ベヴァリー・クラブ
評判
ベヴァリー・クラブの評価:
2.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ベヴァリー・クラブの評価:
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意匠、紳士、配置、光と影、詩情、情緒といったものが、今や、芸術としての殺人を構成しようとしたときには不可欠であると思われる。
のっけから、この不謹慎でブラックユーモアたっぷりの、有名なトーマス・ド・クインシーの芸術殺人論が引用され、大いなる期待を胸に、爆笑しながら最高のスタートを切った!
が、が、ゴールの時にはその笑顔は我々読者から消えているのだ。もしかしたら本書で最大のミステリーは、何が読者から笑顔を奪い去ったのか?、なのかもしれない???
つまり、これ、まともに推理小説とは言えません、つーこってす。
面白さの面でも、序盤は笑えるけど、中盤に微妙になりだすし、終盤はまずい感じ。シェーファーは衣装戸棚の女が面白かったから読んでみたけど、こちらは失敗。残念!
ていうか、これ、推理小説史上に輝く、最も駄作の小説の一つだったりするかも。読むべきところは、冒頭、クインシーの引用のみ!?