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(短編集)
ナミヤ雑貨店の奇蹟
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ナミヤ雑貨店の奇蹟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全410件 81~100 5/21ページ
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探偵ガリレオ系などは読みましたが、東野さんの作品で気になっていたので購入です。ちなみに映画は観ていません。 泣ける本ということでしたが、泣きはしませんでした。 最後には点と点が繋がり、1つにまとまっていきます。さすが、、という感じでした。気軽に読める本で、面白かったです。 | ||||
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すごく良かったです みんなに読んでほしいです | ||||
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最近読んだ本の中で一番良かった。いろんな人の人生を見ることができる。 | ||||
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読み終わってとてもあたたかい気持ちになりました。 | ||||
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面白く読みました。 | ||||
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派手さがあるような物語ではありません。 物語の基本に忠実に確実に丁寧に、しかし決して既存作品の模倣ではなくオリジナリティを確保しつつ、幅広い人に読んで貰う為に平易な文章を選ぶといった東野圭吾の特徴がよく分かる一冊だと思います。簡単に出来ることではなく、氏が商業作家の中でも卓越した技術をもっていることが分かります。 本作は強烈な個性が見えるものではありませんが、そこは著者が意図的に外しているような感じもあります。あくまで自分はエンタメ作家、という考えが見え隠れしますね。ある意味でそれこそが一つの強い個性であるのかも知れません。 まぁとにかく、苦手が多い方にも自信を持ってオススメ出来る作品で面白いですよ。 コロナ以降読書する時間が増えまして、私も読みやすい東野圭吾作品を手に取ることが増えました。 | ||||
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初めてこの方の本を手に取りました。ただただ、面白かった。 お勧めの一冊! | ||||
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エログロもなく真面目な題材と程よいテンポが良い | ||||
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最初は、ナミヤ雑貨店という過去と現在をつなぐ、平凡なよくある不思議な物語かと思った。しかし、作者が巧みに時間軸を操り、伏線を回収し、人を繋げる。最後は、この雑貨店という特性を本当によく活かした小説だと感心した。ナミヤの爺さんに相談し、それぞれが人生に向き合う。多くの決断に関われる良書だと思いました。 | ||||
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非常に心あたたまる本でした。東野圭吾の本には外れなしです。 | ||||
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東野圭吾らしいロマンに溢れた作品 どうしようもない現実を突きつけるシーンと 灯火のような希望を自分で手繰り寄せる そんな人生の駆け引きが その人間ごとで起こる様を描いてる それを飽きもせず読んでしまう うんざりするけど嫌いになれない人間ドラマ | ||||
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感動しました 何通りもあるストーリーが進められていき、感動出来るものでした 頭の中で映像として追えていけるような作品で小説初心者でも読み切れました。 感動しました | ||||
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ほんとにとてもいい本でした。 最後の終わり方がめっちゃ好きです! | ||||
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最近読んだ本で一番面白かったです | ||||
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ずいぶん前に映画を見てたんですが、やはり感動します!! | ||||
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楽しい本でした。 これからも良い商品を販売してください。 | ||||
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何で 初版時に読まなかったのかと 悔やまれる。 | ||||
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※ネタバレ注意 序盤中盤終盤で印象深かった所を書く。 序盤、廃墟と化したナミヤ雑貨店にポツリと届く手紙や、牛乳箱に入れておいた手紙がなくなる不気味さと恐怖は、まるで自分が敦也達と一緒にいるかのように体感し、鳥肌ものだった。 中盤、魚屋アーティストの話で、健夫が克郎に言った「もういっぺん命がけで歌で勝負しろ。その結果負け戦なら負け戦でいい。自分の足跡ってものを残してこい。」の言葉に胸が熱くなった。自分は今何か命がけで戦ってるのだろうかとふと考えてみた。 終盤、敦也達は悪事を辞める決意をする。それは、ナミヤ雑貨店で奇妙な悩み相談を通し、人のために何かをすることに喜びを感じられるようになったからではないか。悩み相談を始めたナミヤ雑貨店店主の雄治と丸光園を創設した暁子は、敦也達には真っ当な人間になって欲しいと、天国から敦也達をナミヤ雑貨店へ誘ったのではないか。 場面・時代背景が良く変わるけど、最終的には上手く話を繋げるところが、白夜行を彷彿させられる作りで、さすが東野圭吾だと思った。それぞれの話は、夜逃げ・貧困・心中・孤児・事故死・病気と言った重い話だが、背後には愛・友情・親子愛・夢があり、暗い気持ちにはならず、むしろ気持ちを前向きにさせられる本であった。これまで東野圭吾の本は、10冊くらい読んでいるが、一番読み終わった後スッキリしたかもしれない。 | ||||
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全ての疑問にキッチリ答える、読み終えると一点の疑問も残らず晴れやかな気分、最後にそんな細かいことまで辻褄合わせるかってエピソードが結構感動的でちょっと涙腺を刺激、と同時にさすが東野圭吾、キッチリ仕上げるなあ、だから売れてんだなとあらためて思わせる、途中べたなサクセスストーリーのくだりではさっさと読むこともあったがそのモヤモヤはタイトルの奇跡という言葉で何とか消化できる、とにかく時代を超えた点と点が最後までには線でつながり、いくら何でもつながりすぎだろっていう疑問にもしっかり答えを用意している、さすが、と思わせる小説 | ||||
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想像できなかったドラマに感動です。読み始めると、どんどん入っていきました。実に面白い。 | ||||
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