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魔神館事件 夏と少女とサツリク風景
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魔神館事件 夏と少女とサツリク風景の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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ひどすぎです。閉じ込められた空間での連続殺人ものが好きなので買いましたが全てがレベルが低いです。犯人は館そのものとかしょうもないですね。 | ||||
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期待はずれというのが正直なところの感想になる。内容紹介に書かれている内容や、表紙の見返しにある著者の略歴などから、どちらかというと、ホラー系のテイストを想像した。物騒な名前の館、あるいは天才的な探偵など、わりとミステリに相性のいい材料が並んでいるので、自然期待も高くなっていったが、全体的にやや中途半端な感じになったと思う。それは、ホラーという意味でも、ミステリという意味でも。 ごく普通、という言い方が適切かは分からないが、普通のミステリでも、もっと大勢殺される作品もざらにあるし、殺され方にしても挙げていけばきりがないくらい凄惨な者もある。その意味では「数」も「方法」もかなりおとなしいと感じる。事件のトリックも割と真っ当というか、ミステリ的にそこまで大掛かりでもないし、常識的な範囲に収まってるように思う。それが悪いという訳ではないが、当初抱いていた印象からすると、少し損をしているように思う。 | ||||
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舞台は山奥の洋館。 台風のために陸の孤島となった洋館で 招かれた人々は次々に殺されていく… こんな感じので前半の設定などはいいと思います。 自分なりに推理して、考えて、それでも解けない。 こんなに難しい謎は久しぶりだったので どんなトリックだったんだろうと期待しながら読み進めていると 推理モノでやってはだめでしょ!?っていう結末が待っていました。 こ れ は ひ ど い ! そりゃ謎はとけねえよ!! と読み終えた瞬間に叫びました。 推理も糞もないです。結末のお粗末さからそこらへんの 携帯小説に似たものを感じます。いや、携帯小説のほうがマシかも…w キャラが魅力的と言っている人がいますがそうは思いません。 人が次々に殺されいくのにふざけていられるキャラたちが 不思議でたまらないです。緊張感もなにも感じ取れません。 あと主要人物の一人である”お兄さん”こと犬神清秀ですが、全く活躍しません。 裏表紙のあらすじには「黒彦(主人公)と世界最高の知性・犬神清秀の推理が始まる!」 なんて書かれていますが彼は推理していません。見つけただけです。 世界最高の知性とはなんだったんだろう…そう思えるくらい設定を活かしきれてない。 まあこれは他のキャラにもいえますが…w 推理モノを求める人には薦められないです。 お金を捨てたいならどうぞ買ってください。 | ||||
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洋館で起こる連続殺人。犯人は人間なのか、それとも別な「何か」なのか… 創りとしては悪くないし、むしろ王道だと思うけど、トリック?犯人があまりにも陳腐。むしろ犯人と呼べるのかも疑問。 結局は洋館とは全く違うトリック?に「なぜこの著者はこんな終わり方をさせたのか」と心からの疑問を抱いた。 他の方も言ってたけど、確実にライトノベルの分類。しかもラノベが好きな人はこの厚さの本はあまり読まないだろうから、対象がわからない作品です。 途中まで(489ページまで)読んだ段階では☆4でした。それを考慮して☆2ですが、ラストだけなら完全に☆1です。 モルダーとスカリーが出てる某海外ドラマのような、ラストまで見て、結局よくわからなくて消化不良になるような感じです。 | ||||
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個性的な登場人物と会話の掛け合い殺人が起きた中でも“他人”という無関心さで前半はテンポよく、読んでる最中に続巻も買ってしまったのですが、ちょっと後悔。 クローズドものの“お約束”をかませたりしていますが、個性的なキャラにもかかわらず、必要性を感じない場面で殺されていくキャラクターたち。キャラ設定は魅力的なのに、どうしようもなく、薄っぺらい。 薄っぺらさに加えて、ヒロイン役と変わり者の犬神博士の胡散臭さ。猪突猛進的な推理とそれを繰り返す探偵役。 なんとももったいない気がして、正直、館物ミステリとして読むと、なんじゃこりゃ?と肩すかしを喰らいます。 あの結末は、どっちかって言うと、反則かな。時間つぶしに気軽に読むくらいがちょうどいい作品かもしれません。 | ||||
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設定や雰囲気は本格推理風でキャラクターもそれなりに魅力的ではあるが 展開や結末が個人的にはしっくりこなくて、本格推理を期待せずに読めば 気分転換くらいにはなるかという作品 | ||||
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椙本 孝思先生の本は「The Chat」シリーズ以来です。 上記の本は謎はともかく怖く面白かったのでこの本も期待していました 感想は「あまりにもお粗末」 主人公たちキャラクターが薄っぺらいです 主人公はありがちな没個性キャラですが 故に読みやすく、力技の謎解きも楽しかったです 天才の兄と謎の妹が出てきますが どちらも現代が舞台の推理小説から浮いてます 兄はギリギリ探偵役としては機能していますが 妹は読者に媚びを売るためだけの存在 謎をミスリードさせる方法も強引です 他は人数あわせ 男でも女でも、過去に何があっても いっそ居なくてもいい頭数合わせのための存在でした 最後の謎解きも「それがありなら何でもありだろう」といった感じ ですがこのオチがいけないというよりも 過去にこのタイプのオチで面白い作品は幾らでもあるのに わざわざこの本を手に取る理由が無い 強いて言うなら妹が可愛いという点でしょうね 狙いすぎ感もありますが可愛く書かれています 表紙が可愛くなければ売れてなかったでしょう | ||||
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ライトノベルだろこれ!!!・・・って感じです。 未読の人を考慮して何でそう思わせるのかは書きませんが・・・。 私は、レビューを見て、期待して買ったので、余計そう思ってしまうのかもしれません。が!!! これはライトノベルです。内容とかトリックとか(そこもいっぱいつっこみたいが)置いといて、文章なんとかしてくれ!ひぐらしとか、そっち系に近い。ひぐらしが、本格推理ものに分類されてしまうなら、もうごめんなさいとしかいいようもないですが。 私は綾辻や石持、有栖川、貫井、西澤、倉知、高田、京極、アガサ、クィーンが好きです。私の好みとして、これは、受け入れ難い作品でした。 もう少し、文章しっかりしてほしい。 | ||||
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ライトノベルだろこれ!!!・・・って感じです。 未読の人を考慮して何でそう思わせるのかは書きませんが・・・。 私は、レビューを見て、期待して買ったので、余計そう思ってしまうのかもしれません。が!!! これはライトノベルです。内容とかトリックとか(そこもいっぱいつっこみたいが)置いといて、文章なんとかしてくれ!ひぐらしとか、そっち系に近い。ひぐらしが、本格推理ものに分類されてしまうなら、もうごめんなさいとしかいいようもないですが。 私は綾辻や石持、有栖川、貫井、西澤、倉知、高田、京極、アガサ、クィーンが好きです。私の好みとして、これは、受け入れ難い作品でした。 もう少し、文章しっかりしてほしい。 | ||||
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