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殺人列車への招待
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殺人列車への招待の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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面白い | ||||
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今回の事件はある男からの電話で始まる。十津川警部とゲームがしたいと言うのである。人を殺すから止めてみろという殺人ゲームだ。 ゲームであるからには双方のプレーヤーは対等のルールで戦う必要があるが、この犯人はおよそ警察の側には予測がたてられない殺人を重ねる。そして犯行後は十津川警部の無能さをあげ、辞任を迫る。 犯人の狙いは何なのか?ただの無差別殺人?十津川警部への恨み?被害者との関係は? 物語中盤までは十津川警部も後手にまわるだけでありマスコミからも叩かれ、気の毒である。犯人からの手紙には白井要という署名があり、この線から犯人解明への糸口を見つけるが、、 わけのわからない人間が増えている昨今だが西村さんもそんな世の中を嘆いてこの作品を書いたのかもしれない。 | ||||
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無差別殺人事件で、十津川警部と犯人の絡み合いで犯人の目星を付け捕まえるが・・これほど殺人が簡単にできるか・・? の疑問と簡単に捕まる事できるの・・?と感じたが・・犯人像が反対に生々しく感じた・・数年前だとこんな犯人いるかと思うのだろうが 今だと、こんな犯人像が現実の事件の犯人と重なり合ってしまいそうだった。妄想と想像の世界で生きて人を巻き込み犠牲にする感じがした。 | ||||
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ひどい殺人遊戯。 十津川警部を狙い撃ち。 自分なら2人亡くなったところで,一旦身を引いているかも。 途中で出て来る人物は,すごく印象深いが,最後に出て来た人物の像がやや不鮮明かも。 | ||||
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訥々とした十津川さんという印象を持っていたが、英語を話せるのですね。 著者と同様、隠れた才能を持っているのだということが分かりました。 パリの名所や鉄道が出て来るのですが,描写に細かさがないところが、ちょっとと思いました。 情景の描写よりも人間の心理を書くのが得意なのかなという気がしました。 話の半分近くまでは,犯人が分かりませんでした。 途中から犯人は分かりましたが、楽しく読めました。 | ||||
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犯人は「殺人ゲーム」と称して列車内で連続殺人を続行する。 挑戦状を突きつけられた十津川警部らは必死の追跡を試みるが、すべて裏をかかれたように殺人事件が続発する。 犯人が企んだ殺人ゲームは一見すると無差別殺人と同じだ。 窮地に追い込まれていく十津川ら警察の捜査の苦悩がよく表されている。 犯人を追跡していくストーリーがとても面白い作品だ。読んでいて先を知りたくなる気がする。 只、最後に犯人は捕まるが、これまでの数々の殺人事件の詳細が明らかにされないままになっているのが残念。 | ||||
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犯人は「殺人ゲーム」と称して列車内で連続殺人を続行する。 挑戦状を突きつけられた十津川警部らは必死の追跡を試みるが、すべて裏をかかれたように殺人事件が続発する。 犯人が企んだ殺人ゲームは一見すると無差別殺人と同じだ。 窮地に追い込まれていく十津川ら警察の捜査の苦悩がよく表されている。 犯人を追跡していくストーリーがとても面白い作品だ。読んでいて先を知りたくなる気がする。 只、最後に犯人は捕まるが、これまでの数々の殺人事件の詳細が明らかにされないままになっているのが残念。 | ||||
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