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沈黙の檻
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沈黙の檻の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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時効になった殺人事件を調査し始めたが、周囲の関係者は口が固く思うように調査は進まない。そうしているうちに新たな殺人事件が起き、時効になった事件の関係者だった。一人で突っ走っている刑事が最後にたどり着いた真実は想像していたものであったが、刑事も永遠な罪を背負うことになった。相棒の杉下右京なら絶対にあり得ないことだと思う。 | ||||
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評価通りでした。 | ||||
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重苦しい話なので、あまり楽しんでは読めません。 時効が原因で起きたともいえる新たな事件、それを追う刑事。 罪を犯した人間と刑事との性格の相似と共通性、次第に共感していく刑事。 最後は、考えさせられます。 いつもの堂場瞬一の小説とは違った趣でした。 | ||||
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堂場瞬一さんの作品を読むのは48冊目です。ほとんどの作品を読みました。 堂場瞬一さんの作品群の”真面目さ”が好きです。こつこつと心情や出来事を描いていく”真面目さ”です。 この作品も例外ではありませんでした。刑事と犯人、そして被害者と、その家族、彼らの心情をこつこつと”真面目”に描いてくれており、期待を裏切らなかったです。 半分を過ぎてから、読むのを止められなくなりました。「どうなるんだろう」という不安と期待を感じながら読み進めました。 設定とストーリに”くささ”はあるように思いました。その分、マイナス1ポイントです。 しかし、今後も、この”真面目さ”を失わずに作品を作り続けて欲しいです。 | ||||
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堂場瞬一さんの作品を読むのは48冊目です。ほとんどの作品を読みました。 堂場瞬一さんの作品群の”真面目さ”が好きです。こつこつと心情や出来事を描いていく”真面目さ”です。 この作品も例外ではありませんでした。刑事と犯人、そして被害者と、その家族、彼らの心情をこつこつと”真面目”に描いてくれており、期待を裏切らなかったです。 半分を過ぎてから、読むのを止められなくなりました。「どうなるんだろう」という不安と期待を感じながら読み進めました。 設定とストーリに”くささ”はあるように思いました。その分、マイナス1ポイントです。 しかし、今後も、この”真面目さ”を失わずに作品を作り続けて欲しいです。 | ||||
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