白ゆき姫殺人事件

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白ゆき姫殺人事件の評価:

3.00/5点 レビュー 183件。 C ランク

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平均点3.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 21〜40 2/4ページ
No.50
(3pt)

幸せな映画化だったんだな、と改めて

映画は公開時にすぐ見まして、帰宅後amazonのレビューを確認。
「読むまでもないかな」とその時はスルーしたのですが、この度湊作品をいくつか読む中でやはり読んでみようかと。

まぁ思ってた通りなのですが、ツイートや雑誌記事のカットインなどは紙媒体は不利で
映像作品には敵わないな~という事。それと映画はキャスティングもまぁ良かった。
最後に真犯人が捕まる流れも、映画の方が解りやすかったですしね。
そもそもこの本は、映像化前提で世に出たのかも。

ちなみに、個人的に映画化が「良かった」と思ってる作品は、
国内だと『グラスホッパー』、『脳男』、海外だと『輪廻の蛇(→ファイナル・デスティネーション)』。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.49
(3pt)

幸せな映画化だったんだな、と改めて

映画は公開時にすぐ見まして、帰宅後amazonのレビューを確認。
「読むまでもないかな」とその時はスルーしたのですが、この度湊作品をいくつか読む中でやはり読んでみようかと。

まぁ思ってた通りなのですが、ツイートや雑誌記事のカットインなどは紙媒体は不利で
映像作品には敵わないな~という事。それと映画はキャスティングもまぁ良かった。
最後に真犯人が捕まる流れも、映画の方が解りやすかったですしね。
そもそもこの本は、映像化前提で世に出たのかも。

ちなみに、個人的に映画化が「良かった」と思ってる作品は、
国内だと『グラスホッパー』、『脳男』、海外だと『輪廻の蛇(→ファイナル・デスティネーション)』。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.48
(3pt)

拍子抜けでした

ネットの悪意と集団心理がテーマのミステリーということで興味をそそられたのですが、驚くような仕掛けもなく淡々と物語は進み、真犯人が明らかになってもフーンとなってしまいました。各々の登場人物が記者に話しかける体で終盤まで話が進むのですが、記者は一切喋っちゃいけない謎ルールがあるので、ベタベタなコメディや漫才の様なちょっと不自然なセリフが散見されます。わざわざ画像付きでマンマロー(ネット掲示板)でのやりとりが載ってたりもするんですがなんとも陳腐でした。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.47
(3pt)

拍子抜けでした

ネットの悪意と集団心理がテーマのミステリーということで興味をそそられたのですが、驚くような仕掛けもなく淡々と物語は進み、真犯人が明らかになってもフーンとなってしまいました。各々の登場人物が記者に話しかける体で終盤まで話が進むのですが、記者は一切喋っちゃいけない謎ルールがあるので、ベタベタなコメディや漫才の様なちょっと不自然なセリフが散見されます。わざわざ画像付きでマンマロー(ネット掲示板)でのやりとりが載ってたりもするんですがなんとも陳腐でした。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.46
(3pt)

ゆるくのばした「藪の中」、冗長さが現代性なのかも

みんなが証言する「容疑者の女」像が、面白い。
形としては、「藪の中」スタイル。

だらだらと語られる証言は、
宮部みゆき作品のようなきっちりとした伏線でもなく、
登場人物たちの背景・心理を描写しているわけでもなく、
ただひたすら冗長。
読む側は、無意味な労力を使わされる。
それがまた、ネット世代の作品という感じもする。

というか、
ミステリー好きな人だと
真犯人は最初からわかるだろうから、
オチにハッキリ書かなくても良かったんじゃないかと思った。

登場人物たちの名前がミソになっているのが
コテコテすぎとは思ったが、面白かった。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.45
(3pt)

ゆるくのばした「藪の中」、冗長さが現代性なのかも

みんなが証言する「容疑者の女」像が、面白い。
形としては、「藪の中」スタイル。

だらだらと語られる証言は、
宮部みゆき作品のようなきっちりとした伏線でもなく、
登場人物たちの背景・心理を描写しているわけでもなく、
ただひたすら冗長。
読む側は、無意味な労力を使わされる。
それがまた、ネット世代の作品という感じもする。

というか、
ミステリー好きな人だと
真犯人は最初からわかるだろうから、
オチにハッキリ書かなくても良かったんじゃないかと思った。

登場人物たちの名前がミソになっているのが
コテコテすぎとは思ったが、面白かった。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.44
(3pt)

ページ折れてました。

コンディション【非常に良い】だったんですが、冒頭~50ページまでカド折れガッツリ入ってました。読めないことは全然ないので気にしませんが、【非常に良い】を期待していた分、残念に思いました。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.43
(3pt)

ページ折れてました。

コンディション【非常に良い】だったんですが、冒頭~50ページまでカド折れガッツリ入ってました。読めないことは全然ないので気にしませんが、【非常に良い】を期待していた分、残念に思いました。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.42
(3pt)

SNSを取り込むのは自然の流れか

ミステリー作品としては、皆さんなかなか辛辣なレビューのようですね。。

とはいえ、やはりこの小説の醍醐味というか、
ポイントとしては、twitterのような短文投稿(劇中では、マンマローというサービス)を
物語に取り込んでいるという事、これに尽きます。

最近は、実際に起こる事件について、
マスメディアは手に入るのならば、必ずと言っていい程、
当事者のFacebook投稿や、LINEメッセージなんかを取り上げます。

ミステリーに欠かせない、登場人物の証言というのは、
“語り”によって、「」付きで記されるものですが、
やはり今起こるべき事件では、SNSも証言として登場すべきなのかもしれません。
事件目撃者・当事者の証言というのは、そもそも、
限定的な視点からの情報だったり、真犯人の意図的な情報だったりします。
そんな性質は、SNSとも類似性がありますよね。

今回は、SNS部分は物語が終わった後に、エピローグ扱いとなっていますが、
物語とリアルタイムに同期したものが良かったかな。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.41
(3pt)

SNSを取り込むのは自然の流れか

ミステリー作品としては、皆さんなかなか辛辣なレビューのようですね。。

とはいえ、やはりこの小説の醍醐味というか、
ポイントとしては、twitterのような短文投稿(劇中では、マンマローというサービス)を
物語に取り込んでいるという事、これに尽きます。

最近は、実際に起こる事件について、
マスメディアは手に入るのならば、必ずと言っていい程、
当事者のFacebook投稿や、LINEメッセージなんかを取り上げます。

ミステリーに欠かせない、登場人物の証言というのは、
“語り”によって、「」付きで記されるものですが、
やはり今起こるべき事件では、SNSも証言として登場すべきなのかもしれません。
事件目撃者・当事者の証言というのは、そもそも、
限定的な視点からの情報だったり、真犯人の意図的な情報だったりします。
そんな性質は、SNSとも類似性がありますよね。

今回は、SNS部分は物語が終わった後に、エピローグ扱いとなっていますが、
物語とリアルタイムに同期したものが良かったかな。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.40
(3pt)

本小説を楽しめるかどうかは付録群を楽しめるか次第

化粧品会社社員の凄惨な殺人事件。
貴社の赤星が調査を進める中、浮かび上がる容疑者は同僚だった。

著者らしく、多くの登場人物の視点から描かれる連作小説。
真犯人・その動機も意外なものではある。
このことを含め本小説を楽しめるかどうかは、
充実した後半の付録群を楽しめるか次第。

付録群への高いこだわりは理解できるが、
正直自分はそこまで楽しむことはできなかった。
この付録群を読むと、極めて映画向きの小説のように感じる。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.39
(3pt)

本小説を楽しめるかどうかは付録群を楽しめるか次第

化粧品会社社員の凄惨な殺人事件。
貴社の赤星が調査を進める中、浮かび上がる容疑者は同僚だった。

著者らしく、多くの登場人物の視点から描かれる連作小説。
真犯人・その動機も意外なものではある。
このことを含め本小説を楽しめるかどうかは、
充実した後半の付録群を楽しめるか次第。

付録群への高いこだわりは理解できるが、
正直自分はそこまで楽しむことはできなかった。
この付録群を読むと、極めて映画向きの小説のように感じる。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.38
(3pt)

傍観者だらけ

即物的に頽落した社会がつくる影は、俗情と自己本位と【傍観者】意識の醜塊だ。いまや社会には、匿名多数の【傍観者】が、無数の影のバラバラな集団のように存在する。 communication tool の肥大化・遍在化が、社会に隠棲していた匿名無数の【傍観者】の存在を炙り出したのではない。 communication tool の肥大化・遍在化という新たな事態が、それに応じた新たな【傍観者】を創り出したのだ。

【傍観者】は、【当事者】として【当事者】性を引き受けることを可能な限り忌避する――自己本位の生活圏内に局限した範囲に於いてのみ否応なしに【当事者】である――。 meta level から object level を鳥瞰し、恰もテレビの視聴者のように、情報化された【当事者】の生を(他人事としてというよりも)商品として消費したがっている。物陰に潜んで、【当事者】の出現を手ぐすね引いて待っている。【傍観者】の眼差しの乱反射に晒されて、【当事者】はその存在の陰翳を失う、則ち断片化され尽し全体性は跡形もない、記号の骸となる。【当事者】は【傍観者】にしてみればただの商品である。消費され飽きられてしまえば、それで使用価値は尽き、忘却の内に捨てられるだけだ。そして【傍観者】は communication tool の背後に身を引いていく。【傍観者】にとって最も忌避される事態は、「自らが meta level 語る側 眼差される側 【傍観者】 から object level 語られる側 眼差される側 【当事者】 へと転落する」ことだ。結局は、遍在化した communication tool の下で、自己意識の闘争を反復しているだけだ。

さて、現代社会の構成員は、媒体を介した関係領域に於いては飽くまで【傍観者】の位置取りを守ろうとするとしても、直接的な関係性の内に在っては【当事者】たることを引き受ける、と云い切っていいだろうか。不可能な直接性を求める実存の重さに耐えかねて、如何なる他者に対しても【傍観者】という在り方でしか関係できないことに居直っていない、と云い切れるか。媒体が遍在化する情況にあって自我の内に於いても不可避的に【傍観者】意識が肥大化していく中で、一つの点としてでも【当事者】性を引き受ける覚悟を手放さずにおれるか。

この物語では、【当事者】の自己像すらも曖昧にさせてしまう媒体の怖さも描いている。

「みんな、一人目の証言者になるのはイヤだけど、二人目以降なら気にならないみたいね」
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.37
(3pt)

傍観者だらけ

即物的に頽落した社会がつくる影は、俗情と自己本位と【傍観者】意識の醜塊だ。いまや社会には、匿名多数の【傍観者】が、無数の影のバラバラな集団のように存在する。 communication tool の肥大化・遍在化が、社会に隠棲していた匿名無数の【傍観者】の存在を炙り出したのではない。 communication tool の肥大化・遍在化という新たな事態が、それに応じた新たな【傍観者】を創り出したのだ。

【傍観者】は、【当事者】として【当事者】性を引き受けることを可能な限り忌避する――自己本位の生活圏内に局限した範囲に於いてのみ否応なしに【当事者】である――。 meta level から object level を鳥瞰し、恰もテレビの視聴者のように、情報化された【当事者】の生を(他人事としてというよりも)商品として消費したがっている。物陰に潜んで、【当事者】の出現を手ぐすね引いて待っている。【傍観者】の眼差しの乱反射に晒されて、【当事者】はその存在の陰翳を失う、則ち断片化され尽し全体性は跡形もない、記号の骸となる。【当事者】は【傍観者】にしてみればただの商品である。消費され飽きられてしまえば、それで使用価値は尽き、忘却の内に捨てられるだけだ。そして【傍観者】は communication tool の背後に身を引いていく。【傍観者】にとって最も忌避される事態は、「自らが meta level 語る側 眼差される側 【傍観者】 から object level 語られる側 眼差される側 【当事者】 へと転落する」ことだ。結局は、遍在化した communication tool の下で、自己意識の闘争を反復しているだけだ。

さて、現代社会の構成員は、媒体を介した関係領域に於いては飽くまで【傍観者】の位置取りを守ろうとするとしても、直接的な関係性の内に在っては【当事者】たることを引き受ける、と云い切っていいだろうか。不可能な直接性を求める実存の重さに耐えかねて、如何なる他者に対しても【傍観者】という在り方でしか関係できないことに居直っていない、と云い切れるか。媒体が遍在化する情況にあって自我の内に於いても不可避的に【傍観者】意識が肥大化していく中で、一つの点としてでも【当事者】性を引き受ける覚悟を手放さずにおれるか。

この物語では、【当事者】の自己像すらも曖昧にさせてしまう媒体の怖さも描いている。

「みんな、一人目の証言者になるのはイヤだけど、二人目以降なら気にならないみたいね」
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.36
(3pt)

うーーーん

なんていうか最後の展開にあまりついていけませんでした。
でもこういうスタイルは新鮮でした。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.35
(3pt)

うーーーん

なんていうか最後の展開にあまりついていけませんでした。
でもこういうスタイルは新鮮でした。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.34
(3pt)

映画化になってるので 気になって 読んでみたけど

思ったより がっかりでした。 新しい試みなのか SNS 風のやりとりが あって それが なんかわざとらしい 会話なのが この話を 安っぽくさせてるような 気がしました。 湊 かなえなら 夜行観覧車の方がいいです。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.33
(3pt)

映画化になってるので 気になって 読んでみたけど

思ったより がっかりでした。 新しい試みなのか SNS 風のやりとりが あって それが なんかわざとらしい 会話なのが この話を 安っぽくさせてるような 気がしました。 湊 かなえなら 夜行観覧車の方がいいです。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.32
(3pt)

今の時代って感じ・・・

Twitterとかを使っての経過が新しいやり方だと思った。
最後に参考として出すのではなく、その時のつぶやきで本文中に出てきた方が面白かったかも・・・
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.31
(3pt)

わりと平坦。

読みすすめるうちに納得はするのだが、なんの変鉄もない感じで少々残念。

ある会社の美人OLが惨殺死体で発見された。
犯人として疑われたのは、同じ部署の地味なOL。
同僚、同僚の知り合い記者、地味なOLの出身地の人間たち、旧友、それぞれが憶測と噂話で犯人として決めつけていく。
そして、親さえも。
SNSや憶測に振り回される人間たちの、奇妙で滑稽な言い草が可笑しい。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594