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愛娘にさよならを
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愛娘にさよならをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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綺麗な本で満足です。 | ||||
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「殺してもいい命」の結末が知りたくて購入したのだが、そこそこ面白かったので良かった。 特に、犯人や動機が分かるまでが非常に面白い。 ただ、主人公にあまり共感できないので、このシリーズはもう読まないと思う。 | ||||
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非常に読みやすいミステリー。テレビドラマや映画でもお馴染み、刑事雪平夏見シリーズ。ドラマ版はなぜかそれほどインパクトを感じないけれど、活字版は非常に面白い、不思議な現象。イメージがどんどん膨れ上がり、登場人物が多いミステリーにも関わらず、すんなり頭に入ってくるのは作者の力量か。 | ||||
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あっという間に読み終わりました。 凄く面白かったです。 | ||||
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前作に引き続いて、最初から最後まで面白いですね。 一気に読んじゃいます。 が、犯行動機が・・・。 (他の方のコメントでもありましたが。) 盛り上がったテンションが、ちょっと緩い角度で下降線をたどります。 ここ、もうちょっとなんとかならなかったですかね。 もう少し蓋然性のあるストーリーだったら星五つだったんですけどね。 少し残念でした。 | ||||
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秦建日子氏の「 愛娘にさよならを---刑事 雪平夏見 」は、はらはらどきどき感があったのでとても良かったです。 | ||||
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ごめんなさい、私もアンフェアの THE ENDを読んでから、急に雪平夏見シリーズを読みだした、にわか、雪平ファンなんですが、この本が一番好きです!!! 「愛娘にさようならを!」っていうタイトルでさえ、大どんでん返しだし、もう、犯人の気持ちも「あ~わかるわかる」だし、はた先生、男の人なのに、どうして、こんなに雪平の気持ちわかるの~!!みたいな。 安藤、安藤 & 安藤って、いいたくなるシーンも。 あ~次もたのしみです。 みおちゃんもすごいよかった~♪ はた先生、5巻、文庫まてないんで、新刊買っちゃいますよっ!!はた先生はアマゾンのレビューは読んでないか(笑) | ||||
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相変わらずドキドキハラハラしながら読ませて頂きました。最後に少しホッとする場面があって、私は好きです。 | ||||
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確かに前3作に比べると、やっつけ仕事的な部分があるかもしれませんが、 でも、やはり面白いです。 おそらくシリーズはこれで最後かもしれませんが、まだ読みたくなるシリーズにしてくれるあたり、 作家の力量でしょう | ||||
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この作品のシリーズは大好きですべて読んでます。また、新刊が出たら頼もうと思いました。ありがとうございました。 | ||||
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ドラマがかったとこはあったですけど これも、一気に読めて、しかも、楽しめました。 なんとなく、ほろりとさせられるとこも 好きです。 紙本だったら、きっと買わないだろうなぁ、 な感じですけど、さくっと買えて、さくっと読めて よいです。よい感じです。 | ||||
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シリーズ第四弾にして最高傑作。スピーディでスリリングな展開。断片的に描かれる真実への手掛かりとストーリーがリンクする面白さはたまらない。 前作で負傷した雪平夏見は警務部へ。テレビ局に届いた殺人予告、殺人現場に残された『ひとごろし、がんばってください』の不気味なメッセージ。過去の呪縛から逃れられない雪平は真実を暴くことが出来るのか。 そして、ラストに描かれた驚愕…… | ||||
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ストーリーがもの凄いスピード感で、一気読みでした。 ミステリと言うよりも雪平という人物の描写に力が入っている印象。 推理だったり意外な犯人だったり、というのはなく、 筋としては非常に単純なのでむしろ「雪平夏見」の 人間ドラマとして読むべきかと。 刑事と家族との間で揺れる酷く人間臭い姿や、 自身の姿を投影したような犯人像。 そして、結局選びきることが出来ず、 同じ事を繰り返してしまう結末。 そういう意味では非常に魅力的な主人公であり、 今後も気になる作品だと思います。 | ||||
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愛、悲しみ、苦しみ、絶望、憎しみ、そして狂気―― グイグイ引っぱられて読み終えると、 タイトル『愛娘にさよならを』の深い意味が染みいってきて、胸を打たれました。 しかもラストでは、大きな希望もひろがります。 シリーズ完結とはうたってないので、続編があるかもしれません。 しかし、このクオリティを維持するのは大変だと思います。 次作でレベルダウンするぐらいなら、ここで幕を下ろしてほしい。 そう願うほど、最高でした。 | ||||
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前作で終わりと思っていたので、どうするのかなあと読み始めたら、さくっと読み終わっちゃいました。 どうしてもドンパチしなきゃならないTV映画シリーズよりも、小説の方が刑事物としては地味に面白いのですが 今作はどちらかというとシリーズのエピローグ的、なのかな。 | ||||
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このシリーズは少し久しぶりでしたので、 雪平の相棒・安藤が生きていたことにまず驚いてしまいました。 映画公開にあわせて出版されたようなタイミングでしたが、 内容は、全く違います。 あまりに残虐な連続殺人事件。 謎が多く、先が気になって読み進めました。 ラストまで息つかせぬ展開で、 2時間で読み終えてしまいました。 さらっと読みたい方には、オススメできます。 ただ”小説”としての余韻はあまり残らず、 面白かったと言う記憶だけのように思います。 | ||||
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刑事雪平夏見シリーズの最新刊4作目です。 雪平夏見というキャラクターは、日本のミステリー・サスペンス界隈において、近年もっとも魅力的な刑事の一人だと思います。バツイチ、子持ち、酒豪、仕事馬鹿、射殺経験有り、無駄に美人。どうしても頭の中で篠原涼子が映像化されてしまうのですが、彼女のイメージで読んでも十分に魅力的です。逆にドラマ化以降の作品はあえて彼女を念頭に置きながら書いているような気もします。 さて、本作ですが、相変わらず、「軽い」です。薄っぺらいと言ってもいいです。ミステリーとしては本当に貧弱なんですが、2時間サスペンスと考えると、本当に丁度良いスケールとボリューム、そして構成です。そもそも脚本家であった著者なので、どうしてもそういう方向に筆が進んでしまうのでしょうね。ハードカバーにも関わらず2〜3時間で読めてしまうのは、コスパ的にはちょっと寂しいです。 でも、雪平夏見が読めるのもこれが最後か、もしかしたら次作が出るか、とにかくそう息が長いキャラクターでは無さそうなので、雪平ファンならきちんとコンプリートしておくべきでしょうね。 | ||||
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雪平を恋愛対象(または結婚したい相手)として、 安藤は認識している・・・というような描写が ありました。 二人の関係が凄く気になってます。 このシリーズを読み続けます。 | ||||
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ドラマ「アンフェア」の 雪平夏見シリーズの第4弾!!! 銃弾に倒れ、負傷した雪平が、猟奇的な連続殺人事件を捜査する。 現場には、「ひとごろし、がんばりました」と書かれた手紙が置かれていた。 猟奇的で、残忍な殺人事件。 一見、非現実で固められた気味の悪い事件。 しかし、 その奥に隠された真実は、哀切なもの。 「ひとごろし、がんばりました」の手紙から、犯人の痛切な思いがひしひしと伝わってきました。 雪平と一人娘、美央の関係の展開からも目が離せない。 『アンフェア』ファンには、是非読んでいただきたい作品です。 テレビとは、異なる雪平を見ることができます。 | ||||
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