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確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
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確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲームの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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三毛猫の雄のミケランジェロが出てくるが「三毛猫の雄」など有り得ない。「雄」は鳥類など、一見しただけでは性別不明の場合に用いる。旁の「土」は勃起した男性器を意味するので、そういう外性器を持つ動物に使用。だから「三毛猫の牡」でなければならない。 「雄馬」「雌馬」などと書いたら競馬ファンに馬鹿にされること請け合い。 | ||||
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タイトルに惹かれて買いましたが、これ、ラノベだったんですね。キモの筈の統計(確率)の使い方もいい加減だし、ヒロインと主人公の遣り取りに辟易しました。毎回、オウム返しのように質問するヒロインは耳が悪いのか、頭が悪いのか。この意味のない掛け合い部分は読んでいても面白くなく、イライラするばかりでした。この部分をもっと建設的な内容にできなかったんでしょうか。さらに、大学の准教授でありながら日常会話レベルのことわざも知らない。ことわざを知らない主人公という設定なら、せめてもっと難しいことわざにして欲しかったですね。読んでいてつまらない小説はたくさんありましたが、読んでいてイライラした小説はこれが初めてです。 | ||||
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話自体は普通 特に面白いわけではないがそれなりにテンポはよくて読みやすい ただ人物描写が微妙 相棒の女刑事はただただイライラするし御子柴も天才というより回りのキャラをバかにして相対的に頭をよく見せてるだけな気がする 総じて薄っぺらい | ||||
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期待しただけにがっかり。 読み進めるうちにガリレオじゃんと思えてしまってだんだん萎えた。 しかも、数学なんかほとんど使ってないし、文章は相変わらず会話文ばっかり。 うーん。 神永さんネタぎれですか? ほとんどの作品がそうだけど、アンチ警察と強姦ものだよね? 正直展開読めすぎてもういいかなって感じです。 | ||||
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買ってかなり後悔しました。 設定もどっかで見たことあるような感じだし、話も展開読め過ぎて全然面白くない。 女性刑事と数学者も噛み合わない・・・ 本当にこんなに面白くない本久しぶりです。 | ||||
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"効率的かつ正確な取り調べの方法を検証するために警視庁内に作られた新部署<捜査一課特殊取調対策班>。そこに配属された新米刑事・新妻友紀は、さっそくある事件の容疑者の取調べを任されることになったが、いきなりペアを組まされたのは、偏屈で常識知らずの青年数学者だった!?" うーん、肌に合わない。 物事を確立で考える数学者。子どもっぽくて諺を知らず、チュッパチャップスが大好きで持ち歩いている。 漫画的なキャラが立った登場人物を主人公にして、パートナーは新人の女性刑事。対比的に感情論が先行するタイプ。上司には人望の厚い落ち着いたタイプ。ついでにマスコットとして猫を署内で飼ってみたりして…… 既にコミック化されているのですが、TVドラマでも使えるような設定で、あざとすぎるなぁという実感。 ゲーム理論などを物語に組み込んだりもしているんですが、とにかく荒さが目立ちます。サクッと読めるんだけど、とにかく後に残らない感じを「良いっ!」と思うか「はっ? なんじゃこれ?」と思うかで評価は分かれるんじゃないでしょうか。 | ||||
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この人の作品って基本的にキラいなんですが、なぜか読んでしまう…という まさにMの極致なのかなと…。 (『怖いもの見たさ』っていうのは、そういうところですが…) ※実際のところは、この作品は今までと違って面白いかもしれない…って 期待してるのでしょう。 が、やはり面白くない。 それぞれの登場人物の所作のことごとくが鼻についてしまう。 まず、それを良しとする作者の感性にダメ出しをしたい。 もちろんストーリもだめだめ。 「確率捜査官」と大層なタイトルを付けるなら、もう少し読者が納得する ような内容にしてもらわないと…。 あまりに底が浅すぎですね。 ということで、星一つでももったいない…という評価でよろしいかと。 (八雲シリーズは、ストーリーだけは面白かったのに。) | ||||
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御子柴は良いキャラ。 でも、女性キャラがだめ。 アホすぎるし・・・これキャリア設定でしょ? ともかく、展開が安い、早々に犯人が分かってしまう 本格好きにはアンフェア作品だった 文庫でいいね ラノベだし。 文が少ないから、1時間くらいで読めるね 御子柴キャラがたっているだけにもったいなかった('・ω・`) | ||||
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八雲メンバーがちょっと出てきたり、面白い部分もあったけど…あまりに犯人が早い段階で分かってしまい、ちょっと残念でした。 | ||||
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八雲にしろ、なんか強姦が永遠のテーマって感じですよね。あとは犯人と主人公。コンダクターみたいな犯人。主人公はひねくれてる。ヒロインは純粋。八雲とコンダクターとこの作品だけしか読んでないけど、残念です。 | ||||
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神永学氏の作品はすべて手に取らせてもらっています。 八雲も拝読してますし、コンダクター、天命探偵、山猫、、、 どれも本当に面白いと思っているのですが、これだけは・・・orz 何がいただけないかって・・・ヒロインのバカさ加減にイライラします。 数学者と相対するなら感情的な人間がいい、それは理解できます。 でも、感情論ばかりのヒロインって? 元々女性の方が現実的思考を確率しやすいのに・・・はて? このヒロインはどうして感情先走りなんだろう。 御子柴は好きな感じだったのですが受け入れられなかったです、ヒロインを。 なので、おそらく続きは出るだろうけれども・・・。。。って感じです。 八雲の時は彼女が大学生ということもあって、あの感じは受け入れられましたが 警察官なのに、彼女と似たような感じって・・・orz 神永学氏の作品、好きだったけど、今回はダメでした。 | ||||
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