最後の審判の巨匠
評判
最後の審判の巨匠の評価:
4.67/5点 レビュー 3件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1〜3 1/1ページ
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最後の審判の巨匠の評価:
4.67/5点 レビュー 3件。 - ランク
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本作もリスト入りした作品のひとつだが、特集から2年以内に見つけることができたが、自分が見つけた古本のペイパーバック以来みたことがない。本書の解説から察するところ、ちょうど再評価の波が過ぎた後で、また忘れられかけていたタイミングというところか。
入手したのは30年以上も前だが結局本腰を入れて読もうと思ったのはつい最近で、英語で読むのもおっくうになったきた年頃なので、どうせ原書はドイツ語だしで、もしかしたら今頃は日本でも出版されていないかと検索したら、あっさり、出ていたのを発見。ありがたいことだ。
本書の内容についてはAmazon.jpの説明を読んでいただくとして・・・。
拙速ながら解説を読み始めたら本作、都筑道夫の「黄色い部屋はいかにして改装されたか」でも言及されている怪作とのこと・・・。40年も前に読んだ「黄色い部屋・・・」はそのミステリー論は今でも自分のミステリー観に多大な影響を与えているとはいえ、ついぞ本作のことは思い出せない・・・。
読後にあらためて「黄色い部屋・・・」を拾い読みすると、あったあった・・・トリックに前例があることで盗用になるかどうかの議論の俎上に本作が挙げられていた・・・議論そのものはよく覚えていたのだが、読めるとは思思わず、タイトルも忘れてしまっていた・・・まさか知らず知らずで読んでしまったとは・・・
しかし、まあ、この作品をもって前例といってよいかどうか、いろいろ議論はあるのかもしれないが・・・自分個人としては全然気づかずに読み、指摘されても盗用どころか前例とも言えないレベルに思われる。批判の俎上に挙げられている超有名作とちがって、そこを意図的にミステリーとしてのオチにしているわけじゃないし・・・そもそも作者自身がミステリーじゃないっていうんだから・・・。
しかし、まあ、