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確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
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確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 21~29 2/2ページ
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八雲にしろ、なんか強姦が永遠のテーマって感じですよね。あとは犯人と主人公。コンダクターみたいな犯人。主人公はひねくれてる。ヒロインは純粋。八雲とコンダクターとこの作品だけしか読んでないけど、残念です。 | ||||
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おもしろいですが心霊探偵 八雲を読んだ後に読むと全然、おもしろくありません。 数学の力で事件を解決に導くという発想は面白いですが少し分かりにくいですね。 八雲みたいに霊が見えるという誰でも理解できる特殊能力なら分かりやすいのですが様々な数式や理論を持ち出されても初めて聞く人には「?」としか思えませんね。 まあ、私が数学が苦手というのもあるのですが…… あと私だけかもしれませんが東野圭吾のガリレオに設定とか似ていると思います。 例えば主人公が30代の准教授、容姿端麗・ヒロインは新人女性刑事で性格も感情的なタイプなど ガリレオは怪事件を物理学で本作は現実世界でも良く目にする凶悪事件を数学で解決に導くわけで違うと言えば違うのですがもうちょっと奇抜な設定にしてほしかったです。 | ||||
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テンポ良く読めるのはいいのですが、犯人の心情が薄っぺらく終わり方も納得出来なかったのが残念です。御子柴さんは魅力的なキャラクターなのですが…。 | ||||
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まあさらさらっと読めるけど、 中身はなんかラノベみたいでした。 ハードカバーじゃなくて文庫でいいと思いました。 | ||||
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プロファイリング的な観点からしたら、面白いです 発想もよかった でも何でだろう、似たような設定のドラマを去年の今頃見た気がする… どっちが先なのかどうか知りませんが、学者(や医者)と刑事という組み合わせは一般的なのかな? 読んでいて一番気に触るのは、ヒロインの発言です それをいちいち制する主人公の言い方も気に触ります その部分が多すぎるので、それがなければ十分楽しめると思います 2時間もあれば読み切れるので、暇な時間に読むとよいでしょう | ||||
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神永学氏の作品はすべて手に取らせてもらっています。 八雲も拝読してますし、コンダクター、天命探偵、山猫、、、 どれも本当に面白いと思っているのですが、これだけは・・・orz 何がいただけないかって・・・ヒロインのバカさ加減にイライラします。 数学者と相対するなら感情的な人間がいい、それは理解できます。 でも、感情論ばかりのヒロインって? 元々女性の方が現実的思考を確率しやすいのに・・・はて? このヒロインはどうして感情先走りなんだろう。 御子柴は好きな感じだったのですが受け入れられなかったです、ヒロインを。 なので、おそらく続きは出るだろうけれども・・・。。。って感じです。 八雲の時は彼女が大学生ということもあって、あの感じは受け入れられましたが 警察官なのに、彼女と似たような感じって・・・orz 神永学氏の作品、好きだったけど、今回はダメでした。 | ||||
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神永さんの本はスキで全部持ってる為購入しました。 数学者が主役だからアメリカドラマのナンバーズみたいな感じで解いてくれるかと思って期待して読んだので…簡単過ぎてちょっとがっかりです。 キャラクターにも新鮮さがないので魅力を感じませんでした。 色んな年代の人が読める様にしてるんでしょうけど、文庫待ちしたら良かったなぁ…。 正直内容もキャラクターもイマイチでした。 もっと面白いはずと期待し過ぎ(実際いつも面白いし!)たので読後感想は☆1つ位なんですが、もっと数学者らしく数学を使う事件がある事と、二人の過去に関する展開を期待して☆3にします。 | ||||
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まず、この作品はすらすら読めて面白い 八雲や他のシリーズを読んでいなくてもまったく問題ないです 確かに、八雲など神永学の作品のキャラクターも少し出てきます が、それはただのファンサービスのようなものであって 物語の根幹に関わるような内容ではないので これを神永学の読む作品でも全く問題無いとおもいます | ||||
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オビにも書いてあったけど、ちょっとだけ八雲、晴香、石井さんが出てきます。 まあ、主人公が世田町署の刑事と明政大学准教授なら接点はあって当たり前。 この小説を読む人はかなりの確率で八雲を知っているから、ちょっとしたファンサービス!? 内容は取り調べの可視化と正確性の要求にこたえるため新設された特殊取調対策班のオブザーバーとして、 明政大学准教授の御子柴が確率やゲーム理論を用いて容疑者の取り調べをすることで、事件の真相に迫るというストーリー。 根っからの文系の私は、高校時代確率で悩まされたことを思い出し、図解が出てくるたびに頭がフリーズしてしまいました。 余談ですが、御子柴の口の悪さは八雲を彷彿とさせ、彼に翻弄される友紀はやっぱり晴香に似てる気がします。 次巻では友紀の父の死の真相がわかると良いなと思います。 | ||||
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