(短編集)

お文の影(ばんば憑き)

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

お文の影(ばんば憑き)の評価:

3.08/5点 レビュー 89件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.08pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全69件 21〜40 2/4ページ
No.49
(4pt)

題名が変わった?

前に読んだ本とダブりました。
発行社でちがうのでしょうね。内容はずいぶん前に見たものでした。
何度みても面白いものはそうなので良いのですが、一冊増えたと喜んでいたので
前のを本箱から探してみたいと思っています。
お文の影 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: お文の影 (角川文庫)より
404101333X
No.48
(4pt)

う~ん、さすがです!

ちょっとぞくっとしたり、ぐっときたり、1話1話楽しく読みました。
通勤電車の中で読み切れるのも良かったです。
宮部みゆきさんは昔から大好きで、これからも応援していきたいです。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.47
(4pt)

う~ん、さすがです!

ちょっとぞくっとしたり、ぐっときたり、1話1話楽しく読みました。
通勤電車の中で読み切れるのも良かったです。
宮部みゆきさんは昔から大好きで、これからも応援していきたいです。
ばんば憑き Amazon書評・レビュー: ばんば憑きより
4048741756
No.46
(5pt)

皆さん、おこなの?

私は『ばんば憑き』は読まずに、こちらを初めて読みましたので、実害はゼロです。
宮部さんの時代短編に、ハズレ無しというのは本当ですね。それぞれに違った持ち味があって、とても読み応えがありました。
ただ、表題作の『お文の影』だけは、ずっと以前に『怪』で読んでいたので、覚えがありました。
二重買いされないよう、大極宮での呟きなんかを、定期的にチェックされる事をお勧めします。
お文の影 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: お文の影 (角川文庫)より
404101333X
No.45
(4pt)

題名

題名が変わっただけで既に読んでいました。でも宮部みゆきは大好きです。
お文の影 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: お文の影 (角川文庫)より
404101333X
No.44
(4pt)

騙されたというけれど…

題名にピンときた。
重複は流石にしない。ばんば憑きを読んでれば尚の事。
やっぱり宮部みゆきの時代物は面白い。
お文の影 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: お文の影 (角川文庫)より
404101333X
No.43
(4pt)

優しい作品です

妖が絡むと、ドロドロした感じがしますが、この作品は優しさがとても感じられます。
お文の影 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: お文の影 (角川文庫)より
404101333X
No.42
(5pt)

きれいなまんまの一冊でした。

本屋さんから持ち帰ったようなきれいなまんまの一冊でした。
早速カバーをかけて読んでおります。
みやべワールドにはまってしまっています。
天衣無縫の脳力からほとばしってくる言葉の紡ぎものですね。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.41
(5pt)

ぜひ夜中に読んで下さい

今更ながら読みました。宮部みゆきはやはり時代物が上手い!
人情を交えながらの怪異端集です。
政五郎シリーズのような、現代物に通じるドライな語り口もあれば、あんじゅうのようなファンタジック調な物まで多種多彩。ファンタジックな物は優しい終わり方ですが,かまいたちに収録されているようなある意味救いの無い、現実味を帯びた終わり方もあります。
ばくちがん、ぜひ夜中の1時頃に読んでみて。
家の外で物音がしたら…絶対ドアを開けてはいけませんよ。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.40
(5pt)

ちょっと怖く、ほのぼのとした江戸情緒

妖怪・物の怪などに疎い私でしたがこれは大変読みやすく、
怖いというより、優しさにあふれた、ほのぼのとした短編集です。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.39
(5pt)

宮部みゆきの時代小説

とても状態の良い本です。きれいになっていて、新品とほぼ同じくらいです。内容も宮部みゆきの時代小説というので、今一番のマイブームです。
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4404042248
No.38
(5pt)

宮部みゆき真骨頂

特に「ばんば憑き」が良い。人間の業、
人間の性、人としての生き方、在り方、
自己に置き換え考えてみました。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.37
(4pt)

こういう時代物が読みたかった。

宮部さんの作品、特に時代物が好きなのです。
出てくる人物が、江戸の昔なのに生き生きとして、そこに自分がいるかと思うような錯覚を持つことすらあるほどです。

ちょっと怖い、恐ろしい話。しかしそれはみな説明できないもの、心のありようだったりするところも好きです。
ただ、近年の作は、不思議な力を持つ主人公の活躍が多くなり、あまり感情移入がしづらいな…と思っていたことも事実です。
そこへ、この作品。ほとんどがふつうの人たちです。(猫又が出てくるものもありますが)
自分の過去に、少なからず忸怩たるものを持ちながら、穏やかに生活を営む人々。
だが、ふとしたところに破たんが見え…というパターンながら、明るい気持ちになるようなお話。
日々の暮らしも、捨てたもんじゃないぞ、と思えるような、そんなよさが宮部時代物の魅力なのです(私にとっては)。

なのでこの本、待ってました! です。
星が1個マイナスなのは、茂七親分のエピソードをもう少し読みたいなあ、ということでのマイナスですが、全体を損ねるものではありません。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.36
(5pt)

宮部作品にハズレなし。哀切の怪奇作品に落涙

■大衆小説の職人、宮部みゆきも東野圭吾同様ハズレがない作家だ。雑誌『怪』などに発表された短編全6作を収録した怪奇時代小説集。表題作は、知人の縁談成就への嫉妬からその女性を刺し殺した犯人の女が、恐ろしい処置を施される話。その他、木槌がモノノケとなって人を襲う「野槌の墓」、折檻を受け孤独に世を去った少女の影が、子供達の影踏み遊びに惹かれて現われる「お文の影」がとりわけ哀切。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.35
(5pt)

人の心に巣くう闇と、癒し。

宮部さんの江戸者にハズレはないですが、この短編集は「恐ろしく、そして暖かい」。
人の心が織りなす闇を描いているものがほとんどですが、同時に、人がそれを
乗り越えていく「癒し」も紡ぎだされます。

おでこと政五郎のコンビや、青野利一郎のおなじみのキャストが出てくるところ
も、宮部ファンには嬉しいところですが、私は最終話の「野槌の墓」に心を打たれました。
若くして世を去った恋妻と、残された父と一人娘。
付喪神から、悪しきものへと姿を変えてしまった野槌。
今も亡き妻を恋い慕いながら、娘を守りつつ、悪化身となってしまった野槌を
斬りにゆき、普段は人と関わりを持たない数多の化け物たちから感謝され、
お盆の一瞬だけ、目に見えることのない、妻の姿を垣間見るラスト。

人の心、欲が織りなす悪事を残酷なまでに描きだしながらも、温かさが心に
残る読後感なのは、人物描写にすぐれた宮部さんならでは。
夏の夜、本作を一気に読みとおしてしまいました。

張り子の犬が人々を救う「博打眼」も、読み終わった後、じんわりと涙が
にじんでいることに気づく、怖くも温かな作品です。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.34
(5pt)

歴史小説に見せかけた人情話

宮部みゆきの歴史得意の短編歴史小説。表題作「ばんば憑き」を含めた全6作。

一番面白かったのが、「あんじゅう」。漢字で書くと「暗獣」、恐くないけど、
ほのぼのとした話です。また、表題作「ばんば憑き」は(人間の欲望が)ちょ
っと怖い。その他、心温まるいい話が満載の短編集、丁度良い読み切りサイズ
でどの作品からでも楽しめます。

“江戸”と“妖怪”を絡めてはいるけど、実はすべて人情話。宮部みゆきワー
ルドを堪能できました。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.33
(5pt)

思い切って購入!

自分にとってハードカバーは値段が高く、

通常は購入を諦めるのですが

帯を読んで面白そうだったので、

思い切って購入しました!

江戸時代?の摩訶不思議な

話ばかりでとっても興味深く、また新鮮でした!

「ねえねえ、知ってる?」って

人に話してあげたくなるようなお話ばかりです。

オススメです!
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.32
(5pt)

立体万華鏡のようです

宮部さんの初期作品「あやし」にでてきた政五郎さんの過去。
おでこちゃんが弓ノ助と奔走していない日常生活をチラっと見せたり・・・。
はたまた「おそろし」の三島屋おちかの周りにでてきた人の過去のいきさつ。

視点を変えても生き生きとしてかたられる登場人物の心。
まるで実際にいきているかのような人物描写。

宮部さん、やってくれますねぇと一気に読んでしまえます。

二度、三度と読み返すたびにいろいろな景色が見えます

あるいは、ものがたりのミルフィーユと言えます。
オススメです。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.31
(5pt)

短編で作家力を魅せつけられました。

宮部せんせいの本でも特にお江戸ものが大好きで全作拝見させて頂いております。
今回は特に短篇集で短いお話にもかかわらず、一つ一つの作品が心に残る作品でした。本当に奥が深く、宮部せんせいならではの作品ばかりでした。
また次回作が楽しみです。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248
No.30
(5pt)

現代に通じる

宮部みゆきさんの江戸ものが大好きです。
数年前からの江戸ブームで本屋さんにはたくさんの捕り物や江戸の町の
人情ものがでまわっていますが宮部さんの作品は全くそれらとちがう
レベルのものだと思います。まさに宮部みゆきとそれ以外。

この「ばんば憑き」は期待にたがわずすばらしい物語が集まっています。

怖い、と書いていらっしゃる方がいますが怖くはないです。
子殺しなどの暗い題材もありますがそこに彼女の優しい目が感じられ
悲しさはあるものの怖さはありません。

タイトルに書いたようにすべてのテーマは今の社会に存在する問題です。
それが本当に面白く、かつ感動的に描かれています。

私は最後の野槌の墓が好きでした。
野菊の墓をもじったタイトル?も可愛らしい。

たくさんの人に読んでもらいたい本です。
ばんば憑き (新人物ノベルス) Amazon書評・レビュー: ばんば憑き (新人物ノベルス)より
4404042248