絆回廊 新宿鮫Ⅹ

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評判

絆回廊 新宿鮫Ⅹの評価:

4.14/5点 レビュー 78件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.14pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全116件 81〜100 5/6ページ
No.36
(5pt)

鮫島が素敵なのだ

一気に読み終えた。
この至福の時間を与えてくれた作者に感謝する。
そして、また鮫島に会える日を楽しみにしている。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.35
(5pt)

この先はあるのか

あっというまに10を読み終えた。4ヶ月くらいかかったがシリーズすべて10冊読み終えた。やはりこの作品は1−9を読んでから読むのが絶対にいい。9までの積み重ねがいたるところに潜んでいる。これは読んだ人にしかわからない。さすがに節目の作品だけあって読み応えがあった。他の人のレビューでもたくさんネタバレがあるのだが、本当に楽しむためには絶対に事前にレビューを読んではいけない。このレビューもしかり。
 個人的には一番大切な脇役を失ってしまったと感じる。そこのところは本当に残念。その人に代わる、匹敵するキャラはもう生まれないのではないかと本当に思う。このあとの新展開に期待。きっと新しい新宿鮫が生まれることと思う。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.34
(5pt)

この先はあるのか

あっというまに10を読み終えた。4ヶ月くらいかかったがシリーズすべて10冊読み終えた。やはりこの作品は1−9を読んでから読むのが絶対にいい。9までの積み重ねがいたるところに潜んでいる。これは読んだ人にしかわからない。さすがに節目の作品だけあって読み応えがあった。他の人のレビューでもたくさんネタバレがあるのだが、本当に楽しむためには絶対に事前にレビューを読んではいけない。このレビューもしかり。
 個人的には一番大切な脇役を失ってしまったと感じる。そこのところは本当に残念。その人に代わる、匹敵するキャラはもう生まれないのではないかと本当に思う。このあとの新展開に期待。きっと新しい新宿鮫が生まれることと思う。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.33
(5pt)

節目の第10作

2011年発表の本作品は、「新宿鮫」シリーズの第10作になります。

思い起こせば、第1作が発表されたのは、1990年、その年の「このミステリーがすごい!」というランキングでも第1位となり、引き込まれて読んだのを記憶しています。
当時、「これでこの作者は10年は食っていける」という趣旨のことを述べた評者がいましたが、10年どころではなく、20年もの間、このシリーズは続いています。
第4作「無間人形」(1993年)では、直木賞を受賞し、このシリーズがメジャーとなっていったのは、読者としては嬉しい限りでした。

今回のストーリーの主軸は、「長六四(ながむし)」【長期刑のこと】を終えて出所した大柄の男が警察官殺害を目論んでいることを、鮫島が麻薬の売人から情報として掴むことから始まる。その大男は一体誰なのか、捜査を進める鮫島に立ちはだかるのは、謎の犯罪組織「金石」、また、署内では麻薬犯罪対策課との軋轢も生じる。
そんな折、恋人の晶の率いるバンド「フーズ・ハニイ」に麻薬の内偵が入ったとの情報がもたらされるが…。

5年ぶりの新作ですが、読み始めてすぐに、大沢節のストーリー運びにのめり込んでしまいました。
このシリーズは、「新宿」という巨大な街の裏で、本当に刑事と犯罪者の間の戦いが、このストーリーそのものではなくても、これに近いことが起こっているのではないか、と思わせるほど、現実味のある筆づかいであるというのが特徴。
第9作まで通読されている方なら、必ずや満足できる作品になっていると思います。

なお、未読の方は、ネットでの検索にご注意を。
「新宿鮫」で検索すると、上位に辞書的に使えるある有名サイトが出てきますが、今回新作を読むにあたり、頭の整理をしようと見てみたら、本作品の結末で明らかになるある重要な事柄が、さらりと記述されていました。
ここを読まなければ、もっと楽しむことができたのに…と、後悔することしきりです。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.32
(5pt)

節目の第10作

2011年発表の本作品は、「新宿鮫」シリーズの第10作になります。

思い起こせば、第1作が発表されたのは、1990年、その年の「このミステリーがすごい!」というランキングでも第1位となり、引き込まれて読んだのを記憶しています。
当時、「これでこの作者は10年は食っていける」という趣旨のことを述べた評者がいましたが、10年どころではなく、20年もの間、このシリーズは続いています。
第4作「無間人形」(1993年)では、直木賞を受賞し、このシリーズがメジャーとなっていったのは、読者としては嬉しい限りでした。

今回のストーリーの主軸は、「長六四(ながむし)」【長期刑のこと】を終えて出所した大柄の男が警察官殺害を目論んでいることを、鮫島が麻薬の売人から情報として掴むことから始まる。その大男は一体誰なのか、捜査を進める鮫島に立ちはだかるのは、謎の犯罪組織「金石」、また、署内では麻薬犯罪対策課との軋轢も生じる。
そんな折、恋人の晶の率いるバンド「フーズ・ハニイ」に麻薬の内偵が入ったとの情報がもたらされるが…。

5年ぶりの新作ですが、読み始めてすぐに、大沢節のストーリー運びにのめり込んでしまいました。
このシリーズは、「新宿」という巨大な街の裏で、本当に刑事と犯罪者の間の戦いが、このストーリーそのものではなくても、これに近いことが起こっているのではないか、と思わせるほど、現実味のある筆づかいであるというのが特徴。
第9作まで通読されている方なら、必ずや満足できる作品になっていると思います。

なお、未読の方は、ネットでの検索にご注意を。
「新宿鮫」で検索すると、上位に辞書的に使えるある有名サイトが出てきますが、今回新作を読むにあたり、頭の整理をしようと見てみたら、本作品の結末で明らかになるある重要な事柄が、さらりと記述されていました。
ここを読まなければ、もっと楽しむことができたのに…と、後悔することしきりです。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.31
(4pt)

今までと少し違うような・・。

大沢氏のファンで特に「新宿鮫」シリーズは発売と同時に購入しています。

 今回は久しぶりの「新宿鮫」シリーズということで非常にワクワクしながら読むすすめたのですが、何かがいつもと違います。

 縦横の人間関係が複雑に絡みつつ一つの解決口に向かってゆくところは今までと同じで引き込まれるのですが、全体的に説明が多い気がして登場人物に感情移入するタイミングを見失いがちになります。
 
 また、本シリーズのなかでは鮫島にとって最大の試練が降りかかるのですが、それが重なり合うことでそれぞれの重要性が軽くなっている感じもします。
 ラストシーンに関しても今までの様なすっきり感というよりも喪失感のほうが大きく、これは主人公も読むほうもお互い年を取ったせいかもしれません。そのせいか、今までの躍動感みたいなものがあまり感じられませんでした。

 はじめての方はもしかすると本作よりも以前の作品から入ったほうがいいかもしれません。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.30
(4pt)

今までと少し違うような・・。

大沢氏のファンで特に「新宿鮫」シリーズは発売と同時に購入しています。

 今回は久しぶりの「新宿鮫」シリーズということで非常にワクワクしながら読むすすめたのですが、何かがいつもと違います。

 縦横の人間関係が複雑に絡みつつ一つの解決口に向かってゆくところは今までと同じで引き込まれるのですが、全体的に説明が多い気がして登場人物に感情移入するタイミングを見失いがちになります。
 
 また、本シリーズのなかでは鮫島にとって最大の試練が降りかかるのですが、それが重なり合うことでそれぞれの重要性が軽くなっている感じもします。
 ラストシーンに関しても今までの様なすっきり感というよりも喪失感のほうが大きく、これは主人公も読むほうもお互い年を取ったせいかもしれません。そのせいか、今までの躍動感みたいなものがあまり感じられませんでした。

 はじめての方はもしかすると本作よりも以前の作品から入ったほうがいいかもしれません。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.29
(5pt)

「あんたが誰かの命より、あたしを優先したら、がっかりだよ。だって、あんたは新宿鮫なん

前作『狼花』以来5年ぶりの待望の最新刊となる『新宿鮫』シリーズ。
 本シリーズが始まって20年の歳月を迎えたが、本作は10作目となり、ひとつの区切りを迎えたせいかシリーズの中でも重要なターニングポイントを迎えた作品となっている。

 今回は長期刑を終えて出所した伝説のアウトローが警察官を殺す事を知った鮫島が阻止するために捜索するなかで中国残留孤児二世の犯罪集団である『金石(ジンシ)』との攻防などを描いたスリリングな内容である。

 今回の登場人物も犯罪を見逃してくれるかわりに鮫島に情報を与えて捜査に協力するクスリの売人・露崎、22年間の服役中ただひたすら復讐の想いを遂げて来た伝説の愚連隊・樫原茂、恩人である樫原に力を貸す栄勇会若頭補佐・吉田敏夫、樫原を慕うゲイバーのママ・笠置敏美(トシミ)、『金石』と関わりを持つ中国人実業家・陸永昌(ルー・ヨンチャン)、鮫島と晶の関係を嗅ぎまわる週刊誌記者・下里宏一、といった一癖もふた癖もある人物が錯綜するのも本作の特徴である。

 今回のメインゲストとなる伝説の愚連隊としてケンカの達人でもある樫原茂にどこか花形敬を思わせるところがあり、また前作で警視庁を退職した香田元警視正が内閣情報調査室の関係者として再び鮫島の前に登場したのは嬉しかった(鮫島とは対立するもののやはり本シリーズには欠かせない大切な人物だ)。
 しかし、上記に述べたように節目となる今回は、鮫島自身や『新宿鮫』という物語自体にもひとつの転機を迎えた内容となっており、鮫島と晶の関係にひとつの節目を迎える一方、ある展開に対して私自身、『相棒 -劇場版II-』を鑑賞した時と同様のかなりの衝撃を受けて残念な気持ちだった。

 また、今回の結末の唐突さにも若干すっきりしないものの(この展開は次回に持ち越す予定なのか?)、これからの鮫島を取り巻く関係が今後どのようになっていくのか次回作が気になるところだ。

 追伸…ちなみに私は本作を読む時は、鮫島を真田広之氏(注:その昔、本作の初めての映像化である作品で主役を演じていた当時)のイメージで読んでいるのですが、みなさんは誰をイメージして読んでいるんでしょうか?

 また現在だったら、どの俳優が鮫島にふさわしいのか気になります。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.28
(5pt)

「あんたが誰かの命より、あたしを優先したら、がっかりだよ。だって、あんたは新宿鮫なん

前作『狼花』以来5年ぶりの待望の最新刊となる『新宿鮫』シリーズ。
 本シリーズが始まって20年の歳月を迎えたが、本作は10作目となり、ひとつの区切りを迎えたせいかシリーズの中でも重要なターニングポイントを迎えた作品となっている。

 今回は長期刑を終えて出所した伝説のアウトローが警察官を殺す事を知った鮫島が阻止するために捜索するなかで中国残留孤児二世の犯罪集団である『金石(ジンシ)』との攻防などを描いたスリリングな内容である。

 今回の登場人物も犯罪を見逃してくれるかわりに鮫島に情報を与えて捜査に協力するクスリの売人・露崎、22年間の服役中ただひたすら復讐の想いを遂げて来た伝説の愚連隊・樫原茂、恩人である樫原に力を貸す栄勇会若頭補佐・吉田敏夫、樫原を慕うゲイバーのママ・笠置敏美(トシミ)、『金石』と関わりを持つ中国人実業家・陸永昌(ルー・ヨンチャン)、鮫島と晶の関係を嗅ぎまわる週刊誌記者・下里宏一、といった一癖もふた癖もある人物が錯綜するのも本作の特徴である。

 今回のメインゲストとなる伝説の愚連隊としてケンカの達人でもある樫原茂にどこか花形敬を思わせるところがあり、また前作で警視庁を退職した香田元警視正が内閣情報調査室の関係者として再び鮫島の前に登場したのは嬉しかった(鮫島とは対立するもののやはり本シリーズには欠かせない大切な人物だ)。
 しかし、上記に述べたように節目となる今回は、鮫島自身や『新宿鮫』という物語自体にもひとつの転機を迎えた内容となっており、鮫島と晶の関係にひとつの節目を迎える一方、ある展開に対して私自身、『相棒 -劇場版II-』を鑑賞した時と同様のかなりの衝撃を受けて残念な気持ちだった。

 また、今回の結末の唐突さにも若干すっきりしないものの(この展開は次回に持ち越す予定なのか?)、これからの鮫島を取り巻く関係が今後どのようになっていくのか次回作が気になるところだ。

 追伸…ちなみに私は本作を読む時は、鮫島を真田広之氏(注:その昔、本作の初めての映像化である作品で主役を演じていた当時)のイメージで読んでいるのですが、みなさんは誰をイメージして読んでいるんでしょうか?

 また現在だったら、どの俳優が鮫島にふさわしいのか気になります。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.27
(5pt)

今の俳優さんで誰が鮫島のイメージにふさわしいのでしょうか?

久々の『新宿鮫』最新刊です。

 『新宿鮫』の誕生から20年が過ぎ(鮫島や晶は一体いくつになるんだろう?)、このシリーズを十作目を迎えた今回も面白かったです。

 出世作として作家・大沢在昌の名前を一躍世に広めた『新宿鮫』であるが、このシリーズにブレがないから今でもブランド力が強く、また中身も毎回それにふさわしい内容が描かれていますね。

 ちなみに私は本作を読む時は、鮫島を真田広之(注:その昔、本作の初めての映像化である映画で主役をされていた当時)のイメージで読んでいるのですが、他の方は誰をイメージして読んでいるんしょうか?

 また今だったら、誰が鮫島にふさわしいのか気になります。


絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.26
(5pt)

シリーズでも屈指の面白さ

久々の新刊なので前作までのストーリーはほとんど覚えてなかったのですが、途中途中に説明があり、だんだん思い出してきました。

他のレビューにもあるとおり、今回は鮫島の人間関係が色々変化します。書くとネタバレなのでこれ以上は書けませんが。。。

恨みのある警官を銃で殺そうとする大男がでてくるところから話が始まるのですが、大男の正体とは?恨みのある警官とは?そして謎の犯罪集団の正体とは?
といった謎が最後まで話をぐいぐい引っ張って飽きません。

最後は読んでて涙ぐんでしまう展開になります。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.25
(5pt)

シリーズでも屈指の面白さ

久々の新刊なので前作までのストーリーはほとんど覚えてなかったのですが、途中途中に説明があり、だんだん思い出してきました。

他のレビューにもあるとおり、今回は鮫島の人間関係が色々変化します。書くとネタバレなのでこれ以上は書けませんが。。。

恨みのある警官を銃で殺そうとする大男がでてくるところから話が始まるのですが、大男の正体とは?恨みのある警官とは?そして謎の犯罪集団の正体とは?
といった謎が最後まで話をぐいぐい引っ張って飽きません。

最後は読んでて涙ぐんでしまう展開になります。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.24
(4pt)

絶望と希望と・・・

5年ぶりなんだけれど話としては前作からそう月日が経っていない設定なので、すんなりと筋に入っていけた。それでも細かな道具だては時代を反映しているあたりが、今、の小説なんだと感心する。はじめに出てくる犯人の出所を待ちわびる語り役なんかは、なるほど、在りか、と変に納得してしまった。
 新宿鮫では犯人役が極悪人とは描かれないことも多い。毒猿なんかもそうだが、今回もある意味で本当の悪人は出てこない。それが、かえって悲哀を感じさせるのかなと思う。鮫島や晶たち登場人物の持つ矜持が、今度も丁寧に描かれていて、やっぱりどこまでいっても鮫島はかっこいい。今回は大事な人を亡くすという絶望がラストにあるが、これからの展開に少しだけ希望の光が見えなくもない。
 昔NHKで新宿鮫を番組にしたときは、舘ひろしが鮫島役だった。舘ひろしもずいぶん歳をとったし、今なら誰がいいんだろう。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.23
(4pt)

絶望と希望と・・・

5年ぶりなんだけれど話としては前作からそう月日が経っていない設定なので、すんなりと筋に入っていけた。それでも細かな道具だては時代を反映しているあたりが、今、の小説なんだと感心する。はじめに出てくる犯人の出所を待ちわびる語り役なんかは、なるほど、在りか、と変に納得してしまった。
 新宿鮫では犯人役が極悪人とは描かれないことも多い。毒猿なんかもそうだが、今回もある意味で本当の悪人は出てこない。それが、かえって悲哀を感じさせるのかなと思う。鮫島や晶たち登場人物の持つ矜持が、今度も丁寧に描かれていて、やっぱりどこまでいっても鮫島はかっこいい。今回は大事な人を亡くすという絶望がラストにあるが、これからの展開に少しだけ希望の光が見えなくもない。
 昔NHKで新宿鮫を番組にしたときは、舘ひろしが鮫島役だった。舘ひろしもずいぶん歳をとったし、今なら誰がいいんだろう。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.22
(4pt)

ややパワーが不足してきたか

長期シリーズの常かもしれないが、たとえば第2作の『毒猿』などの傑作に比べ、やや迫力が不足してきたように感じます。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.21
(4pt)

ややパワーが不足してきたか

長期シリーズの常かもしれないが、たとえば第2作の『毒猿』などの傑作に比べ、やや迫力が不足してきたように感じます。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.20
(4pt)

鮫島は歯をくいしばった。そして2度潤んだ。

組織に頼らずすべて一人で行動し解決(フォローしてくれる数少ない上司 仲間もいますが)
する鮫島はかっこよかった。
でももし自分の部下だったら・・・
とんでもない奴だろうなー とづくづく思ってしまうのです。
リアルタイムで読んできた・・・そう読者が年が取ってしまったのです。
鮫島はデビュー当時は36才ぐらいだったと思います。今は、45歳くらいかな。

でも一匹狼的ではあるけれど、
実は「アクション(行動)によるフォローアップ(追査)なきプロジェクト(計画)
はパフォーマンス(実績)を生まない」なのでした。

そしてついに新宿署に全署を挙げて擁護すると言わしめた。
今回はシリーズのターニングポイントとなる作品かも?
次回作の展開が楽しみです。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.19
(4pt)

鮫島は歯をくいしばった。そして2度潤んだ。

組織に頼らずすべて一人で行動し解決(フォローしてくれる数少ない上司 仲間もいますが)
する鮫島はかっこよかった。
でももし自分の部下だったら・・・
とんでもない奴だろうなー とづくづく思ってしまうのです。
リアルタイムで読んできた・・・そう読者が年が取ってしまったのです。
鮫島はデビュー当時は36才ぐらいだったと思います。今は、45歳くらいかな。

でも一匹狼的ではあるけれど、
実は「アクション(行動)によるフォローアップ(追査)なきプロジェクト(計画)
はパフォーマンス(実績)を生まない」なのでした。

そしてついに新宿署に全署を挙げて擁護すると言わしめた。
今回はシリーズのターニングポイントとなる作品かも?
次回作の展開が楽しみです。

絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580
No.18
(5pt)

新宿鮫5年ぶりの新作、そして10作目。

「俺は警察官を辞めたくても、辞めれないんだ。」と叫んだ鮫島が、恋人のために警察官を辞めてもいいとまで考える。
そして、新宿署で唯一鮫島の理解者である桃井まで失ってしまう。
しかし、新宿署で孤立した存在だった鮫島にも新しい理解者が生まれる。
新宿鮫5年ぶりの待望の新作にして、区切りの10作品目。
鮫島は最後まで新宿鮫でありつづける。
絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫X (カッパ・ノベルス)より
4334077188
No.17
(5pt)

新宿鮫5年ぶりの新作、そして10作目。

「俺は警察官を辞めたくても、辞めれないんだ。」と叫んだ鮫島が、恋人のために警察官を辞めてもいいとまで考える。
そして、新宿署で唯一鮫島の理解者である桃井まで失ってしまう。
しかし、新宿署で孤立した存在だった鮫島にも新しい理解者が生まれる。
新宿鮫5年ぶりの待望の新作にして、区切りの10作品目。
鮫島は最後まで新宿鮫でありつづける。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ Amazon書評・レビュー: 絆回廊 新宿鮫Ⅹより
4334927580