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雨の浜辺で見たものは



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【この小説が収録されている参考書籍】
雨の浜辺で見たものは (創元推理文庫)

雨の浜辺で見たものはの評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

残念。

作者がなくなられ最後との事。もっと続きを読みたかったです。主人公たちのその後をしりたかったです。・
雨の浜辺で見たものは (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:雨の浜辺で見たものは (創元推理文庫)より
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No.2:
(4pt)

シリーズラスト

コーンウォールという地に憧れて
読み始めたシリーズ。
何がハラハラするって、女主人公の事件への巻き込まれ方。無防備だし。
家族、恋人未満、隣近所、パブ。
風光明媚な土地柄を切りとった、絵葉書の一場面のようなミステリーでした。
雨の浜辺で見たものは (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:雨の浜辺で見たものは (創元推理文庫)より
4488198104
No.1:
(3pt)

シリーズ終了は残念

今作は、ローズが浜辺で、少女が男と去るところを目撃したことから、誘拐事件に巻き込まれます。
ローズは腕のいい、画家兼写真家。コーンウォールという、風光明媚な海岸沿いの町に住んでます。
相変わらずおせっかいなローズは、巻き込まれると言うより、正しくは首を突っ込まないではいられない性分なのです。
お話は淡々と、ローズの日常、事件当事者のその後を描いて進み、途中からわたしにも、からくりがわかってきました。あまり、大きな展開は無く、ミステリー好きには物足りない内容ではありました。
ローズと、警察官の恋人のジャックとの仲も、現状維持。残念なことに、このシリーズは今作で終了とのこと。なぜなら、作者が亡くなってしまったのですから。
ローズのその後を知りたい気もしますが・・・。
雨の浜辺で見たものは (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:雨の浜辺で見たものは (創元推理文庫)より
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