(短編集)

残り全部バケーション

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

残り全部バケーションの評価:

4.24/5点 レビュー 83件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全158件 61〜80 4/8ページ
No.98
(5pt)

ドラマ化したらきっと見ます

あぁ、面白かった。伊坂幸太郎さんの小説はなんかちょっと自分にはお洒落すぎる気がしてそんなに得意な方では無いのですが、これはハマって一気読みしました。

時代が前後しつつ、色んな伏線が絶妙にはられ、登場人物のリンクの仕方も非常に上手くて、それでいて無理がない。後になって、そういう事だったのね、の具合が心地良い。

Kindle版で読んだので、紙のようにペラペラ前に戻れないのがちょっと悔しい。

ドラマにしたら絶対に面白いと思います。堤幸彦さん監督とかで。岡田役は瑛太さんが良いなぁ。岡田は初めはただのアホだと思ってたのに、とんでも8分歩いて10分(小説からの引用)、実は物凄い深い男。その徐々に変わりゆく岡田の本性が読みどころでした。

溝口役は誰か味のある、それでいて下品なおじさんを演じられる役者さんを、常務は松重豊さんが浮かんできました。と、モクモクと妄想が止まらないです。

それから話の終わり方がなんとも斬新でした。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.97
(5pt)

ドラマ化したらきっと見ます

あぁ、面白かった。伊坂幸太郎さんの小説はなんかちょっと自分にはお洒落すぎる気がしてそんなに得意な方では無いのですが、これはハマって一気読みしました。

時代が前後しつつ、色んな伏線が絶妙にはられ、登場人物のリンクの仕方も非常に上手くて、それでいて無理がない。後になって、そういう事だったのね、の具合が心地良い。

Kindle版で読んだので、紙のようにペラペラ前に戻れないのがちょっと悔しい。

ドラマにしたら絶対に面白いと思います。堤幸彦さん監督とかで。岡田役は瑛太さんが良いなぁ。岡田は初めはただのアホだと思ってたのに、とんでも8分歩いて10分(小説からの引用)、実は物凄い深い男。その徐々に変わりゆく岡田の本性が読みどころでした。

溝口役は誰か味のある、それでいて下品なおじさんを演じられる役者さんを、常務は松重豊さんが浮かんできました。と、モクモクと妄想が止まらないです。

それから話の終わり方がなんとも斬新でした。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.96
(5pt)

一気に読破しました。

面白かった。笑いあり、涙あり、伏線だらけで最後に見事に大団円の伊坂ワールド。一気に読破しました。
伊坂幸太郎ではお馴染みの、男性2人組のちょっと怖いお兄さん達。
何故溝口のパートナーが代わるのかと思ったが、ラストで納得。
こういう伊坂ワールド好きです。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.95
(5pt)

一気に読破しました。

面白かった。笑いあり、涙あり、伏線だらけで最後に見事に大団円の伊坂ワールド。一気に読破しました。
伊坂幸太郎ではお馴染みの、男性2人組のちょっと怖いお兄さん達。
何故溝口のパートナーが代わるのかと思ったが、ラストで納得。
こういう伊坂ワールド好きです。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.94
(1pt)

稚拙

稚拙な内容のごった煮小説。
こんな作品しか書けないのか?この作家?
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.93
(4pt)

面白かったけれど

以下ネタバレなので注意。

面白かったのだが、最終的なオチの裁量が毒島さんに託されているというのが、なんというか微妙な気がしてしまった。岡田が実は生きていた、というのは悪くはないし、救いもあるのだが現実では(小説に現実を持ち込むのもどうかと思うが)9割型消されているのが一般的だろう。毒島さん曰く岡田や溝口さんを実は気に入っていたが周りへの示しがつかないからということらしいが。それならば毒島さんの章も一章設けるとか別の形で生き残っていたという方がなんとなくしっくりくる。裏家業のことはよく知らないが、人格者が多いというイメージはない。また、岡田はまだしも溝口さんは毒島さんの傘下から離れて今後別の請負の仕事をどのように確保していくのだろう。まっとうな職に就くのだろうか。そういうことを踏まえてしまうと、やっぱりこのオチはとひねくれたことを考えてしまうのである。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.92
(1pt)

稚拙

稚拙な内容のごった煮小説。
こんな作品しか書けないのか?この作家?
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.91
(4pt)

面白かったけれど

以下ネタバレなので注意。

面白かったのだが、最終的なオチの裁量が毒島さんに託されているというのが、なんというか微妙な気がしてしまった。岡田が実は生きていた、というのは悪くはないし、救いもあるのだが現実では(小説に現実を持ち込むのもどうかと思うが)9割型消されているのが一般的だろう。毒島さん曰く岡田や溝口さんを実は気に入っていたが周りへの示しがつかないからということらしいが。それならば毒島さんの章も一章設けるとか別の形で生き残っていたという方がなんとなくしっくりくる。裏家業のことはよく知らないが、人格者が多いというイメージはない。また、岡田はまだしも溝口さんは毒島さんの傘下から離れて今後別の請負の仕事をどのように確保していくのだろう。まっとうな職に就くのだろうか。そういうことを踏まえてしまうと、やっぱりこのオチはとひねくれたことを考えてしまうのである。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.90
(4pt)

電子書籍で読みました

あっという間に読み上げた連作短編集です。
面白かったけれど薄味に感じたのは、伏線の処理の切れ味がいまひとつだからか、或いはKindle版で読んだからでしょうか。
電子書籍だと章の区切り(連作なのでここが一話の区切りになる)を意識しづらい、まぁ私の場合はですが。
最終話の終わり方が良かったな。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.89
(4pt)

電子書籍で読みました

あっという間に読み上げた連作短編集です。
面白かったけれど薄味に感じたのは、伏線の処理の切れ味がいまひとつだからか、或いはKindle版で読んだからでしょうか。
電子書籍だと章の区切り(連作なのでここが一話の区切りになる)を意識しづらい、まぁ私の場合はですが。
最終話の終わり方が良かったな。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.88
(4pt)

味のある短編集です!

たまには、このような伊坂作品も良いのではないかと思います。
それぞれのストーリーが伏線になっていて、展開されていくので
あっという間に読破してしましました。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.87
(4pt)

味のある短編集です!

たまには、このような伊坂作品も良いのではないかと思います。
それぞれのストーリーが伏線になっていて、展開されていくので
あっという間に読破してしましました。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.86
(4pt)

伏線回収の先

全5章からなる連作短編集。どうしようもなくいい加減で、小狡く悪事を働き、けれども憎めない溝口が出てくるお話である。

第二期伊坂幸太郎は、いったんお休みして、最近文庫化される話は、またもや第一期のように伏線回収を仕掛けるエンタメに振れている気がする。

伏線回収をする時にいつも思い出すのは、エッシヤーの階段やら幾何学絵が有名なあの「騙し絵」である。この短編集でも、時制が行ったり来たりするけど、物語がラストにむけて収束する仕組みは、佐藤正午さんの解説を読めばだいたいわかる(※)。

しかし、それならばわざわざ小説を読む必要はない。ゲームソフトでも買って、最終ステージに上がればいいだろう。私が伊坂幸太郎を好きなのは、階段の伏線をきちんと上れば、決められた場所に届くからではない。そうではなくて、語り終えていない、佐藤正午さんとは違う意味で、確信的なストーリーが異次元に入り込んでいる部分があるからである。

具体的には、溝口の177pのセリフは、きっと大きなエピソードを含んでいるはずなのだけど、とうとうその伏線回収は無かった。

或いは、正真正銘の悪党、毒島の描き方も、昔のように悪の徹底化もしなければ、実は善人だったという描き方もしなかった。この連作短編を描いている途中に伊坂は東日本大震災に仙台市で被災しているわけだが、何かの影響があったのかもしれない。

佐藤正午さんのいうように、確かに「幸福なストーリー」も隠されているとは思う。けれども一方で人間に対する哀しみも描かれているようにも思うのである。

(※)だからと言って、解説での重要なヒント開陳を責めるつもりはない。それが解説の役割のひとつだとも思うからである。それどころか、珍しく作品に寄り添ったいい解説だったとも思う。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.85
(4pt)

伏線回収の先

全5章からなる連作短編集。どうしようもなくいい加減で、小狡く悪事を働き、けれども憎めない溝口が出てくるお話である。

第二期伊坂幸太郎は、いったんお休みして、最近文庫化される話は、またもや第一期のように伏線回収を仕掛けるエンタメに振れている気がする。

伏線回収をする時にいつも思い出すのは、エッシヤーの階段やら幾何学絵が有名なあの「騙し絵」である。この短編集でも、時制が行ったり来たりするけど、物語がラストにむけて収束する仕組みは、佐藤正午さんの解説を読めばだいたいわかる(※)。

しかし、それならばわざわざ小説を読む必要はない。ゲームソフトでも買って、最終ステージに上がればいいだろう。私が伊坂幸太郎を好きなのは、階段の伏線をきちんと上れば、決められた場所に届くからではない。そうではなくて、語り終えていない、佐藤正午さんとは違う意味で、確信的なストーリーが異次元に入り込んでいる部分があるからである。

具体的には、溝口の177pのセリフは、きっと大きなエピソードを含んでいるはずなのだけど、とうとうその伏線回収は無かった。

或いは、正真正銘の悪党、毒島の描き方も、昔のように悪の徹底化もしなければ、実は善人だったという描き方もしなかった。この連作短編を描いている途中に伊坂は東日本大震災に仙台市で被災しているわけだが、何かの影響があったのかもしれない。

佐藤正午さんのいうように、確かに「幸福なストーリー」も隠されているとは思う。けれども一方で人間に対する哀しみも描かれているようにも思うのである。

(※)だからと言って、解説での重要なヒント開陳を責めるつもりはない。それが解説の役割のひとつだとも思うからである。それどころか、珍しく作品に寄り添ったいい解説だったとも思う。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.84
(4pt)

最後の最後で全てがつながる爽快感

前半戦は当たり屋を主稼業とするあこぎな二人組のエピソードを中心に点でいろいろな伏線が展開されます。各章ごとに異なるエピソードが淡々と続き、少し間延びしてきたかなと思うあたりで、物語が一気に動き出し、点が徐々に線につながっていきます。最後は圧巻の締めくくりで非常に計算された作品だと思いました。人物も生き生きと描かれていて良い読後感が味わえました。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.83
(4pt)

最後の最後で全てがつながる爽快感

前半戦は当たり屋を主稼業とするあこぎな二人組のエピソードを中心に点でいろいろな伏線が展開されます。各章ごとに異なるエピソードが淡々と続き、少し間延びしてきたかなと思うあたりで、物語が一気に動き出し、点が徐々に線につながっていきます。最後は圧巻の締めくくりで非常に計算された作品だと思いました。人物も生き生きと描かれていて良い読後感が味わえました。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.82
(5pt)

最後は痺れる!

さすが伊坂様節炸裂です。
最後は震えました!
これがあるからやめられません!
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.81
(5pt)

最後は痺れる!

さすが伊坂様節炸裂です。
最後は震えました!
これがあるからやめられません!
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.80
(5pt)

オススメです!

「え、これは誰で何の話???」と、はじめのうちは意味が分からなかったのですが
点と点が線でつながり始めた頃から、ページをめくる手が止まらなくなりました。
集中力が切れやすく読了までに時間のかかる私が、イッキに読みました。
チンピラの当たり屋、他にも物騒なワードがいくつも出てきてハードボイルド作品かと思いきや
登場人物の軽妙なやり取りは漫才のボケ・ツッコミのようで、コメディか?とも思います。

第5章の後半はどんでん返し返し返しぐらいの展開で、あんなラストは予想だにしていませんでした。
面白かったです。本の表紙もとても気に入っています。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.79
(5pt)

オススメです!

「え、これは誰で何の話???」と、はじめのうちは意味が分からなかったのですが 点と点が線でつながり始めた頃から、ページをめくる手が止まらなくなりました。 集中力が切れやすく読了までに時間のかかる私が、イッキに読みました。 チンピラの当たり屋、他にも物騒なワードがいくつも出てきてハードボイルド作品かと思いきや 登場人物の軽妙なやり取りは漫才のボケ・ツッコミのようで、コメディか?とも思います。 第5章の後半はどんでん返し返し返しぐらいの展開で、あんなラストは予想だにしていませんでした。 面白かったです。 本の表紙もとても気に入っています。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896