イコン

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評判

イコンの評価:

3.81/5点 レビュー 16件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(4pt)

ロシアの近未来予測だったのか。

この大統領候補はプーチンさん+ゴルビーの腹心達をモデルにしたのか?(プーチンさんは決してこのような人物像では無いと思いますが) 老将軍のくだりは若い頃のタルコフスキーの作品に出てくるのではないかと思われる回想が良かった。西ヨーロッパからみたロシア観がかいま見えるようです。
イコン〈下〉 Amazon書評・レビュー: イコン〈下〉より
4047912573
No.3
(4pt)

ロシアの近未来予測だったのか。

この大統領候補はプーチンさん+ゴルビーの腹心達をモデルにしたのか?(プーチンさんは決してこのような人物像では無いと思いますが) 老将軍のくだりは若い頃のタルコフスキーの作品に出てくるのではないかと思われる回想が良かった。西ヨーロッパからみたロシア観がかいま見えるようです。
イコン〈下〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イコン〈下〉 (角川文庫)より
4042537200
No.2
(4pt)

スパイ小説はやはり冷戦に限る

星4個は少し辛いかもしれない。前半5、後半4、平均4.5を四捨五入して星5個にしたい気持ちである。しかし、プーチンが大統領に就任した現在、エリツィン後のロシア情勢を占った本書の魅力もやや薄れた感があるので、星4つに下げた。前半は、ロシア次期大統領候補コマロフの"許し難い"本音を記した文書が、さまざまな人の手を経て西側政府最上層部にまで届き、コマロフの"排除"が決定されるまでの過程と、主人公の元CIA工作員モンクの栄光と挫折の経歴という、現在と過去の物語が交差して描かれる。モンクの挫折には、エイムズ事件が大きくからんでいる。エイムズはCIAの幹部職員だが、組織を裏切ってソ連に機密を売り渡した実在の人物。前半、特にモンクの物語は、テンポが遅く、なかなか話が進まないが、ノンフィクションを思わせる重厚な迫力があり、とても読み応えがあった。対照的に、モンクがロシアに赴いてコマロフ追い落とし工作を実行する後半は、トントン拍子に話が進む。充分おもしろいのだが、話がうまく行き過ぎて、物足りない感じがしないでもなかった。全般的な感想-スパイ小説の舞台はやはり冷戦に限る!
イコン〈上〉 Amazon書評・レビュー: イコン〈上〉より
4047912565
No.1
(4pt)

スパイ小説はやはり冷戦に限る

星4個は少し辛いかもしれない。前半5、後半4、平均4.5を四捨五入して星5個にしたい気持ちである。しかし、プーチンが大統領に就任した現在、エリツィン後のロシア情勢を占った本書の魅力もやや薄れた感があるので、星4つに下げた。前半は、ロシア次期大統領候補コマロフの"許し難い"本音を記した文書が、さまざまな人の手を経て西側政府最上層部にまで届き、コマロフの"排除"が決定されるまでの過程と、主人公の元CIA工作員モンクの栄光と挫折の経歴という、現在と過去の物語が交差して描かれる。モンクの挫折には、エイムズ事件が大きくからんでいる。エイムズはCIAの幹部職員だが、組織を裏切ってソ連に機密を売り渡した実在の人物。前半、特にモンクの物語は、テンポが遅く、なかなか話が進まないが、ノンフィクションを思わせる重厚な迫力があり、とても読み応えがあった。対照的に、モンクがロシアに赴いてコマロフ追い落とし工作を実行する後半は、トントン拍子に話が進む。充分おもしろいのだが、話がうまく行き過ぎて、物足りない感じがしないでもなかった。全般的な感想-スパイ小説の舞台はやはり冷戦に限る!
イコン〈上〉 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: イコン〈上〉 (角川文庫)より
4042537197