白ゆき姫殺人事件

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評判

白ゆき姫殺人事件の評価:

3.00/5点 レビュー 183件。 C ランク

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平均点3.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 1〜20 1/4ページ
No.70
(3pt)

あっさりしたオチ

犯人を含め様々な人物の証言と独白で構成されていて、読み進めながら謎を解く面白さはあった。
でも最後の最後で犯人が判明し、え、それで!?となった。殺した動機や心情など、個人的に一番知りたい部分がおざなりのまま終わってしまったのが残念。すっきりしない。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.69
(3pt)

あっさりしたオチ

犯人を含め様々な人物の証言と独白で構成されていて、読み進めながら謎を解く面白さはあった。
でも最後の最後で犯人が判明し、え、それで!?となった。殺した動機や心情など、個人的に一番知りたい部分がおざなりのまま終わってしまったのが残念。すっきりしない。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.68
(3pt)

???

自分の理解力が低いため最後まで読んだにもかかわらず犯人がわかりませんでした。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.67
(3pt)

???

自分の理解力が低いため最後まで読んだにもかかわらず犯人がわかりませんでした。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.66
(3pt)

マンネリ打破は成功か?

OL惨殺事件の顛末を雑誌記者がインタビュー形式で明らかにする、というもの。こういう仕立て方は、露骨にも、または、さりげなくにも人の悪意を表すのにちょうど良いんだろうね。

美人過ぎる被害者に対する同僚たちの怨念が垣間見えるわけだが、女性目線の残酷さが際立っている。SNSやメディアを効果的に使っているもおもしろい。ただ、うがった見方をすると、マンネリ感を打破するための一手ともとれなくはないか。

◯◯殺人事件というタイトルは好きではないが、本作品の展開からいってハマっていると思う。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.65
(3pt)

マンネリ打破は成功か?

OL惨殺事件の顛末を雑誌記者がインタビュー形式で明らかにする、というもの。こういう仕立て方は、露骨にも、または、さりげなくにも人の悪意を表すのにちょうど良いんだろうね。

美人過ぎる被害者に対する同僚たちの怨念が垣間見えるわけだが、女性目線の残酷さが際立っている。SNSやメディアを効果的に使っているもおもしろい。ただ、うがった見方をすると、マンネリ感を打破するための一手ともとれなくはないか。

◯◯殺人事件というタイトルは好きではないが、本作品の展開からいってハマっていると思う。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.64
(3pt)

少し残念。

カバーの表紙側が一部折り目がついていました。
"良い"ではなくて"可"の状態でした。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.63
(3pt)

少し残念。

カバーの表紙側が一部折り目がついていました。
"良い"ではなくて"可"の状態でした。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.62
(3pt)

久しぶりに小説を読んで

被害者の一人称語りがないのがポイントかな。
この小説の大きな論点は、個人的には3つ。
自分が思っていた自分と他人が思っていた自分のイメージの差の怖さと、
誰が何を思っているかなんて分からないけど、自分が何かを言うときは、自分なりのバイアスが図らずも入っている、という怖さ。
この2つが組合わさると、現代ではネットの力も加わって、検証のされないまま、場合によっては間違った情報がとんでもないスピードで拡散される。で、これまたとんでもないスピードで忘れ去られるけど、巻き込まれた当人へのダメージは計り知れない、という怖さ。
推理小説ではなかったけど、ああ、話題性のある殺人事件の関係者はこんな感じになるんだろうなあと思った。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.61
(3pt)

久しぶりに小説を読んで

被害者の一人称語りがないのがポイントかな。
この小説の大きな論点は、個人的には3つ。
自分が思っていた自分と他人が思っていた自分のイメージの差の怖さと、
誰が何を思っているかなんて分からないけど、自分が何かを言うときは、自分なりのバイアスが図らずも入っている、という怖さ。
この2つが組合わさると、現代ではネットの力も加わって、検証のされないまま、場合によっては間違った情報がとんでもないスピードで拡散される。で、これまたとんでもないスピードで忘れ去られるけど、巻き込まれた当人へのダメージは計り知れない、という怖さ。
推理小説ではなかったけど、ああ、話題性のある殺人事件の関係者はこんな感じになるんだろうなあと思った。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.60
(3pt)

下世話な人々の描写がリアル

化粧品会社の美人OLが惨殺され、事件のショックもつかの間、同僚たちの間では誰が犯人かとの噂話で持ち切りになる。犯人は誰なのか、全編、週刊誌記者のインタビューに取材対象者が口語で答える形式で、進んでいく。同じ事実も見る人が違えば180度違う意味を持つ、ということが物語の柱にされている。全体的に、同様の形式である浅田次郎の「珍妃の井戸」が優っていると思う。
しかし、週刊誌の取材に対して嬉々として勝手な憶測を語る人々の描写は大変リアル。出来事が衝撃的であるほど、「やっぱりね」と自分の理解の範疇に収めたがる人っているよね・・とげんなりした。
犯人の動機、被害者の人柄は、あまり意外性がなく、残念だった。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.59
(3pt)

下世話な人々の描写がリアル

化粧品会社の美人OLが惨殺され、事件のショックもつかの間、同僚たちの間では誰が犯人かとの噂話で持ち切りになる。犯人は誰なのか、全編、週刊誌記者のインタビューに取材対象者が口語で答える形式で、進んでいく。同じ事実も見る人が違えば180度違う意味を持つ、ということが物語の柱にされている。全体的に、同様の形式である浅田次郎の「珍妃の井戸」が優っていると思う。
しかし、週刊誌の取材に対して嬉々として勝手な憶測を語る人々の描写は大変リアル。出来事が衝撃的であるほど、「やっぱりね」と自分の理解の範疇に収めたがる人っているよね・・とげんなりした。
犯人の動機、被害者の人柄は、あまり意外性がなく、残念だった。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.58
(3pt)

「小説」として実験的、長編作品ではない(後半は資料)

昔流行った、懐かしのゲームブックのような体裁を少し持つ小説。
小説自体の分量が、書籍のうちの2/3ほどなので、内容的には長編より薄くなっている。
後半に掲載されている資料やSNS画面(を模したページ)などと行ったり来たりしながら読み進める、実験的な作品となっているので、それを楽しめるかどうかも大きなポイントである。
綾辻行人の「十角館の殺人」以降多用されてきた「HN」の人物と実際の人物の符合を考え合わせながら読む一面も。
映画版は小説からアレンジされている面も大きく、綾野剛の役(ジャーナリスト)がかなり立ってきていた。
2017年現在、湊かなえ唯一の電子化作品(マンガを除く)となっている点も興味深い。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.57
(3pt)

「小説」として実験的、長編作品ではない(後半は資料)

昔流行った、懐かしのゲームブックのような体裁を少し持つ小説。
小説自体の分量が、書籍のうちの2/3ほどなので、内容的には長編より薄くなっている。
後半に掲載されている資料やSNS画面(を模したページ)などと行ったり来たりしながら読み進める、実験的な作品となっているので、それを楽しめるかどうかも大きなポイントである。
綾辻行人の「十角館の殺人」以降多用されてきた「HN」の人物と実際の人物の符合を考え合わせながら読む一面も。
映画版は小説からアレンジされている面も大きく、綾野剛の役(ジャーナリスト)がかなり立ってきていた。
2017年現在、湊かなえ唯一の電子化作品(マンガを除く)となっている点も興味深い。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.56
(3pt)

他人の印象と自分の思い出

関連資料はkindle端末では読みにくかったです。
SNSの投稿画面や新聞の切り抜きはPCで見たほうがよさそうです。
 
人の悪意というものが巧みに表現されている。それが作者の得意とするところ。
ていねいに読み進めても良いですが、感情移入せずたんたんと読んでいくことが、
この作者の作品を楽しむためのコツだと思っています。
 
 
(ネタバレですみません)
過去の自分に対するイメージと他人から見た自分。こうも違ってくるか。
ちょっとした嫉妬や自己顕示欲から生じる小さな悪意が人間関係を狂わしていき、
つもりつもって他人の人生を破滅に導こうとしていきます。

偶然なのか、必然なのか。きっかけは何か。
 
SNS投稿画面で最初に氏名を書き込む人物が登場すると
「ああ、こいつが犯人で、濡れ衣を着せようとしているんだな」とわかってしまいます。
そのあとは「人の悪意」のフルコースをこころゆくまで堪能、、、となる。
作者ご自身もそれを望まれていると思いながら読み進めたところ、
最後に主要人物の一人がささやかな抵抗を試みるところで、
少々あらっぽい着地を試みたなといった感想を持ちました。
ここは登場人物全員を徹底的にどす黒く塗りつぶす結末か、本作のように若干の救いを残すか、
作者も少なからず悩まれたのではないかと邪推を楽しみました。
 
取材内容が雑誌や新聞の記事になる流れはなかなか面白く、
現実世界でも普通に起こりうる悲劇だと考えてしまいました。
嫉妬も自己顕示欲も、生まれながらの悪意ですら誰しも持ち合わせているはずですから。
 
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.55
(3pt)

他人の印象と自分の思い出

関連資料はkindle端末では読みにくかったです。
SNSの投稿画面や新聞の切り抜きはPCで見たほうがよさそうです。
 
人の悪意というものが巧みに表現されている。それが作者の得意とするところ。
ていねいに読み進めても良いですが、感情移入せずたんたんと読んでいくことが、
この作者の作品を楽しむためのコツだと思っています。
 
 
(ネタバレですみません)
過去の自分に対するイメージと他人から見た自分。こうも違ってくるか。
ちょっとした嫉妬や自己顕示欲から生じる小さな悪意が人間関係を狂わしていき、
つもりつもって他人の人生を破滅に導こうとしていきます。

偶然なのか、必然なのか。きっかけは何か。
 
SNS投稿画面で最初に氏名を書き込む人物が登場すると
「ああ、こいつが犯人で、濡れ衣を着せようとしているんだな」とわかってしまいます。
そのあとは「人の悪意」のフルコースをこころゆくまで堪能、、、となる。
作者ご自身もそれを望まれていると思いながら読み進めたところ、
最後に主要人物の一人がささやかな抵抗を試みるところで、
少々あらっぽい着地を試みたなといった感想を持ちました。
ここは登場人物全員を徹底的にどす黒く塗りつぶす結末か、本作のように若干の救いを残すか、
作者も少なからず悩まれたのではないかと邪推を楽しみました。
 
取材内容が雑誌や新聞の記事になる流れはなかなか面白く、
現実世界でも普通に起こりうる悲劇だと考えてしまいました。
嫉妬も自己顕示欲も、生まれながらの悪意ですら誰しも持ち合わせているはずですから。
 
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.54
(3pt)

先見の・・・

私これ好きだ、きゃっきゃして読んでしまった、とくにこの最初の子、情報通って言うのか、お気楽組って言うのか、他人事みたいにペラペラペラペラ。顔も想像できたし、テレビにでてる、誰とかちゃんみたいな、話し上手の・・・・ってか、なんか誘導してるし・・・わたしがいつも見ているワイドショーのそれまた裏幕、当事者、(内部者)だし、詳しいわけだし・・・そこそこ小器用で、職場で、飲み会で、居て楽しいような子・・・それでそのあと、なんど話を焼き直されて誰かれ話しされても、飽きなかった・・・なんて私だ。
この後まだ、どんでん返しされても、まだ着いていく・・・みたいな、これほんとなのかなって・・・・、きょうニュースでやってる事件の顛末ももっと信じらんない。どんどん信じらんない・・・・・。もの書く人ってやっぱすごい・・・。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.53
(3pt)

先見の・・・

私これ好きだ、きゃっきゃして読んでしまった、とくにこの最初の子、情報通って言うのか、お気楽組って言うのか、他人事みたいにペラペラペラペラ。顔も想像できたし、テレビにでてる、誰とかちゃんみたいな、話し上手の・・・・ってか、なんか誘導してるし・・・わたしがいつも見ているワイドショーのそれまた裏幕、当事者、(内部者)だし、詳しいわけだし・・・そこそこ小器用で、職場で、飲み会で、居て楽しいような子・・・それでそのあと、なんど話を焼き直されて誰かれ話しされても、飽きなかった・・・なんて私だ。
この後まだ、どんでん返しされても、まだ着いていく・・・みたいな、これほんとなのかなって・・・・、きょうニュースでやってる事件の顛末ももっと信じらんない。どんどん信じらんない・・・・・。もの書く人ってやっぱすごい・・・。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594
No.52
(3pt)

珍しいスタイルのミステリー

湊かなえの作品をあまり読んだことがなかったので、彼女のスタイルなのかは

わからないが、本作は登場人物同士の会話はほとんどなく、

インタビューや手紙などの形で、一人ずつが一人で話を進めるという、

あまり見ないような方法で話は進んでいった。

ミステリーとしての内容もさることながら、メディアの報道の歪みや不確実性、

さらにはSNSが普及した現代ならではの情報の怖さが強く感じられた。

悪気はなくとも、安易に誇張され本来の意図とは異なる捉え方をされ、

それが広がるにつれて事実との乖離がますます大きくなっていく。

そんな現代ならではの怖さをこの作品は描いている。

なにより、自分が登場人物だったらこんな行動や証言をしてしまいそうだなと、

極めて現実的で人間的なキャラクターばかりで、展開には納得させられたが、

真犯人が暴かれるまでの展開は少しあっけなく、もう少し予想を裏切られたかった感は否めない。

しかしながら、現実にも起こりうるような、極めてリアリティに満ちた作品であることは間違いなく、

最後まで一気読みしてしまったほど面白い作品なのは確かである。
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1) Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫 み 50-1)より
4087451585
No.51
(3pt)

珍しいスタイルのミステリー

湊かなえの作品をあまり読んだことがなかったので、彼女のスタイルなのかは

わからないが、本作は登場人物同士の会話はほとんどなく、

インタビューや手紙などの形で、一人ずつが一人で話を進めるという、

あまり見ないような方法で話は進んでいった。

ミステリーとしての内容もさることながら、メディアの報道の歪みや不確実性、

さらにはSNSが普及した現代ならではの情報の怖さが強く感じられた。

悪気はなくとも、安易に誇張され本来の意図とは異なる捉え方をされ、

それが広がるにつれて事実との乖離がますます大きくなっていく。

そんな現代ならではの怖さをこの作品は描いている。

なにより、自分が登場人物だったらこんな行動や証言をしてしまいそうだなと、

極めて現実的で人間的なキャラクターばかりで、展開には納得させられたが、

真犯人が暴かれるまでの展開は少しあっけなく、もう少し予想を裏切られたかった感は否めない。

しかしながら、現実にも起こりうるような、極めてリアリティに満ちた作品であることは間違いなく、

最後まで一気読みしてしまったほど面白い作品なのは確かである。
白ゆき姫殺人事件 Amazon書評・レビュー: 白ゆき姫殺人事件より
4087714594