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斗棋



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【この小説が収録されている参考書籍】
斗棋

斗棋の評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

血で血を洗う”人間将棋”…!

筑前浅沼宿で対立する、斑目の彦左と扇屋徳兵衛。
二つの勢力が、人間が駒となって戦う将棋で勝負をつけようと、
凄惨な戦いを繰り広げる。
 勝った方が浅沼宿を支配するのだ。
 双方合わせて40人の駒、一手ごとにどちらに賭けるかで盛り上がる
旦那衆。
 そして滅法強い用心棒・氷室蔵人の目的は…。

 それぞれ得意の得物を選び1対1の戦いに臨む。
 刀、匕首は当然として、槍、青龍刀、鎖鎌、棒、杖、銛、素手まで
持ち出して変化を持たせ、読者を楽しませてくれる。
斗棋Amazon書評・レビュー:斗棋より
4087754073

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