廃用身

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評判

廃用身の評価:

4.26/5点 レビュー 115件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.26pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全222件 21〜40 2/12ページ
No.202
(4pt)

久坂部氏ならでは

初めは実話かと思いました。凝った作りで一気に読みました。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.201
(3pt)

言わばドキュメンタリーショー

ただ、ドキュメンタリー風に描かれる介護状況についてのパートは退屈でした。
オチについてもある程度想像がつくものでしかなく、つまらない前半パートを乗り越えて得られるカタルシスはありませんでした。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.200
(3pt)

言わばドキュメンタリーショー

ただ、ドキュメンタリー風に描かれる介護状況についてのパートは退屈でした。
オチについてもある程度想像がつくものでしかなく、つまらない前半パートを乗り越えて得られるカタルシスはありませんでした。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.199
(5pt)

はいようしん と読む

廃用身は久坂部羊先生の造語だそうです。
Audibleで聴きましたが、漆羽という医者の手記から始まり、「これって久坂部羊の本だったよな?」と思い返し、自分が間違えたのではないかと表紙を見直したらやはり久坂部羊の小説でした。

本書は漆原という医者が書いたエッセイに見えて、これは本当の話ではないかと錯覚に陥ります。久坂部羊先生の処女作だそうです。天才だと思いました。

主人公はAケアという、動かなくなった患者の手足を切断します。これには効果があり、動けなかった患者が両足を失ったことにより、脚の付け根で移動できるようになったり、床ずれが解消したりする。
自分は合理的な手段だと思いました。

それでいて漆原医師の手記は独善的でいて、客観的には院内で全ての人に賞賛されていたかと言えばそうでもない。社会から大きなバッシングを受けます。

神の手などを読んだ感想から、前々から久坂部羊氏は命の判断が早い、長生きは罪である、のうようなことを書いてあり、近藤誠と考え方が似ていると感じていたら、やはり本書は近藤誠のような著者が登場しました。

最後はちょっとした奇跡が起こったりするのが、粋な感じでした。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.198
(5pt)

はいようしん と読む

廃用身は久坂部羊先生の造語だそうです。
Audibleで聴きましたが、漆羽という医者の手記から始まり、「これって久坂部羊の本だったよな?」と思い返し、自分が間違えたのではないかと表紙を見直したらやはり久坂部羊の小説でした。

本書は漆原という医者が書いたエッセイに見えて、これは本当の話ではないかと錯覚に陥ります。久坂部羊先生の処女作だそうです。天才だと思いました。

主人公はAケアという、動かなくなった患者の手足を切断します。これには効果があり、動けなかった患者が両足を失ったことにより、脚の付け根で移動できるようになったり、床ずれが解消したりする。
自分は合理的な手段だと思いました。

それでいて漆原医師の手記は独善的でいて、客観的には院内で全ての人に賞賛されていたかと言えばそうでもない。社会から大きなバッシングを受けます。

神の手などを読んだ感想から、前々から久坂部羊氏は命の判断が早い、長生きは罪である、のうようなことを書いてあり、近藤誠と考え方が似ていると感じていたら、やはり本書は近藤誠のような著者が登場しました。

最後はちょっとした奇跡が起こったりするのが、粋な感じでした。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.197
(1pt)

胸糞悪いです

好みの問題で作者に何の恨みもありません。
現実では絶対にない、あってはならないことが医療行為として行われています。
いくらフィクションでもただただ気持ち悪く不快でした。
ライブラリーから削除しようとも思いましたが忌むべき記憶として残しておくことにとました。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.196
(5pt)

読みごたえあり

本の中に主人公の手記の本があるという独特な構成のスタイル。
物語は四肢麻痺の介護の問題と治療について多面的な切り口からの検討が入っている。

登場人物の証言は主人公との関係によって全く異なり、相手の勝手なねたみそねみや恋愛感情もあると貶める方向になる。どんな人だったかを引き出す証言は複数の人を取材する必要があると思った。

今後の少子高齢化問題の問題を先見の明をもって提起した作品。
何事にも陰と陽の側面とタイミングがあり、読み終えて爽快感はないが、オススメの内容です。
高齢者の脳血管障害や認知症の予防が大変重要だと思いました。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.195
(5pt)

読みごたえあり

本の中に主人公の手記の本があるという独特な構成のスタイル。
物語は四肢麻痺の介護の問題と治療について多面的な切り口からの検討が入っている。

登場人物の証言は主人公との関係によって全く異なり、相手の勝手なねたみそねみや恋愛感情もあると貶める方向になる。どんな人だったかを引き出す証言は複数の人を取材する必要があると思った。

今後の少子高齢化問題の問題を先見の明をもって提起した作品。
何事にも陰と陽の側面とタイミングがあり、読み終えて爽快感はないが、オススメの内容です。
高齢者の脳血管障害や認知症の予防が大変重要だと思いました。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.194
(4pt)

合理性を追求すれば良いんじゃね!?

元理学療法士です
リハビリしながら、切ればいいのにって思ったことありますよ
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.193
(4pt)

合理性を追求すれば良いんじゃね!?

元理学療法士です
リハビリしながら、切ればいいのにって思ったことありますよ
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.192
(2pt)

医者、突っ走りすぎ

「頭は私の廃用身」ってホラーかよ!
「忘れ物、ぼくの頭」を思い出したわ(というこわい話があるのです)

突っ走った医師の突っ走った末路。
忙しい人だなと思った。

にしても、もしAケアが善か悪かを問うているなら、ナンセンス。

西洋医学は合理性と繋がっていると思うが、合理性は倫理や善悪とは繋がっていないと思うから。

医学と善悪は交わらないもので、Aケアも、そのケース(本人・家族等)にとってどれだけ良いか(有益と見込まれるか)が問題で、それを第三者が鬼畜だうんぬん言う話じゃ無いよね

で、世論は集団意思だから、流動的だし、医師本人の嗜癖なんて、もちろんどうでも良い。

じゃあ、実際のところ結局有益だったのかって、症例数は少ない(有益と見込まれて手術されてはいる)、あと、本人の意思を汲むのって難しいよね。

(申し訳ないから、本当は切りたくないんだけど、迷惑もかけたくないから)切ってください、の括弧書きを読むのは難しい。仮に精神科医を間に挟んで、その括弧が読めてもAケアがスタンダードになってしまえば、スルーされるのがオチだし。

にしても、なんで医者は死ぬことになったのか。
Aケアについて正しい順序ってやつを踏まず執拗に糾弾されたからか?ここまで突っ走れる人なら、国外に行って引き続き突っ走れば良いのに。そしたら本当にノーベル賞行きだったかも知れないよ?まあロボトミー手術みたく剥奪されるかも知れないけど...。よっぽどサドって言われたのがショックだったの?
毅然としていた奥さんが子どもを道連れにしようとしたのも解せないし。で、子どもの命は助かったけど廃用身って、トンチのつもりかいな。

(2021年3月読了、当時の感想に加筆)
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.191
(2pt)

医者、突っ走りすぎ

「頭は私の廃用身」ってホラーかよ!
「忘れ物、ぼくの頭」を思い出したわ(というこわい話があるのです)

突っ走った医師の突っ走った末路。
忙しい人だなと思った。

にしても、もしAケアが善か悪かを問うているなら、ナンセンス。

西洋医学は合理性と繋がっていると思うが、合理性は倫理や善悪とは繋がっていないと思うから。

医学と善悪は交わらないもので、Aケアも、そのケース(本人・家族等)にとってどれだけ良いか(有益と見込まれるか)が問題で、それを第三者が鬼畜だうんぬん言う話じゃ無いよね

で、世論は集団意思だから、流動的だし、医師本人の嗜癖なんて、もちろんどうでも良い。

じゃあ、実際のところ結局有益だったのかって、症例数は少ない(有益と見込まれて手術されてはいる)、あと、本人の意思を汲むのって難しいよね。

(申し訳ないから、本当は切りたくないんだけど、迷惑もかけたくないから)切ってください、の括弧書きを読むのは難しい。仮に精神科医を間に挟んで、その括弧が読めてもAケアがスタンダードになってしまえば、スルーされるのがオチだし。

にしても、なんで医者は死ぬことになったのか。
Aケアについて正しい順序ってやつを踏まず執拗に糾弾されたからか?ここまで突っ走れる人なら、国外に行って引き続き突っ走れば良いのに。そしたら本当にノーベル賞行きだったかも知れないよ?まあロボトミー手術みたく剥奪されるかも知れないけど...。よっぽどサドって言われたのがショックだったの?
毅然としていた奥さんが子どもを道連れにしようとしたのも解せないし。で、子どもの命は助かったけど廃用身って、トンチのつもりかいな。

(2021年3月読了、当時の感想に加筆)
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.190
(5pt)

これは…ノンフィクションだったか?

読み進むうちに私の頭はこの話がノンフィクションになっていました。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.189
(5pt)

これは…ノンフィクションだったか?

読み進むうちに私の頭はこの話がノンフィクションになっていました。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.188
(1pt)

うーん

やっぱり、身体の一部を無くすと言うのは、凄く辛いことに感じます。何とか動かしたいと言うかすかな願望まで、根こそぎ破壊される気がして辛すぎました。そんなことも言えないくらい介護現場と本人が大変ということを言いたい小説なのだとは思いましたが、何となく本能が拒否してしまいました。
今、膝の半月板を取らなきゃいけないかもと言うことで日々悩んでいる自分には無理だと思いました。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.187
(1pt)

うーん

やっぱり、身体の一部を無くすと言うのは、凄く辛いことに感じます。何とか動かしたいと言うかすかな願望まで、根こそぎ破壊される気がして辛すぎました。そんなことも言えないくらい介護現場と本人が大変ということを言いたい小説なのだとは思いましたが、何となく本能が拒否してしまいました。
今、膝の半月板を取らなきゃいけないかもと言うことで日々悩んでいる自分には無理だと思いました。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.186
(5pt)

現実スレスレのフィクション

あまり概要を見ずに読み始めたので、ノンフィクションと思い、本当にこんな画期的な医師がいるのか、今は存命だろうか、万一私や家族がのっぴきならない状況になったら、この先生に「ケア」してもらえるだろうか、と真剣に考えながら途中まで読みました。

中盤以降の急展開で、なるほどこれはフィクションであったか、と引き戻されましたが、しかし今後、超高齢化社会が来るのは確実ですし、介護の現場は現在でも相当に厳しいものだと聞きます。その部分の描写はまったくフィクションではないのですから、もし自分がその当事者になる時が来たら…と考えながら読むと、終始重い気持ちになりました。

漆原医師は確かに、隠されたサディズムが潔癖と完全主義を加速させた、表面的には高潔な人格者でも内心を解き明かしてみれば異常者とレッテルを貼られる人物かもしれません。
しかし、作中で何度か言及されているように、画期的で最先端な試み、特に人間の体にメスを入れるような外科手法はどれも、今では当たり前の事でも提示された当時は大変ショッキングでしたでしょうし、漆原医師のような「その時代には非難される異常なほどの開拓心」がなければ、為し得なかった領域でしょう。

これからの現実でも、「ただ生きていれば良い」と個人個人に介護の重荷を背負わせるのはやめ、感情的な忌避感や古い偏執を乗り越えて、「Aケア」や「Sケア」、そして作中冒頭で言及された安楽死についても、冷静かつ合理的な判断ができる成熟した社会になることを、望んで止みません。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403
No.185
(5pt)

現実スレスレのフィクション

あまり概要を見ずに読み始めたので、ノンフィクションと思い、本当にこんな画期的な医師がいるのか、今は存命だろうか、万一私や家族がのっぴきならない状況になったら、この先生に「ケア」してもらえるだろうか、と真剣に考えながら途中まで読みました。

中盤以降の急展開で、なるほどこれはフィクションであったか、と引き戻されましたが、しかし今後、超高齢化社会が来るのは確実ですし、介護の現場は現在でも相当に厳しいものだと聞きます。その部分の描写はまったくフィクションではないのですから、もし自分がその当事者になる時が来たら…と考えながら読むと、終始重い気持ちになりました。

漆原医師は確かに、隠されたサディズムが潔癖と完全主義を加速させた、表面的には高潔な人格者でも内心を解き明かしてみれば異常者とレッテルを貼られる人物かもしれません。
しかし、作中で何度か言及されているように、画期的で最先端な試み、特に人間の体にメスを入れるような外科手法はどれも、今では当たり前の事でも提示された当時は大変ショッキングでしたでしょうし、漆原医師のような「その時代には非難される異常なほどの開拓心」がなければ、為し得なかった領域でしょう。

これからの現実でも、「ただ生きていれば良い」と個人個人に介護の重荷を背負わせるのはやめ、感情的な忌避感や古い偏執を乗り越えて、「Aケア」や「Sケア」、そして作中冒頭で言及された安楽死についても、冷静かつ合理的な判断ができる成熟した社会になることを、望んで止みません。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.184
(4pt)

題材

題材は面白いが…。
廃用身 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 廃用身 (幻冬舎文庫)より
4344406397
No.183
(4pt)

題材

題材は面白いが…。
廃用身 Amazon書評・レビュー: 廃用身より
4344003403