ラブレス

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評判

ラブレスの評価:

4.49/5点 レビュー 97件。 A ランク

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平均点4.49pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 21〜40 2/6ページ
No.83
(5pt)

わたしの中のNo.1

桜木さんの中で一番好きな作品。
これは、モデルの方がいないと
描けない世界だと思うけれど
どうなんでしょう
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.82
(5pt)

生々流転

久々に純文学純文学した一冊を手にしむした
丁寧に書かれていて、しかも面白い
自分の来し方と重ね、時の流れに呆然とし、読後の余韻にしばし浸っておりました。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.81
(2pt)

小説のあらすじのような小説。

実はまだ半分ほどしか読んでいないのですが、あまりにもやもやするので書かせていただきます。
心理描写・当時の風俗描写・ストーリーの展開、いずれについても納得できません。
例えば、旅芸人一座の公演を見終えた場面で百合江が「美江、あの歌芝居すごく面白かったよね」と言った数行後、「美江に手を振り、会館ヘ向かって走った」と描かれ、次の場面では既に楽屋の中で鶴子に弟子入りを申し出ています。そこで疑問に思うのです。十五歳の女の子が初めて見た芝居を見てすぐに弟子入りを決意するものでしょうか。もし結果として決意するとしても、ふつうの小説であればそれに至る逡巡を描くものではないでしょうか。また、当時の劇団がどのようなものか知りませんが、一般人が容易に楽屋に入れるものなのでしょうか。そうした説明をするのも作者の仕事の一つではないかと思います。
次に、十五歳のあとの経緯が飛びすぎている感じがします。弟子入りした次の百合江が早くも二十五歳になってしまいました。興味をもって読み進める読者にとっては唐突すぎです。この作品は百合江という女性の一代記だと思いますが、それにしては省きすぎではないかと感じてなりません。
また、百合江が宗太郎とともに東京に出てきた時のことです。ベテランの流しの人に、地元のヤクザにショバ代を払う義務を教えられますが、二人はまんまと払わずに流しを続けます。そういう展開もありだとは思いますが、当時のヤクザはそれを快くなく思ったりしないのでしょうか。二人は一度たりとも追いかけられるなど危険な目には遭いません。ストーリーが主人公たちに都合よく進みすぎる印象があります。
長くなるので最後にします。百合江が綾子を出産したあと、宗太郎が黙って失踪します。これについて何の伏線もありませんでした。宗太郎がふだん何を考えていたのか全く表現されていないのです。この作品の昭和の頃のパートは、百合江の視点からのみ描写しているため、他の登場人物の心理描写が一切ありません。そのため、この場面に限らないのですが、展開が早急で読者がついていけないことが多々あります。こうした点を作者はどうお考えなのでしょうか。
たくさん述べさせていただきましたが、一言で表現すると、この作品はまだ完成していない草稿に近いものだと感じました。ただし、レビューした方の評価が総じて高いので、単に私の嗜好とは合わなかっただけなのだろうとも思います。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.80
(5pt)

女性に読んで欲しい

主な登場人物はみんな女性。妊娠中に読んだので、母として感じるものがあった。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.79
(5pt)

身を切る切実さ。自分自身にも突き刺さる暴言。「いい人」は一人もいない。行間から聞こえる悲鳴。

圧倒的な読後感。気持ちのありようが普通の本を読んだときとはまるで違う。まるで何か薬を一服盛られたかのように、何時間もその感覚からさめることはなかった。

読み始めからしてそう。独特な世界に引き寄せられ、抜けられなくなる。楽しい話はほとんど無い。もっぱら悲惨な荒々しい出来事がどこまでも綴られていく。こう言うと語弊があるが、こんなものをよく書き続けられるものだなあと感心した。この作家はどこまで強いのか。

登場人物の多くが人間的に歪んでいる。そして、誰もが真剣に生きているというわけでもない。単純に「いい人」と言えるような人は一人もいない。現実の人間世界にあまりにも近いのだ。貧しく、無教養で、暴力的。飛び交う暴言。諦観。放蕩。身勝手。

こう聞くとうんざりするような話に聞こえるかも知れないが、この作品が島清恋愛文学賞を受賞している。心温まる愛の話なのだ。

戦後しばらくの北海道の開拓家族から生まれた物語である。もちろん電気も水道もない。親父はアル中で働かず、すぐに母親を殴る、蹴る。向学心のある娘の進学を許さず、街の薬屋に奉公に出させる。それも親父の借金のカタ。受験勉強をしている娘に「貧乏人の娘が何を考えているんだ」。薬屋で働き出すと、そこで主人に強姦される。「借金無しにしてあげるよ」と言われながら。娘はその後すぐ、旅芸人の一座に付いて出奔する。養えないので親戚に預けられていた妹が、弟たちの面倒を見させるために、10歳になってから突然、無理矢理連れてこられる。妹は、風呂に入らない家族の体の臭さに驚き、電気がないことに驚き、母親だと言われた女が文盲であることに驚く。妹も当然高校へはやってもらえなかった。

実を言えば、これに通じる人間模様というものは、私自身も小さいときから見ている。実際、私によく飴をくれた近所のオバさんは文字が読めなかった。女中に入った家で強姦されて気が狂い、それ以降死ぬまで数十年、実家の押し入れの中で暮らしていた人もいた。
家族の間で優しい言葉を掛け合うような余裕もない。人がどう生きるべきかなど考えることもない。そんなものは、天上の世界のものだ。互いを傷つける言葉を吐き、気持ちを高ぶらせ飯を食う。
この世界を基準にすると、現在の生活はまるで漂白された綺麗ごとの世界のように感じられる。

ほんの数十年前まで、北海道とは言わず、埼玉の田舎でも同じようなものだった、のだと思う。

理髪店の職人として一人前になった妹が結婚式を挙げるシーンがある。さすがに、開拓村の家族も呼ばれている。控え室に行った姉に、一番上の弟が粗野な言葉遣いで憎しみのこもった皮肉を言う。「女郎」と。弟たちにすると、見捨てられたという思いがあるはずだ。なぜ、ネエチャンは俺たちを地獄に置き去りにしたんだという気持ちが。一番下の弟は中学にも行かせてもらえなかった。
家族が披露宴で恥をかかせないか、困ったことをしでかさないかと姉妹は気が気でない。披露宴が終わったらもう二度と顔を見せるな、と妹は家族に言ってあった。姉も披露宴の後、お祝いの席に水を差す前に早く帰れと言う。家族は貸衣装を脱ぐ。下は野良着同然の服。再び毒づいた弟も、アル中の父親も、太った母親も後は無言。

このやるせなさ、身を切られるように分かる。言いたくない暴言を吐かずにはいられない。暴言の矢は自分自身にも突き刺さる。自分が姉妹から恥ずかしがられる存在であることを自覚しながら、自分ではどうすることも出来ない。胸が熱くなる。希望は、無い。

そういう殺伐とした風景の中に愛の物語を紡ぎ出す。

北海道の開拓農民・漁民を取り上げた作品として有島武郎の「生まれいずる悩み」、「カインの末裔」などがあるが、この作品(に限らずこの作家の作品)は、それらの作品とは深さが違う。肉薄度が違う。切実さが違う。登場人物の悲鳴が行間から聞こえてくるかのようだ。

なお、筆者は直木賞作家。「ホテルローヤル」を書いた桜木紫乃である。「オール読み物9月号」に載った受賞作の短編3作を読んで興味をそそられ、この作品のkindle版を読むことにした。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.78
(5pt)

まさに女の一生という感じです。

読み終えたとき、一本の感動的な映画を見たという感覚になりました。
まさに、女の一生という感じです。
「ラブレス」ではなく、愛は、溢れている小説です。文章表現も上手です。
この小説の手法は、現在(平成)の主人公百合江の命が消えようとするところから始まり
戦前の時代に遡ります。しかも主人公のその手に位牌を持っているというミステリー
的なところが最後にわかるのです。
戦前の過去(開拓農民のこれ以上ないくらいの貧困と、酒乱の父の暴力など最低の
生活)から現在へと進んでいきます。主人公は、高校進学を断念、薬局の定員を経て
旅芸人一座に、その後弟子屈町で嫁ぎ老舗旅館の中居になり、自慢の歌で「歌う
中居」として活躍し、次は釧路へと流転します。
いつも不幸な方、不幸な方へと人生が進みますがめげないのです。
力強く生きていきます。
最後の章では、涙なくしては読めないです。疑問点の解明を最後に持っていきます。
実に感動的でありました。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.77
(5pt)

とにかく最後までよんでほしい。

桜木紫乃さんの本は殆ど読破しましたが、一番良かったと思います。
最後はなみだがとまりませんでした。
昭和を生き抜いた1人の女性の生き様。
悲しみ、哀愁、強さ、どの行間からも伝わってきました。主人公は昭和を強く生き抜いた女性ですが、よくある昭和女性の明るさと言ったものは感じません。
そのせいもあって、ラストをあのように(ネタバレになるのでいいませんが)してくれた作家に感謝の念がわいてきます。報われた想いになります。それだけ感情移入する事ができる作品です。今だ、感動の余韻がのこっています。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.76
(5pt)

裏表紙のあらすじから感じた内容とは真逆の内容だった。

素晴らしい作品。
この作品は映画化して欲しい。そして主人公のゆりえの晩年は舞台となった標茶町出身の高橋恵子さんに演じて欲しいと思った。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.75
(4pt)

消化不良の秀作(愛をこめて)

アイヌの人々や自然にあこがれての最近の移住を除き,北海道に住み続けている者たち(家族)は一定以上の覚悟をもってその地に赴いた開拓民の血を受け継いでいる.その血がいかに人生に影響を与えるのか,これは文学が向き合うべきテーマで,そして,これまで「北海道文学」にこの観点にあまり留意されてこなかったのではあるまいか.「内地」のものさしで北海道の文学を見過ぎていたのではあるまいか.反対に「北海道文学」は「内地」寄りの作品を志向していたのではあるまいか.本作には,そんな思いを抱かせる新鮮な気づきがあった.そして,本作はこのテーマに向き合っているように読める.ただ,単行本1冊に収めるには無理があり,せめて3巻くらいで読みたかった.最近の出版事情もあるのだろうが,気安く消費されてしまった感が残念.作品への愛をこめて,消化不良の秀作と感じた.
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.74
(5pt)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ドートー

一番好きな映画はワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカです。
そしてラブレスの構成が驚くほどこの映画に似ていました。
それゆえ桜木さん作品の中でも心に印象深く刻まれるのでした。

百合江がヌードルス、里実がマックス的な存在でしょうか。
時系列が不規則な進行
必然性のある性や暴力描写
ほんの少しのミステリー要素

二つの作品、ストーリーは全く違うものの共通項が多く、思わずレビュータイトルを付けてしまいました。
ラブレスのネタバレになるので詳しくは書きませんが、映画のラストシーンでのヌードルスの満面の笑顔を思いだしました。

映画をご覧になっていない方には全く無意味なレビューで申し訳ございません。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.73
(5pt)

是非!

この作家は、短編小説に力を発揮すると思っていましたが、他の長編に比べて秀逸でした。女の一生、何が幸せなのか?妹を横軸に対比で描かれています。林芙美子の(放浪記)を思い浮かべました。ラストは人生楽しんで良かったなと心が揺さぶられました。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.72
(5pt)

『テネシー・ワルツ』の符号に異様な衝撃を浴びて慄いている…。

一昨日、谷村志穂『尋ね人』のいまわの境地に打ち震え『テネシーワルツ』の旋律が消え去らぬうちに本作を読み始めた。女性作家とは思えぬ隙の無い文体は、読み手の心に弛緩する暇を与えず頁を繰る手が止まらない。強引な比較だが、最近読了した船戸与一の大作『満州国演義』にも引けを取らないハードボイルドの極北に位置する物語りの名手と思えた。それに加えて一体どうしたことだ…?『尋ね人』に流れていた『テネシーワルツ』が本作にも登場するではないか?恰もドッペルゲンガーの恐怖。肝臓癌の再発を告げられた直後でもあり、己の死期が近付いた戦慄に覆われてしまった。先の退院後、生き急ぐように読書に耽溺している。おまけに今年に限って、桜を昼と夜の二度も観てしまった、愈々死期が迫ったか…。実は今、怒涛の終盤40頁を保留している、一気呵成が惜しいのだ。徐ろに頁を繰るが、恐らく日付を超えての読了になるだろう。空恐ろしい作品に出合ってしまった。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.71
(5pt)

何度でも

一人の女性が、大切なものの為に、自分の力で、必死に生きていく姿が描かれています。大切なものは、その時々に、妹、歌、愛する男、子供…。どれ程、悲惨な目に遭っても、何度も立ち上がるのは、守りたいものがあったからだと思います。その姿に、ただただ、胸を打たれます。解説も読み終わるまで、何度か涙しました。肉親の血の濃さが伝わる強い力を持った作品です。何度でも読みたい。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.70
(5pt)

貧しき時代ゆえのドラマティックな人生

開拓村の貧しさ、旅一座、子どもとの生き別れ、様々な困難に遭いながら、歌うことを糧に、たくましくも儚く生きた女の一生が胸に迫った。
大きな意味での家族の物語でもあるし、叶わなかったからこそ美しい愛の物語もある。
北海道を舞台にした、戦後の昭和の時代の悲惨な情景も垣間見える。
しかし、主人公である百合江が最期を迎えるときに寄り添っていた老紳士の存在が、この小説の読後感をとても良いものにした。
自分の今は亡き祖父母にも、自分が知らないドラマティックな生があったのかもなぁと考えるとロマンがある。

また、ザ・ピーナッツの名曲情熱の花を見返すと歌詞の素晴らしさにおどろいた。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.69
(5pt)

心が震えます

出会えてよかったと思える小説です。
大切な一冊になりました。

自分は道産子で小説の舞台を訪れたことも住んだこともこともありますが
そこの気候や空気を肌で感じるくらい物語に引き込まれます。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.68
(5pt)

文句なしに面白い!

ラブレスどころか愛がいっぱいあるじゃないですか。人間は生きてさえいれば不幸なんてないんだって思わせる力強さと勢いがあります。素晴らしい。見事です。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
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No.67
(5pt)

1日1日生きていく、何があっても

桜木さんの作品に出てくる女性は逞しすぎてドライで見方によっては
男にとって都合の良い女じゃないか、ともとれる。
どんな結果であれ主人公は選んだ結果を受け止めている
だからただ怒り、辛い悲しいだけで終わっていない
この作品に出てくる女性が逞しすぎるのは
時代背景もあり、そうでないと生きていけなかったからだろうけども。
百合江は第一子の父親に逃げられ未婚の母となり、
はじめて結婚した夫は金に女にだらしないマザコン夫だった。
借金のカタに働らかせられ、愛娘を勝手に売られ、離婚。
怒り涙し愛になれなかったものを諦め、一縷の希望を胸の奥底に沈め生きていく
人間は何の言っても所詮手前勝手な「いきもの」なのだと悟り。
売られてしまった子供が幸せになっているのを知ると、もうそれでよいと
名乗りもあげぬまま旅立とうとする親としての無償の愛情、人としての自立心も覗かせる
老衰、一番愛した男に見送られる、この最期は生き抜いたことに対する作者のご褒美だろうか
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.66
(5pt)

ドラマチックな力作

北海道東部に育った二人の姉妹とその子供たちを中心に描くヒューマン物語。

幸せを掴もうともがき、やはり、つかめずに流されてしまう人理不尽さを、幼少期から最期まで実にドラマチックに描いた力作。

誰しもがこの世に生を受け、選んでいるようで、ただ流されていくしかない人生を歩む。
そんなこの作家のモチーフが余すところなく詰め込まれている。

桜木柴乃さんの作品は、どの作品も好きなのだが、敢えて言えば、これが一番。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.65
(5pt)

ホントに凄い小説だ!

序章において百合江が危篤状態で手に握りしめている位牌という
伏線を置いた事でミステリーにもなっています。
この伏線によりラストの描写に涙が溢れ止まらなくなりました。
読み終わってから数日間、やや放心状態。
百合江は極貧も不幸も絶望もはねつけるというより、
今日、明日を生きるという事に必死で、おそらく幸せとか不幸とか
そうした一般的な尺度を持っていません。
そしてそれは仏教哲学に似ており、私にとっても生きる上での
指標のように思いました。大切な人達に贈りたくなる作品です。
宗太郎に会えたことが自分のことのように嬉しくなりました。
一家の歴史も描きつつ、登場人物ひとりひとりも浮き彫りにしいます。
尚且つ、物語のあちこちに挿入される楽曲で昭和という時代にも
ノスタルジーを深く感じさせられました。大人の純愛は言葉は悪いけど演歌
のようにも思いました(良い意味で)。
忘れられない作品になるでしょう。これから桜木紫乃さんの作品を
もっと読みたいです。ホテルローヤルも、もう一度読み直して
みようと思います。本当に迂闊でした。素晴らしい作家さんですね。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X
No.64
(5pt)

ドラマで…

テレビは見ないから家にない。
YouTubeで見つけたドラマのストーリーが凝っていて、
原作を探したら、この作家の「凍原」だった。
で、迷いつつ最初にこの作品を読むことにした。
正解。
世の中に翻弄されて生きていく百合江。
したたかでめげない、前向きなのがいい。
おもしろかった。
つぎに読むのは「氷平線」かなぁ。
ラブレス Amazon書評・レビュー: ラブレスより
410327722X