一角獣をさがせ!



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初公開日(参考)1990年11月
分類

長編小説

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一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT)

1990年11月30日 一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT)

うだつのあがらない私立探偵のマロリーは、大晦日の夜、ひとり寂しく酒を飲んでいた。すると緑色の妖精が出現して、盗まれた一角獣を探してほしいという。すべてはアルコールの幻覚症状かと思われたが、どうやら妖精はほんとうに目の前にいるらしい。現実の世界になんの未練もないマロリーは妖精に案内されて異次元のマンハッタンへと旅立つが…。ハードボイルド、ファンタジイ、RPGの要素がブレンドされた異色作。 (「BOOK」データベースより)




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一角獣をさがせ!の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

マイク・レズニックの一番のおすすめ

初めて読んだ当時、中学生でとっつきやすかったのがこれです。ハードボイルドな主人公がファンタジーゲームのような世界でだんだんとこつをつかみ、つわもの相手に出し抜く痛快さにワクワクしました。期待を裏切らない展開が嬉しいです。SFやファンタジーを読むきっかけになりました。レズニックではキリンヤガも感動の叙事詩ですが、この皮肉の聞いたおもちゃ箱の年末をぜひ一度楽しんでほしいです。
一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT)Amazon書評・レビュー:一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT)より
4150201455
No.2:
(3pt)

最高の大晦日小説

最高の大晦日小説とは、解説者の言葉ですが。

そこまで面白いかというと・・・?

いろいろなエピソードが書き連ねてありますが、全体的なまとまりに欠けて、それぞれの場面が楽しめても、それだけのような印象を受けました。

レズニックなら、暗殺者の惑星や、ソウル・イーターを追えのほうをお勧めします。
一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT)Amazon書評・レビュー:一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT)より
4150201455
No.1:
(5pt)

SF作家レズニックによるファンタジーとミステリのジャンルミックス

SFではなくファンタジーミステリになっています。これはものすごく面白かったです。にっちもさっちも行かなくなって自棄酒を呷っているうだつのあがらない私立探偵のマロリーの下に、緑の小人妖精"ミュルゲンシュトゥルム"が現れ、盗まれた一角獣を探して欲しいと依頼する...平気で嘘はつくは性欲にはしるはの妖精"ミュルゲンシュトゥルム"がとっても魅力的でした。マロリーがそのミュルゲンシュトゥルムに対して言う台詞「魅力はしょせん脳みその代わりにはならないのさ」がかっこよかった。
一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT)Amazon書評・レビュー:一角獣をさがせ! (ハヤカワ文庫FT)より
4150201455



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