イエスの涙

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評判

イエスの涙の評価:

4.24/5点 レビュー 29件。 S ランク

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平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

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未読の方はご注意ください

全25件 21〜25 2/2ページ
No.5
(5pt)

表紙の赤いバラの意味するところ

最初、本の表紙に惹かれて読み始めましたが、どんどん内容に惹かれ速いスピードで
一気に読み終えました!

私たちにはあまりなじみのないバチカンでの会議の場面がイメージしやすかったこと、
十字架にまつわる事件を通して、ローマ・カトリックだけが関わる
問題ではないと感じられたこと、

学生の頃のサークル仲間だった日本人の神父とシスターとの再会によって、
実は、イエス・キリストを中心として二人はずっと見えない糸で
繋がっていたことなども、私の心を先へと勧めました。

・・・そして表紙の赤いバラの意味するところとは?

感動の結末でした!
イエスの涙 Amazon書評・レビュー: イエスの涙より
4901053728
No.4
(5pt)

イエスの死と復活の教義に別の視点を与える面白さ!

図書館で偶然この本を手にしました。
題名に興味があったので家に帰ってから読んでみると、途中でやめられないほどでした。
結局2日くらいで読み終えました。

イエスの死と復活、なぜイエスの死は人々の罪をあがなう事になるのか、今までよく意味が解りませんでした。
しかしこの本を読んで、イエスが十字架の死を選ばざるを得なかったという考えに納得しました。
この理論の展開が私にはすっきりします。

神父の妻帯の問題に著者は関心を寄せているようです。
私としては神父が世俗の欲から離れるという観点から考えると、独身の方が崇高な気がします。

祈りの力というのが随所に見られます。
これは素晴らしい事だと思います。
静かに集中していると、色々なヒントや考えが浮かんでくることがあります。

この本は知人にも薦めたいと思っています。


イエスの涙 Amazon書評・レビュー: イエスの涙より
4901053728
No.3
(5pt)

十字架に対する認識が変わりました。

とても感動的でした。何気なく読み始めていったのですが、ミステリータッチであるせいか、次の展開が気になり時間の経つのも忘れて読みふけってしまいました。

 現在の神学者たちの研究内容が端々に用いられていて、既製のキリスト教理解にとらわれず、あるイミで大胆であり、表紙の帯に書かれているようにダイナミックなものを感じました。ユングの説を引用していますが、ユングのキリスト教理解とは異なるものであると思われます。

 紹介文にあるように、日本とアメリカでカトリックとプロテスタント神学を学ばれた著者であるが故に書き上げる事のできた小説であると思われるし、カトリック、プロテスタントの両神学を学ぶということ事態が驚きでもある。

 第二章の「原点」にはフィクションとは思えない現実味が感じられ、他の章とは異なる味わい深さがある。

 私自身、『イエスの涙』を読み終えて、十字架に対するイメージが変わりました。
 本当にイエス様を愛するのであるならば、裸にされ、釘打たれ、血を流されて十字架にかけられたその姿は見るに耐えられない残酷なものであると感じるだろうし、古今東西、長きに渡り教会のシンボルとして用いられてきた十字架の意味を改めて考えさせられました。
イエスの涙 Amazon書評・レビュー: イエスの涙より
4901053728
No.2
(5pt)

真剣に考えてしまいました。

読む前は「ダヴィンチコード」のような物語を想像していたのですが、まったく違いました。私はキリスト教に詳しいのですんなり内容を理解できましたがキリスト教の知識がない人にとってはまったくピンとこないストーリーで、尚かつ、まったく面白くないと思います。キリスト教の根幹をくつがえすような推理(?)の元、書かれており、正直なところかなりショックを受けました。そしてその後でひょっとしたら・・・などという肯定の気持ちも表れ、ちょっと教会から足が遠のく気分になってしまいました。敬虔なクリスチャンの方々にはショックが大きいかもしれませんがそういう方々にもぜひ読んで頂き感想をお聞きしたいところです。どうして今まで誰もこういうことを考えなかったのだろうという疑問もふつふつと湧いてきました。
イエスの涙 Amazon書評・レビュー: イエスの涙より
4901053728
No.1
(5pt)

こんなキリスト教は魅力的

以前Yahooのトップページで紹介されていて気になっていた本です。私はキリスト教のことはあまりよく知りませんがそんな私でも面白くて一息で読み終えました。登場人物がとても魅力的でキリスト教の教義を題材にしてあるのですが、わかりやすいしキリスト教がこんな宗教なら私は好きになるかも知れません。登場人物は皆それぞれ相手を責めたり裁いたりせず、一生懸命に生きていることに感動をもらいました。謎ときが又面白くてドキドキしてサスペンスとしても充分楽しめる作品でした。
イエスの涙 Amazon書評・レビュー: イエスの涙より
4901053728