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ネオ少年探偵 妖奇城の秘密



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【この小説が収録されている参考書籍】
妖奇城の秘密―ネオ少年探偵 (エンタティーン倶楽部)

ネオ少年探偵 妖奇城の秘密の評価: 3.67/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

芦辺拓の少年物

少年物といっても一応本格推理の態をなしている作品。軽い気持ちで読まれることを望む次第である。
妖奇城の秘密―ネオ少年探偵 (エンタティーン倶楽部)Amazon書評・レビュー:妖奇城の秘密―ネオ少年探偵 (エンタティーン倶楽部)より
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No.2:
(4pt)

懐かしい冒険

古い洋館、閉じ込められた美少女、仮面の悪魔、怪しい夫婦、立ち向かう少年少女たち・・・。そして、魔法などファンタジーな設定がなくともしっかり解決できる謎。
これだけでそろえば面白くないわけがない。
懐かしい冒険の匂いがしました。少しだけ登場する森江春作氏。イラストがかっこよすぎる気もするけど。
妖奇城の秘密―ネオ少年探偵 (エンタティーン倶楽部)Amazon書評・レビュー:妖奇城の秘密―ネオ少年探偵 (エンタティーン倶楽部)より
4052020847
No.1:
(4pt)

「城」ってワクワクしませんか?

「洋館」とか 「洋風のお城」って、
聞いただけでワクワクしませんか?
秘密の部屋とか、謎の宝物とか絶対ありそうだし、
探検っていうか冒険っていうか、こう楽しくなるっていうか。
実際に、主人公の3人組は、「仮面の悪魔」に会うし、
「二度と出られない牢」に入れられるし。
大人げなく興奮しました。学研「6年の学習」(懐かしい)に連載されていたらしいのですが、
ふと自分の小6時代を振り返ってみて、思い出す作品は
「あいつがおれで、おれがあいつで(ジャンル違うけど)」かな。
けっこう思い出のある作品です。
今の子達も、何十年後かに「妖奇城の秘密」を
そういう風に懐かしむことになるんでしょうか?
妖奇城の秘密―ネオ少年探偵 (エンタティーン倶楽部)Amazon書評・レビュー:妖奇城の秘密―ネオ少年探偵 (エンタティーン倶楽部)より
4052020847

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