13階段

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評判

13階段の評価:

4.38/5点 レビュー 364件。 S ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全608件 361〜380 19/31ページ
No.248
(5pt)

死刑執行の手当て 2万円

「ひとはひとをなぜ殺してはいけないのですか?」

と子供から質問されありきたりの答えしか出せず答えに窮しまったときにこちらの本を紹介されました。

直接その答えとつながるかは別としても、人の命の重さが少しわかったというか今までよりももう少し考えるようになりました。

リアルな描写や警察の捜査と主人公たち任務遂行のやりとりのスピード感。犯人はあの人ではないかとところどころ思わせながらの展開の変化。

それと刑務官の実務のことが詳しく書かれていて、普段ニュースでいろいろな事件がたくさん起きているけど、それだけの犯罪にかかわって働いているひとたちがいるのだとあらためて知ることができました。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.247
(5pt)

死刑執行の手当て 2万円

「ひとはひとをなぜ殺してはいけないのですか?」

と子供から質問されありきたりの答えしか出せず答えに窮しまったときにこちらの本を紹介されました。

直接その答えとつながるかは別としても、人の命の重さが少しわかったというか今までよりももう少し考えるようになりました。

リアルな描写や警察の捜査と主人公たち任務遂行のやりとりのスピード感。犯人はあの人ではないかとところどころ思わせながらの展開の変化。

それと刑務官の実務のことが詳しく書かれていて、普段ニュースでいろいろな事件がたくさん起きているけど、それだけの犯罪にかかわって働いているひとたちがいるのだとあらためて知ることができました。
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.246
(4pt)

面白い

最初から最後まで楽しんで読める。エンタメ小説として、ハイレベルな作品に間違いない。
ただ、最初からハッピーエンドになることが分かりきっている点が辛い。
文章力、リーダビリティ共に申し分なく、新人賞以上の価値ある作品。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.245
(4pt)

面白い

最初から最後まで楽しんで読める。エンタメ小説として、ハイレベルな作品に間違いない。
ただ、最初からハッピーエンドになることが分かりきっている点が辛い。
文章力、リーダビリティ共に申し分なく、新人賞以上の価値ある作品。
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.244
(3pt)

ちょっと無理なストーリー

死刑制度を扱った重い内容であることは確か。死刑囚や刑務官の描写も(おそらく)リアルで迫力がある。ただし、冤罪事件を捜査する元刑務官と元犯罪服役者の青年の組合せにやや無理がある。さらに、真犯人が終盤に突如登場するのもついて行けない。なにか、最後はドタバタした感じで事件が解決する。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.243
(3pt)

ちょっと無理なストーリー

死刑制度を扱った重い内容であることは確か。死刑囚や刑務官の描写も(おそらく)リアルで迫力がある。ただし、冤罪事件を捜査する元刑務官と元犯罪服役者の青年の組合せにやや無理がある。さらに、真犯人が終盤に突如登場するのもついて行けない。なにか、最後はドタバタした感じで事件が解決する。
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.242
(4pt)

まだムラはあるにしても、その後への可能性を感じさせるデビュー作

力作ではある。
前書きがあって、面白いものをとにかく求めたいというようなことが書いてあるが、
なかなかどうして、犯罪、死刑、更正といった問題を正面から取り上げて、
この作者なりの『罪と罰』とでも言える作品に仕上がっている。

江戸川乱歩賞だけあって、娯楽小説としてのプロットもしっかりしている。
まず、死刑制度の是非に悩む刑務官が、仮出所中の殺人犯の若者を助手に、
死刑囚の冤罪晴らしに奔走するという設定が魅力的だ。
犯罪自体の謎のほかに、読者は人間像の謎も提供され、
犯罪が明らかにされると同時に、人間関係のあっと驚くトリックが明らかにされることを知って、
不安を交えた期待感とともに先を読み進めることになる。

しかし、そこはデビュー第1作ということなのか、
表現にしても構成にしても、ややバランスの悪さが見受けられるように思う。
犯罪の組み立てにおいて、手が込みすぎて、いささか真実味に欠けるきらいがあるのではないか。
罪と罰のテーマと謎解きの興味も、これらが寄り添うような展開が理想的だろうが、そこまではいっていない印象がある。

というわけで、読んでいる間の楽しさに比べると、読後感はもう一つだったような気もする。

とはいえ、真摯なテーマといい、ぐいぐい読ませる力感といい、
今後の飛躍への可能性を大いに感じさせる作品である。
そして実際、その後の作者の活躍を見れば、磨きをかけて大きくなっているのは明らかだろう。
ますます面白いものを読ませてくれるよう期待したい。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.241
(4pt)

まだムラはあるにしても、その後への可能性を感じさせるデビュー作

力作ではある。
前書きがあって、面白いものをとにかく求めたいというようなことが書いてあるが、
なかなかどうして、犯罪、死刑、更正といった問題を正面から取り上げて、
この作者なりの『罪と罰』とでも言える作品に仕上がっている。

江戸川乱歩賞だけあって、娯楽小説としてのプロットもしっかりしている。
まず、死刑制度の是非に悩む刑務官が、仮出所中の殺人犯の若者を助手に、
死刑囚の冤罪晴らしに奔走するという設定が魅力的だ。
犯罪自体の謎のほかに、読者は人間像の謎も提供され、
犯罪が明らかにされると同時に、人間関係のあっと驚くトリックが明らかにされることを知って、
不安を交えた期待感とともに先を読み進めることになる。

しかし、そこはデビュー第1作ということなのか、
表現にしても構成にしても、ややバランスの悪さが見受けられるように思う。
犯罪の組み立てにおいて、手が込みすぎて、いささか真実味に欠けるきらいがあるのではないか。
罪と罰のテーマと謎解きの興味も、これらが寄り添うような展開が理想的だろうが、そこまではいっていない印象がある。

というわけで、読んでいる間の楽しさに比べると、読後感はもう一つだったような気もする。

とはいえ、真摯なテーマといい、ぐいぐい読ませる力感といい、
今後の飛躍への可能性を大いに感じさせる作品である。
そして実際、その後の作者の活躍を見れば、磨きをかけて大きくなっているのは明らかだろう。
ますます面白いものを読ませてくれるよう期待したい。
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.240
(4pt)

重さと爽やかさのしのぎ合い

死刑、報復という限りなく重いテーマを
元刑務官南郷と仮釈放中の三上のコンビが死刑囚の冤罪を晴らすということを通して描かれる。
展開がスピード感あがありドンドン読めていく。
重いテーマではあるが、読み終えたあとに爽やかさが残るのは南郷という人物の描き方が
秀逸のためか。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.239
(4pt)

重さと爽やかさのしのぎ合い

死刑、報復という限りなく重いテーマを
元刑務官南郷と仮釈放中の三上のコンビが死刑囚の冤罪を晴らすということを通して描かれる。
展開がスピード感あがありドンドン読めていく。
重いテーマではあるが、読み終えたあとに爽やかさが残るのは南郷という人物の描き方が
秀逸のためか。
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.238
(5pt)

サスペンス、読みやすさ、取材、どれをとっても一級ですね

2度目の本書でした。

一番最初に読んだのは本作が乱歩賞を取った
ばかりの頃なので、もうずいぶん経ちますね。

かなり(というかほとんど)筋を忘れていたので、
まるで初回のように(笑)楽しめました。

死刑囚を救うための調査に刑務官と
もと受刑者が弁護士事務所の依頼を受けて
動く、という本流のストーリーに、
刑務官、受刑者のそれぞれの過去、
現在が伏流のようなストーリーとして
語られ、それらがうねって合流するという
まさに物語を読む醍醐味を味あわせてくれる
一冊という感をあらたにしました。

ジェノサイドは毀誉褒貶かまびすしい
騒動になっていますが、これにはこれで
罪と罰とか、死刑と無期懲役とか、
国家による刑罰の意味とか、
いろいろなことをテーマとして含みつつ、
しかし全然そういうことを離れても
スリリングな映画のような楽しみ方が
できるし、小説というのは
割り切っていえばそういうものだろうと
思っています。おすすめです。
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.237
(5pt)

サスペンス、読みやすさ、取材、どれをとっても一級ですね

2度目の本書でした。

一番最初に読んだのは本作が乱歩賞を取った
ばかりの頃なので、もうずいぶん経ちますね。

かなり(というかほとんど)筋を忘れていたので、
まるで初回のように(笑)楽しめました。

死刑囚を救うための調査に刑務官と
もと受刑者が弁護士事務所の依頼を受けて
動く、という本流のストーリーに、
刑務官、受刑者のそれぞれの過去、
現在が伏流のようなストーリーとして
語られ、それらがうねって合流するという
まさに物語を読む醍醐味を味あわせてくれる
一冊という感をあらたにしました。

ジェノサイドは毀誉褒貶かまびすしい
騒動になっていますが、これにはこれで
罪と罰とか、死刑と無期懲役とか、
国家による刑罰の意味とか、
いろいろなことをテーマとして含みつつ、
しかし全然そういうことを離れても
スリリングな映画のような楽しみ方が
できるし、小説というのは
割り切っていえばそういうものだろうと
思っています。おすすめです。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.236
(5pt)

非常によかった、衝撃的な展開と秘められた真実。

この作品ほど期待どおりに面白かった作品はありません。
非常によかった、衝撃的な展開と秘められた真実。
江戸川乱歩賞を受賞したことに疑う余地はありません。
驚くことにデビュー作です。これで。
殺人トリックよりも、人間が殺人を起してしまう理由、動機が何なのか。
冤罪はどのようにして起きてしまうのか。
その中で死刑という法の下による殺人についても考えさせらてました。
予想外の展開と、応援したくなるような南郷と三上の心理描写がよくて入り込めました。
殺人にしても強盗にしても、動機や理由の重さが、ぴったりと読者を納得させる場合に
ストーリーの幹がしっかりとしてよい作品になるんだと改めて感じました。
また数年後に読んでみたいと思う作品です。
おすすめです。
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.235
(5pt)

非常によかった、衝撃的な展開と秘められた真実。

この作品ほど期待どおりに面白かった作品はありません。
非常によかった、衝撃的な展開と秘められた真実。
江戸川乱歩賞を受賞したことに疑う余地はありません。
驚くことにデビュー作です。これで。
殺人トリックよりも、人間が殺人を起してしまう理由、動機が何なのか。
冤罪はどのようにして起きてしまうのか。
その中で死刑という法の下による殺人についても考えさせらてました。
予想外の展開と、応援したくなるような南郷と三上の心理描写がよくて入り込めました。
殺人にしても強盗にしても、動機や理由の重さが、ぴったりと読者を納得させる場合に
ストーリーの幹がしっかりとしてよい作品になるんだと改めて感じました。
また数年後に読んでみたいと思う作品です。
おすすめです。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.234
(5pt)

死刑について考えさせられます

真犯人が気になって一気に読んでしまいました。
結末にはびっくり!
また死刑に至るまで段階がこんなに多いとは驚いた。
今まで数多くの極悪犯罪で死刑判決が下され、
それは当然と思っていたけど、そんなに単純な考え方では浅かったと思います。
実際に日本の絞首台が以前公開されたことや映画グリーンマイルを思い出された。
南郷さんの結末は切なかったです。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.233
(5pt)

死刑について考えさせられます

真犯人が気になって一気に読んでしまいました。
結末にはびっくり!
また死刑に至るまで段階がこんなに多いとは驚いた。
今まで数多くの極悪犯罪で死刑判決が下され、
それは当然と思っていたけど、そんなに単純な考え方では浅かったと思います。
実際に日本の絞首台が以前公開されたことや映画グリーンマイルを思い出された。
南郷さんの結末は切なかったです。
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.232
(5pt)

大ファンに

とにかく素晴らしい。『グレイヴディッガー』で「ただ者じゃない‥!」と思い 本作でもそう思いましたよ。

ミステリファンが求めているのはまさにこれです。
13階段 Amazon書評・レビュー: 13階段より
4062108569
No.231
(5pt)

面白かったの一言。

面白かった。
久々に満足のできるミステリーを読んだ!
と感じた。

文章が上手で、引き込まれる。
それに無駄な文章がない。
それが私にとっては大変うれしいことである。

高野さんのデビュー作であり、江戸川乱歩賞を受賞
した作品だそうだが、解説で宮部みゆきさんが書い
ておられるように、とても新人作家が書いたとは思
われない重厚さを感じるミステリーである。

また、殺された被害者家族に対する罪の償いとは
何か。死刑制度は・・・・。

大いに考えさせられた小説だった。
素直に面白かった!
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809
No.230
(5pt)

面白かったの一言。

面白かった。
久々に満足のできるミステリーを読んだ!
と感じた。

文章が上手で、引き込まれる。
それに無駄な文章がない。
それが私にとっては大変うれしいことである。

高野さんのデビュー作であり、江戸川乱歩賞を受賞
した作品だそうだが、解説で宮部みゆきさんが書い
ておられるように、とても新人作家が書いたとは思
われない重厚さを感じるミステリーである。

また、殺された被害者家族に対する罪の償いとは
何か。死刑制度は・・・・。

大いに考えさせられた小説だった。
素直に面白かった!
13階段 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (講談社文庫)より
406274838X
No.229
(3pt)

人間みんな終身刑なのかもしれんね

まあ普通。
凝りすぎて最後どたばたした印象。
最後の手紙は良かった。
13階段 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 13階段 (文春文庫)より
4167801809