巻だという。「推理劇」シリーズ、短っ!! 「短編集」、「α」、と同時進行が最初から無理あったのかな。そしてこれはそんな無理が祟った駄作って感じだ。 | ||||
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推理そのものが、過去作品の焼き直しであり、ストーリー性も乏しく残念な仕上がりでした。 | ||||
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シリーズワースト3に入りそうな凡作でした。 今回は鑑定士というよりも探偵と化しています。 この巻に限って言えば、主人公は凜田莉子ではなく、贋作師の錦織英樹なのかなと思います。 小笠原くんの出番も数行ですし、良くも悪くも異色な巻であると思います。 | ||||
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