静寂の叫び

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評判

静寂の叫びの評価:

4.37/5点 レビュー 19件。 A ランク

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平均点4.37pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全51件 41〜51 3/3ページ
No.11
(4pt)

お見それしました

僕のように「ボーン・コレクター」からディーヴァーに触れた読者は、こういう彼の旧作に触れるたびに裏切られ続けることになるのだろう。いや、がっかりするのではない。確かにリンカーン・ライムの面影を追おうとすれば失望するのだろうがー1作ごとに趣向をかえ、綿密なリサーチのもとディティールにこだわってリアリティを増し、そしてプロットは得意ワザの大ドンデン返しーミステリー・ファンとしては大歓迎の裏切りではないだろうか。
難を言えばリサーチした専門知識を少々ひけらかしすぎて冗長なのと、人物の描写にメリハリが少なく奥行きに欠けることくらいか。それも「ボーン…」などの円熟の域に達したものを読んだあとの贅沢な注文かもしれない。ただ、後に書かれる作品にも共通する要素がある。それは「弱いものが強い」というテーゼだ。ドンデン返しにはプロットも重要だが、ディーヴァーの場合はこの「弱者」がキー・ワードになり、作品の味わいともなる。それに気付いてしまうとドンデン返しがちょっぴり予測できてしまうのが困ったところなのだが。
静寂の叫び〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150795568
No.10
(4pt)

お見それしました

僕のように「ボーン・コレクター」からディーヴァーに触れた読者は、こういう彼の旧作に触れるたびに裏切られ続けることになるのだろう。いや、がっかりするのではない。確かにリンカーン・ライムの面影を追おうとすれば失望するのだろうがー1作ごとに趣向をかえ、綿密なリサーチのもとディティールにこだわってリアリティを増し、そしてプロットは得意ワザの大ドンデン返しーミステリー・ファンとしては大歓迎の裏切りではないだろうか。
難を言えばリサーチした専門知識を少々ひけらかしすぎて冗長なのと、人物の描写にメリハリが少なく奥行きに欠けることくらいか。それも「ボーン…」などの円熟の域に達したものを読んだあとの贅沢な注文かもしれない。ただ、後に書かれる作品にも共通する要素がある。それは「弱いものが強い」というテーゼだ。ドンデン返しにはプロットも重要だが、ディーヴァーの場合はこの「弱者」がキー・ワードになり、作品の味わいともなる。それに気付いてしまうとドンデン返しがちょっぴり予測できてしまうのが困ったところなのだが。
静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415079555X
No.9
(4pt)

プロットづくりはさすが

いつもながらこの作家のプロット作りの巧みさには驚かせられます。
数時間ごとにやってくるタイムリミットという、いつもながらに
はらはらどきどきさせる仕掛けが物語のあちらこちらにちりばめられています。
個人的に残念だったのは、魅力的なキャラクターがいなかった
ことでしょうか。主人公である警察の交渉人、彼と心を通わせる人質の女性、極悪非道の犯人など、どれもキャラクターを書きこんではいるのですが
魅力を感じる、といったところまではいかず、登場人物が魅力の一つで
あるこの作家の作品としては物足りなく思いました。
また、途中から「ちょっと都合良くないか?」と思ったのも事実です。
悲惨な目にあう人質の一人に、読者があまり感情移入して不快に思わないようにキャラクターを書き込んでいなかったようにも思います。
静寂の叫び (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び (Hayakawa novels)より
415208085X
No.8
(4pt)

プロットづくりはさすが

いつもながらこの作家のプロット作りの巧みさには驚かせられます。
数時間ごとにやってくるタイムリミットという、いつもながらに
はらはらどきどきさせる仕掛けが物語のあちらこちらにちりばめられています。
個人的に残念だったのは、魅力的なキャラクターがいなかった
ことでしょうか。主人公である警察の交渉人、彼と心を通わせる人質の女性、極悪非道の犯人など、どれもキャラクターを書きこんではいるのですが
魅力を感じる、といったところまではいかず、登場人物が魅力の一つで
あるこの作家の作品としては物足りなく思いました。
また、途中から「ちょっと都合良くないか?」と思ったのも事実です。
悲惨な目にあう人質の一人に、読者があまり感情移入して不快に思わないようにキャラクターを書き込んでいなかったようにも思います。
静寂の叫び〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150795568
No.7
(4pt)

プロットづくりはさすが

いつもながらこの作家のプロット作りの巧みさには驚かせられます。
数時間ごとにやってくるタイムリミットという、いつもながらに
はらはらどきどきさせる仕掛けが物語のあちらこちらにちりばめられています。
個人的に残念だったのは、魅力的なキャラクターがいなかった
ことでしょうか。主人公である警察の交渉人、彼と心を通わせる人質の女性、極悪非道の犯人など、どれもキャラクターを書きこんではいるのですが
魅力を感じる、といったところまではいかず、登場人物が魅力の一つで
あるこの作家の作品としては物足りなく思いました。
また、途中から「ちょっと都合良くないか?」と思ったのも事実です。
悲惨な目にあう人質の一人に、読者があまり感情移入して不快に思わないようにキャラクターを書き込んでいなかったようにも思います。
静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415079555X
No.6
(5pt)

大どんでん返し

緊張感たっぷりの本でした。やっと解決したとホッとした瞬間、大どんでん返しがあり、またぐぐっと緊張が高まり、最後まで緊張が抜けない本でした。 犯人のような人間が本当にいたら、とても悲しいと思った本でした。 本のタイトルも、読んでびっくり、なるほど、と感心してしまいました。
静寂の叫び (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び (Hayakawa novels)より
415208085X
No.5
(5pt)

大どんでん返し

緊張感たっぷりの本でした。やっと解決したとホッとした瞬間、大どんでん返しがあり、またぐぐっと緊張が高まり、最後まで緊張が抜けない本でした。 犯人のような人間が本当にいたら、とても悲しいと思った本でした。 本のタイトルも、読んでびっくり、なるほど、と感心してしまいました。
静寂の叫び〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150795568
No.4
(5pt)

大どんでん返し

緊張感たっぷりの本でした。やっと解決したとホッとした瞬間、大どんでん返しがあり、またぐぐっと緊張が高まり、最後まで緊張が抜けない本でした。 犯人のような人間が本当にいたら、とても悲しいと思った本でした。 本のタイトルも、読んでびっくり、なるほど、と感心してしまいました。
静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415079555X
No.3
(5pt)

初めてのDeaverはこれ!

今でこそボーンコレクターですっかり知名度が急上昇して、その評価もうなぎ上り(映画ははっきり言って、 最悪だったけど)。そのシリーズが世に出る前、 何の気なし(前知識なし)に見つけて読んだときの 印象は今でも思いだすほど強烈。 Deaverはやっぱりこの本から入って欲しい!LincolnRhymeこそいないけれど、そのおどろおどろしさは冒頭の人質拉致から惜しみなく発揮されていて、 そこから始まる悪玉と善玉の頭脳戦(これが相変わらず 悪玉がたいしたやつで)、みなぎる緊張感は、きれる どころかびっくりするような展開があったり… おもしろいのは、タイトルの由来(これは読まないと だめ)。Very Clever!
静寂の叫び (Hayakawa novels) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び (Hayakawa novels)より
415208085X
No.2
(5pt)

初めてのDeaverはこれ!

今でこそボーンコレクターですっかり知名度が急上昇して、その評価もうなぎ上り(映画ははっきり言って、 最悪だったけど)。そのシリーズが世に出る前、 何の気なし(前知識なし)に見つけて読んだときの 印象は今でも思いだすほど強烈。 Deaverはやっぱりこの本から入って欲しい!LincolnRhymeこそいないけれど、そのおどろおどろしさは冒頭の人質拉致から惜しみなく発揮されていて、 そこから始まる悪玉と善玉の頭脳戦(これが相変わらず 悪玉がたいしたやつで)、みなぎる緊張感は、きれる どころかびっくりするような展開があったり… おもしろいのは、タイトルの由来(これは読まないと だめ)。Very Clever!
静寂の叫び〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び〈下〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150795568
No.1
(5pt)

初めてのDeaverはこれ!

今でこそボーンコレクターですっかり知名度が急上昇して、その評価もうなぎ上り(映画ははっきり言って、 最悪だったけど)。そのシリーズが世に出る前、 何の気なし(前知識なし)に見つけて読んだときの 印象は今でも思いだすほど強烈。 Deaverはやっぱりこの本から入って欲しい!LincolnRhymeこそいないけれど、そのおどろおどろしさは冒頭の人質拉致から惜しみなく発揮されていて、 そこから始まる悪玉と善玉の頭脳戦(これが相変わらず 悪玉がたいしたやつで)、みなぎる緊張感は、きれる どころかびっくりするような展開があったり… おもしろいのは、タイトルの由来(これは読まないと だめ)。Very Clever!
静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 静寂の叫び〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
415079555X