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一角獣をさがせ!
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一角獣をさがせ!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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初めて読んだ当時、中学生でとっつきやすかったのがこれです。ハードボイルドな主人公がファンタジーゲームのような世界でだんだんとこつをつかみ、つわもの相手に出し抜く痛快さにワクワクしました。期待を裏切らない展開が嬉しいです。SFやファンタジーを読むきっかけになりました。レズニックではキリンヤガも感動の叙事詩ですが、この皮肉の聞いたおもちゃ箱の年末をぜひ一度楽しんでほしいです。 | ||||
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SFではなくファンタジーミステリになっています。これはものすごく面白かったです。にっちもさっちも行かなくなって自棄酒を呷っているうだつのあがらない私立探偵のマロリーの下に、緑の小人妖精"ミュルゲンシュトゥルム"が現れ、盗まれた一角獣を探して欲しいと依頼する...平気で嘘はつくは性欲にはしるはの妖精"ミュルゲンシュトゥルム"がとっても魅力的でした。マロリーがそのミュルゲンシュトゥルムに対して言う台詞「魅力はしょせん脳みその代わりにはならないのさ」がかっこよかった。 | ||||
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