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死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!?殺人事件
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死亡フラグが立ちました! カレーde人類滅亡!?殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ない | ||||
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世界にのめり込んでしまいました。 | ||||
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荒唐無稽で面白い、ただ最初が少し冗長。 最初のテンポがもう少し良かったら期待通りだった。 | ||||
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科学原理主義者には、解明できない“呪い”に立ち向かうは、“死神”にすら打ち勝っちゃったハチャメチャコンビ。 真のヒーローとは、ぱっと見フツーの人で、目立たないもの。 見るからにっていう人は、逆に怪しい。 この世は、摩訶不思議な奇跡にあふれている。 そんなバカな話あるわけないじゃんって言わないで、エポケ~すると、貴方にも奇跡が起こせることが解る。 わが国では、偉くなるほどに謙譲の美徳が必要であり、図に乗っていると嫌われる。 他人から嫌われては、成幸者とは言えない。 | ||||
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前作の焼き直し。無敵の本宮の活躍譚。漫画ですね。始めからご都合主義満載で勝つのがわかってるのは退屈で苦痛でした。あまり無敵すぎるとなんの緊迫感も無くつまらないでね。ご都合主義のハリウッドアクション映画みたいで、前作と同じパターンなので途中で読むのをやめたくなりました。まったく人間が描けてませんね。 | ||||
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バカバカしい風が吹けば桶屋がもうかる式殺人ネタで受けた死亡フラグシリーズの続編。 だが、このネタも最初一回だけだから有効だったのであり、2発目までやるにはネタがいくら何でも浅すぎるということだろう。 著者もその編は自覚していたと見えて、前作の死亡フラグ殺人ネタはさらっと流し、魔女軍団の呪いの動画を使った救世主抹殺作戦の方がメインで進行する。前作の死神のあまりに無理やりなブチ込み方がそれを物語っているだろう。はっきり言って前作の死神はいなくてもどうでもいい話。 カレーde人類滅亡!? 殺人事件と興味を引く副題が付いているが、カレーなど話に何の関係もない。 この著者の特徴であるアメリカのB級ホラーサスペンスみたいな話の展開が本作も繰り広げられるが、もうこうなると別シリーズのドS刑事シリーズの内容と何も変わらない。ドS刑事のシリーズとして出しても何の違和感もない内容だ。 あれこれ映画でどこかで見たことのある場面がこれでもかと出てくるが、ラストがミッションインポッシブル4そのままなのは脱力ものである。 最後のどんでん返しも当たり前過ぎてどんでん返しになっていない。 まあ、読んでいる間はそれなりに退屈はしないが、読後5秒で内容をすっかり忘れてしまうような内容である。 この死亡フラグシリーズはもうネタ的に長編で続かせるのは無理だろう。 | ||||
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こちらはシリーズ2作目です。1作目との絡みが少し出てくるので、順番に読んでください。 シリーズ1作目は、荒唐無稽だけどある種リアルで、ミステリー・サスペンス・ユーモア・脱力のブレンド具合が絶妙なのがツボでした(唯一、エンディングだけが最悪でしたが、それはそちらのレビューを参照ください)。同じ爽快感を求めて2作目を買いましたが、ちょっと遊びすぎましたね…。呪いとか出てくるのはまぁいいんです(1作目はあくまでも理論的にあり得る話だったのでそこも気に入ってましたが)、にしてもユーモアの部分が無駄に多かった。そして、荒唐無稽だけどリアリティを残した前作に比べ、今回はあまりにもご都合主義すぎた…。個人的には、そのあたりのバランスが、ライトノベル寄りになりすぎていて、残念でした。でも、一気読みさせる展開の早さと軽快な語り口は相変わらず評価できると思います。 | ||||
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まずこれはミステリーなんだろうか? 今回の犯人は世界征服を目論む魔女の一族。 殺害方法は魔法。 そんなご都合主義のものをミステリーに出されても・・・。 あと根本的な疑問でタイトルに カレーで人類滅亡とあるけど 両者は特に結びつかない。 カレーは小ネタで出てきただけで人類滅亡は全く別の話。 タイトル見て「カレーがどう人類滅亡に関係するのかな」と 思って読み進めた私が悪かったのか? 2巻目にして早くもこのシリーズは期待できないと個人的には判断を下しました。 とりあえず1巻を読んで面白いと感じた人でないと楽しんで読むのは至難だと思います。 | ||||
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『殺戮〜』や『ドS〜』が合わなかったので、七尾与史の作品は読むのを止めようと思っていました。 ですから、『死亡フラグ〜』がシリーズ化されるのは嬉しいですねぇ。待ってましたよ、陣内に本宮。 バカバカしい。本当、バカバカしい。現実的なミステリーを期待される方は、手を触れてもいけません。 前作も無茶苦茶でしたが、今回も無茶苦茶。ご都合主義ザックザクです。阿呆な設定もビシバシ入っております。 魔法を寛容できる、おおらかな心をお持ちの方なら楽しめると思います。お勧めですよ。 | ||||
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恐らく批判的なレビューが多数記載されることになるでしょう。ただ、視点を変えて見ればこの本ほど面白いものはないのではないかと思います。ピタゴラスイッチのような殺し方にこだわる殺し屋とか、世界征服を企む魔女の一族とか、死亡フラグが立ったことを教えるモバイル・アプリとか、・・・学生時代に喫茶部でタバコを吸いながら聞いた話好きの学友のことを思い出させます。他愛ない話でなぜあれほど笑えたのか・・・。 若者よりも我々中年の方が楽しんで読める内容じゃないかと思ったりしますね。仕事に追われて余裕が無くなった時に通勤電車の中ででも前作と一緒に読んでみて下さい。夢がいっぱい詰まったお馬鹿な友人達と延々と話し続けた学生時代の喫茶部を思い出して何故か心が温まる向きも多いのではないかと思います。 | ||||
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