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ヘッドライン
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ヘッドラインの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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今野さんの作品は本当に読みやすいです。今回もテーマも面白かったですが、布施のキャラクターがちょっとリアリティーがないかな。確かにマスコミの人はルーズですが、あんな性格で、多様な情報がはいるとは思えず、星を減らしました。通勤途中に読める本です | ||||
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同じシリーズの以前の連作短編集『スクープ』(集英社文庫、2009年)を読んで、なかなか面白かったので、『ヘッドライン』も購入しました。 自由奔放だが緻密な取材を手掛けるテレビの報道記者・布施や、警視庁のベテラン刑事・黒田らが活躍するシリーズです。今回は、未解決の女子学生猟奇殺人事件や、少女失踪事件、謎の新興宗教集団など、複雑にからまった事件を布施や黒田らが解決していきます。 今野敏氏一流の読みやすいテンポの良い文体で、すらすら読めます。(少々冗長かなと思えるほど)丁寧にストーリーが説明されますので、絡まりあった事件も容易に頭に入ります。 布施や黒田のキャラクター、それぞれの人間関係を楽しみつつ、気楽に読めるエンターテイメント長編という感じです。息抜きの気楽な読書にもってこいです。 | ||||
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登場人物の描写が何だか表面的で、同じ説明が繰り返されているようで、なかなか感情移入できない。 まわりの評価というかたちで人物を表現していて、実際にその人がどのように考えどのように行動したのかは、ほとんど描かれていない。 一つの事件を追う記者と刑事の組み合わせなら、もっと感情の揺れや、心の葛藤と言う面もしっかり描かれていればと思う。 これではまるで、報道する側と警察が仲良しクラブに見えてくる。 ストーリーも淡々と進み、それも都合よすぎのように思える。 | ||||
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この作家の本を読んだのは初めてだったかと思いますが、とても楽しめました。ストーリーも、展開も、平易で読みやすいテンポの文章も。最後まで一気に読んでしまいました。 | ||||
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