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特等添乗員αの難事件III
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特等添乗員αの難事件IIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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話の導入とその後の展開への移行が必ずしもスムースでなく、読者は惑わされます、しかし途中からぐんぐん引き込んでゆき、著者の力量が感じられます。国会議員や政治家がでてくる推理小説もあまり類がなく、興味深く読まされました。 松岡圭裕という作家はこれから伸びる作家ではないかと思いました。 | ||||
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万能鑑定士Qのスピンオフですが、とても面白いです。 理論派とひらめき派どちらが読んでも面白いと思います。 しかし人が死なないミステリーもありですねーまあホームズにもありましたし。 | ||||
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特等添乗員αの難事件は、毎号読んでいますが、とても面白かったです。 | ||||
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毎回楽しく拝読し、知的な内容に感動してます。次号も楽しみです。 | ||||
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予想される通りの展開。エンタメのお手本ですね。これからも期待してます。 | ||||
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恋愛要素を追求しすぎ? 今後は、短編集に面白さが出るような! 気もします。 | ||||
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万能鑑定士Qにはまって、そのまま特等添乗員αも、読んでいます。しばらく出なかったので、もう読むのはやめようかと思っていましたが、やっぱり気になって買ってしまいました。期待を裏切らないラテラルシンキングに憧れます。 | ||||
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今回も期待を裏切らない展開! 思いもよらない考えを、即座に見せてくれて、あっ!という間に読み終わりました。 次はいつかしら? | ||||
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松岡圭祐の作品を全部読んでいますがどのシリーズも面白く読ませてもらっています 他の作品にも言えますがいっきに読みたくなるような作品でした | ||||
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添乗員シリーズの3作目ですが、今までで一番良かったです。 鑑定士シリーズと合わせても、一番良かった巻かもしれません。 なにが良いのかなと改めて考えてみたのですが、 鑑定士シリーズとは違って、人を翻弄していくスタイルに面白味があるのかなと感じます。 相手が凍結する様と言ったら、読んでいて気分爽快です。 こっちは短編よりも長編向きでしょうね。 次巻も楽しみです。 | ||||
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1と2はKindle版で購入 3も読みたくなり、注文するのもめんどうで書店にて 購入しました 軽妙な文章で、重苦しさを感じさせません あいかわらず読みやすいです シーンが小割りになってるので、ドラマの一場面を 想像しながら読めるのはとてもいいと思いました それと内容には触れませんが とある一文がとても印象的でしたね 次の作品も期待します kindle版も早く発売されれば言うことなしなんですがね | ||||
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まさか主人公・絢奈の恋人である壱条那沖にこれほどの大スキャンダルが発生し,それが物語の軸になるとは。これが一番の衝撃。 展開はいつもの通りで,安定感抜群。会話のテンポもよく,キャラも立っている。絢奈のリアルな口調が心地よい。 最後の最後で「犯人」を追い詰めていくシーンは確かに盛り上がるけど,個人的にはもう一押しというか,「そうだったのか!」というインパクトがほしかった。 | ||||
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さらなる展開に驚きながらも、一気に読んでしまいました。治作が待ちどうしいです。 | ||||
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ついに3巻が出た!というか、やっと3巻なのかとにかくまちかねました(笑い) 4巻はいつだろう?w と、思ってしまうくらい一気読みしました! 次回は南米がいいですw | ||||
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楽しめる内容で一気読み出来る著書です。途中から何となく先読みできたのが少々残念だが 展開の速さ、奇抜なアイディアは健在なり。 | ||||
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このシリーズも最高です。どんどん書き下ろして欲しいです。松岡さんの作品はほぼすべて読みましたが、本シリーズには高級スポーツカーのランボルギーニ等が登場しないのが残念。 | ||||
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今作品は人間ドラマに関してシリーズ最高にバランス良い。 臨場感があり、自分もそこで見ているかのようで物語にぐいぐい引き込まれる様もシリーズで最高。 「〜禁じえない」という表現が比較的多く目立つのは正直がっかり。 読書家は色んな表現を読解する事に悦を感じる人もいるもので、そこだけは満たしていなかった。 著者特有のlikeな鋭い比喩表現は近作も健在で、その表現にしびれながら読了。 | ||||
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相変わらず気持ちいいテンポで読めるので好きです。 こじつけっぽいところも多いので、うーんと思う事も多いのですが、展開の良さと結末の朗らかさに、気にならなくなってしまうのが憎いです。 今回も軽々と読めました。 それだけに読了感というか、心に残る印象は薄い気がします。 この作品に限ったことではなく、シリーズ全作にわたっていえることですが。 でもこんな風に読んでいて疲れず、飽きない作品も珍しいと思うので大好きです! 莉子の出番が欲しかったけど、仕方ないんでしょうね。 それにしても、この発売日は栞子・莉子(正確には絢奈ですが)・櫻子と、子の付く女性名探偵祭りですね?角川は、子のつく名前押しとかあるんですかね | ||||
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このシリーズはQから読んでいるがとても面白いと。 ラテラルシンキングを使って事件を解決していく、詐欺師の知恵みたいな、Qとは違ってはっきりした恋愛の展開のしたか、どれも気に入ってます。 | ||||
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今回は、主人公:浅倉絢奈のフィアンセである、壱条那沖の一家に齎された危機。 シリーズのお約束で、Qからは小笠原が一瞬登場したものの、 莉子はその名前がでてきただけでした。莉子ファンとしてはちょっと残念。 以下、簡単なあらすじ『ネタバレ』を含みます。 ====================== 絢奈はツアー先でライバル会社の目に留まり、 本人の意思とは無関係に正社員待遇での引き抜きの話がすすんでしまう。 そんな折、彼女のフィアンセである那沖の一家、壱条家には大問題が。 那沖の出生前後、彼の母親(真尋)は、 バンコクで不可解な単独行動をしており、不義密通の疑いが。 真尋本人が家族にまで口を噤み、 否定も肯定もしないので、大事になってしまう。 変な憶測の記事をかき立て足れた上、 DNA鑑定や、昔の書類にも小細工されて窮地に経たされるが、 最終的には、絢奈のラテラルシンキングで全て丸く納まる。 ============================ という感じです。 物語は、象山荘以降までは駆け足で、その後はスローダウンした感じになり、 最後はこのシリーズらしい終わり方だったと思います。 ロジカルではないだけに、毎度はらはらさせられるのですが、 いつもいい具合に解決される様が小気味よいです。 真尋がなぜ身の潔白を話そうとしなかった理由も、 ふたを開ければわからなくもありませんでした。 そんなわけで、 今回は、『都合が良すぎるところ』がさほどなく、良かったですね。 敢えて言えば、「なぜそこに掃除機が」などありますが、 ネタに近いのかなーと思ったり。 このαシリーズとQシリーズの良いところは、いつもハッピーエンドなところです。 姉とも蟠りが消えて仲良くなってきたようだし、少しずつHappyが増えてますね。 余暇をほっこり過ごしたいときには、よい一冊だと思います。 ただ、ちょっと気になっているんですけど、、、 絢奈って、イラストを見るに、リバースカールじゃないですよね。 というか、辛うじて1巻のみ「ややリバース」という感じ? そして、今回のイラストに限って言えば、臀部が異常にでかい。 真正面をむいているような幅ですが、脚の角度を見るとそうでもなく。 手以外は「華奢」とは言えないと思うんですけど、、、 こういうところは、気にしちゃいけないでしょうか。 清原 紘氏のイラストも毎回楽しみなので、 アマゾンで初めて見たとき、ちょっとショックでした。 次巻に期待。 | ||||
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