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漂流トラック



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【この小説が収録されている参考書籍】
漂流トラック (新潮書下ろしエンターテインメント)

漂流トラックの評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

面白い!。しかし、おしむらくは...

書店で立ち読みをしていて、あまりに面白いのでそのまま購入してしまった。小説は滅多に読まない自分としては極めて希なケース。 内容はタイトルのような感じではなく、日本の物流の根幹部分をきっちり押さえた経済小説様。物流業、流通業に関係するビジネスマンは思わず引き込まれるだろう(わたくしもそうです)。作者の安東さんの物流関係に関する事前調査の細かさに敬服する。 二段組みでこの厚さなので、つまらなければまず放り出してしまうのだけど、それはまったくなし。小学生の息子が「遊んでよ、遊んでよ」とねだるのを横目に、連休の最終日に一気に5時間ほどで読んでしまった。 掛け値なしに面白いのだけど、おしむらくは....。最後まで読んでいただければおわかりになると思います!でも、安東さんの他の本も読ませていただきたいと感じる内容でした。
漂流トラック (新潮書下ろしエンターテインメント)Amazon書評・レビュー:漂流トラック (新潮書下ろしエンターテインメント)より
4104027022

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