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邪な囁き
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邪な囁きの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ゾっとするホラーではなく、ドキッ!ドキッ!とするホラーです。 大石圭さんの作品の中で一番面白かったです。 しかもハッピーエンド?でしたw。 | ||||
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他の方々の感想とおなじで、ストーリーはご都合主義のような、中途半端なような。 でも、主人公の最後の犯罪が・・・。うわ~~っ。 もしかして、作者は、この部分が書きたかっただけ? | ||||
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こういう人たちの存在によるものなのかなと思いました。 主人公が犯してしまった罪の結果に後悔したり償おうとしたり というところにとても矛盾を感じましたがそこがまたとてもリアルでした。 小説ならとことん邪悪であっていいのでは、と思いましたが あとがきを読み全てが紐解けたように感じました。 未来を予測してしまうような終わり方や全体的に とても読みやすくおもしろかったです。 | ||||
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久しぶりに小説を読みましたが、グイグイ引き込まれて一気に読んでしまいました。 | ||||
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大石作品ではお馴染みと言うべきか、本作の主人公・正田も異常な精神の持ち主。 ただし『他人の不幸を喜ぶ』という感覚は、決して理解できないものでもない。 その証拠に、クライマックス(破滅)へ向かう正田の企みに気づいても、 ページを捲る手は止まらなかった。むしろ気が急いて一気読みしてしまった。 もし正田にシンパシーを覚えたなら、心の奥底に『あいつ』が潜んでいるに違いない。 | ||||
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恐るべき小説。大石さんが願望を120%書いたというか。愛がテーマで少し入ってる。 | ||||
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普通の人間には考えも及ばない犯罪の理由って もしかしたらこんな感じなのかもしれないなと思ってしまった。 誰にでも闇は必ずある。それが人間。 主人公の悪行のわりに後味は悪くないです。 | ||||
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この作品は、『ホラー』ではないのかも知れません。しかし、昨今の世の中の事件を見てみると、この小説の主人公が『実際に存在するのかも知れない』と考えれば、ある意味『ホラー』なのでしょうか…。 正直申しまして、ラストシーンは物語の進行上大方の予測が付けやすかったので物足りませんが、あの独特な柔らかい文章の中に残酷・残忍な描写は健在でしたのでよかったと思います。 | ||||
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今回の話は、終わりがあります。いつもは大体、ご想像にお任せしますという感じで終わり、それも好きなのですが、今回はきちんとした終わりがあります。うかつにも泣きそうになりました。生きていく上で歪んでしまった二人の心の動き・迷い・最後の瞬間に気付いた愛・恐怖を描いたものです。 | ||||
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大石圭ファンとして安心して他人に進められる作品。 作品によっては危ない人と思われる恐れがありますから。 現時点での大石流エンタテインメントの最高作だと思います。 | ||||
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