夏のロケット

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評判

夏のロケットの評価:

4.32/5点 レビュー 34件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全66件 21〜40 2/4ページ
No.46
(4pt)

面白いです・・・が

気になったのは文中の口語。
 高校時代の同級生、しかも仲の良かった連中に「です、ます、はい」みたいな丁寧な言葉は使わない気がするんですよね。「ボク」という一人称も文章中ならまだいいけど、口語なら「オレ」。その辺が気になりました。

 中身はおもしろい!の一言。あまり知識がない私でも楽しく読めました。と同時にうらやましく。いつまでも少年の心を持ち続けるのは大変だけど、あることをきっかけに再度持つことも可能なんだなとかんじました。
 大人になった人に読んでほしいですね。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.45
(4pt)

面白いです・・・が

気になったのは文中の口語。
 高校時代の同級生、しかも仲の良かった連中に「です、ます、はい」みたいな丁寧な言葉は使わない気がするんですよね。「ボク」という一人称も文章中ならまだいいけど、口語なら「オレ」。その辺が気になりました。

 中身はおもしろい!の一言。あまり知識がない私でも楽しく読めました。と同時にうらやましく。いつまでも少年の心を持ち続けるのは大変だけど、あることをきっかけに再度持つことも可能なんだなとかんじました。
 大人になった人に読んでほしいですね。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.44
(2pt)

そこまで面白くない

作者による知識自慢が鬱陶しかったです。

もっと簡潔に説明できるはずなのに、
わざと回りくどい感じで自己陶酔しながら
ロケットの部品やら燃料などの話をします。

それが10ページ程度なら我慢できたのですが、
100ページくらいあるのではないでしょうか?
何度も「また説明か・・・」と思いました。

しかもその知識を知っても作中ですら役に立ちません。
こういう豆知識は最初か最後に辞書風に書いておいて、
興味のある人にだけに調べさせて読ませるべきだったと思います。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.43
(2pt)

そこまで面白くない

作者による知識自慢が鬱陶しかったです。

もっと簡潔に説明できるはずなのに、
わざと回りくどい感じで自己陶酔しながら
ロケットの部品やら燃料などの話をします。

それが10ページ程度なら我慢できたのですが、
100ページくらいあるのではないでしょうか?
何度も「また説明か・・・」と思いました。

しかもその知識を知っても作中ですら役に立ちません。
こういう豆知識は最初か最後に辞書風に書いておいて、
興味のある人にだけに調べさせて読ませるべきだったと思います。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.42
(5pt)

大人でも、こんなに夢中になれる

高校天文部「ロケット班」の5人の少年たち。一癖も二癖もある彼らは、何とか本物のロケットを宇宙に送り込もうと四苦八苦の取り組みを続けたのでしたが、残念ながら、その奮闘が報われることはありませんでした。 卒業後、それぞれの路を歩み、各自の持ち味を活かして各分野で活躍中の彼らですが、三十路に入った頃、かつての夢の続きを追うために再び宇宙への挑戦に立ち上がるのでした。技術的な困難や予算面での厳しい制約に加え、ミサイル製造を行う過激派との関係に目をつけた公安当局までもが彼ら元ロケット少年の行く手に立ち塞がっています。高まる緊張感と些かの謎を孕みつつ、彼らのプロジェクトは一歩一歩実現に近づいていくのでした。 この小説がどこまで現実的なのか、いろんな捉え方があることと思います。でも、自分もこんな夢を見てみたい、何かに夢中になってみたい、という気持ちは、読者誰もが抱く感慨なのではないでしょうか。読後感は限りなく爽やかです。 また、宇宙開発やロケットに関して、平易で丁寧な説明がさりげなく散りばめられており、「宇宙ファン」が読むにも十分耐える内容になっていると思います。 若き日の真摯な情熱を思い出してみたい方や、宇宙を愛する向きには是非一読をおすすめしたいと思います。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.41
(5pt)

大人でも、こんなに夢中になれる

高校天文部「ロケット班」の5人の少年たち。一癖も二癖もある彼らは、何とか本物のロケットを宇宙に送り込もうと四苦八苦の取り組みを続けたのでしたが、残念ながら、その奮闘が報われることはありませんでした。 卒業後、それぞれの路を歩み、各自の持ち味を活かして各分野で活躍中の彼らですが、三十路に入った頃、かつての夢の続きを追うために再び宇宙への挑戦に立ち上がるのでした。技術的な困難や予算面での厳しい制約に加え、ミサイル製造を行う過激派との関係に目をつけた公安当局までもが彼ら元ロケット少年の行く手に立ち塞がっています。高まる緊張感と些かの謎を孕みつつ、彼らのプロジェクトは一歩一歩実現に近づいていくのでした。 この小説がどこまで現実的なのか、いろんな捉え方があることと思います。でも、自分もこんな夢を見てみたい、何かに夢中になってみたい、という気持ちは、読者誰もが抱く感慨なのではないでしょうか。読後感は限りなく爽やかです。 また、宇宙開発やロケットに関して、平易で丁寧な説明がさりげなく散りばめられており、「宇宙ファン」が読むにも十分耐える内容になっていると思います。 若き日の真摯な情熱を思い出してみたい方や、宇宙を愛する向きには是非一読をおすすめしたいと思います。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.40
(5pt)

大人でも、こんなに夢中になれる

高校天文部「ロケット班」の5人の少年たち。一癖も二癖もある彼らは、何とか本物のロケットを宇宙に送り込もうと四苦八苦の取り組みを続けたのでしたが、残念ながら、その奮闘が報われることはありませんでした。
 卒業後、それぞれの路を歩み、各自の持ち味を活かして各分野で活躍中の彼らですが、三十路に入った頃、かつての夢の続きを追うために再び宇宙への挑戦に立ち上がるのでした。技術的な困難や予算面での厳しい制約に加え、ミサイル製造を行う過激派との関係に目をつけた公安当局までもが彼ら元ロケット少年の行く手に立ち塞がっています。高まる緊張感と些かの謎を孕みつつ、彼らのプロジェクトは一歩一歩実現に近づいていくのでした。
 この小説がどこまで現実的なのか、いろんな捉え方があることと思います。でも、自分もこんな夢を見てみたい、何かに夢中になってみたい、という気持ちは、読者誰もが抱く感慨なのではないでしょうか。読後感は限りなく爽やかです。
 また、宇宙開発やロケットに関して、平易で丁寧な説明がさりげなく散りばめられており、「宇宙ファン」が読むにも十分耐える内容になっていると思います。
 若き日の真摯な情熱を思い出してみたい方や、宇宙を愛する向きには是非一読をおすすめしたいと思います。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.39
(5pt)

大人でも、こんなに夢中になれる

高校天文部「ロケット班」の5人の少年たち。一癖も二癖もある彼らは、何とか本物のロケットを宇宙に送り込もうと四苦八苦の取り組みを続けたのでしたが、残念ながら、その奮闘が報われることはありませんでした。
 卒業後、それぞれの路を歩み、各自の持ち味を活かして各分野で活躍中の彼らですが、三十路に入った頃、かつての夢の続きを追うために再び宇宙への挑戦に立ち上がるのでした。技術的な困難や予算面での厳しい制約に加え、ミサイル製造を行う過激派との関係に目をつけた公安当局までもが彼ら元ロケット少年の行く手に立ち塞がっています。高まる緊張感と些かの謎を孕みつつ、彼らのプロジェクトは一歩一歩実現に近づいていくのでした。
 この小説がどこまで現実的なのか、いろんな捉え方があることと思います。でも、自分もこんな夢を見てみたい、何かに夢中になってみたい、という気持ちは、読者誰もが抱く感慨なのではないでしょうか。読後感は限りなく爽やかです。
 また、宇宙開発やロケットに関して、平易で丁寧な説明がさりげなく散りばめられており、「宇宙ファン」が読むにも十分耐える内容になっていると思います。
 若き日の真摯な情熱を思い出してみたい方や、宇宙を愛する向きには是非一読をおすすめしたいと思います。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.38
(5pt)

宇宙工学概論

ロケット野郎が高校のときの仲間と大人になって有人ロケットを打ち上げる話。宇宙へのロマンあふれるストーリーもさることながら、火星文学の系譜からロケット開発史やその具体的な技術に至るまで、宇宙開発に関して学ぶことができます。かなり取材に力が入っていて著者の熱意が感じられます。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.37
(5pt)

宇宙工学概論

ロケット野郎が高校のときの仲間と大人になって有人ロケットを打ち上げる話。宇宙へのロマンあふれるストーリーもさることながら、火星文学の系譜からロケット開発史やその具体的な技術に至るまで、宇宙開発に関して学ぶことができます。かなり取材に力が入っていて著者の熱意が感じられます。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.36
(4pt)

子供のような大人、大人のような子供

火星に生物はいるんだろうか?そんな子供の頃の夢をもち続けた高校時代。そしてロケットを作ることに夢中になった。けれど、今は…。ちょっとした事件がきっかけで昔の仲間と再会しロケットを作ることに巻き込まれていく自分。でもきっかけとなった事件はまだ解決されてない。これにアイツは絡んでいるのか?いないのか?面白い。一気に読んだ。ロケットを作るっていうのが、羨ましい。私は高校時代、こんなに熱中したことがあっただろうか?子供の頃からの夢を持ち続けることができただろうか?読みながら自分がうつろに感じてしまうくらい。それぞれが悩みや打算を抱えながら一つの目標に向かっていく。それがとても楽しくて。同時に進むある事件の警察の捜査情報。時間がどんどん過ぎていく。本当はこんなに上手くいかないだろうけど、でもスリルもあったし、よかったよ。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.35
(4pt)

子供のような大人、大人のような子供

火星に生物はいるんだろうか?そんな子供の頃の夢をもち続けた高校時代。そしてロケットを作ることに夢中になった。けれど、今は…。ちょっとした事件がきっかけで昔の仲間と再会しロケットを作ることに巻き込まれていく自分。でもきっかけとなった事件はまだ解決されてない。これにアイツは絡んでいるのか?いないのか?面白い。一気に読んだ。ロケットを作るっていうのが、羨ましい。私は高校時代、こんなに熱中したことがあっただろうか?子供の頃からの夢を持ち続けることができただろうか?読みながら自分がうつろに感じてしまうくらい。それぞれが悩みや打算を抱えながら一つの目標に向かっていく。それがとても楽しくて。同時に進むある事件の警察の捜査情報。時間がどんどん過ぎていく。本当はこんなに上手くいかないだろうけど、でもスリルもあったし、よかったよ。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.34
(4pt)

大人のためのジュヴナイル

読後感は爽やか。もしかしたら続編も?でもまぁ、それはないだろなー… と思わせるような、ある種のかすかな期待感を感じさせるエンディングでした。よく考えれば、現実にはそんなに都合よく話が進む訳は無いのですが、「夢を持ち続けていれば、もしかしたらいつかは、きっと」なんて淡い期待を抱いてしまいそうな。全体を通して「大人が読むための少年小説」というイメージを持ちました。決して子供だましという意味ではありません。私なりの賛辞です。この小説の対極に「せちやん 星を聴く人」があると思うのですが、こちらはグッと現実的。全体のトーンは哀しいのですが、個人的には後者のほうが好きです。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.33
(4pt)

大人のためのジュヴナイル

読後感は爽やか。もしかしたら続編も?でもまぁ、それはないだろなー… と思わせるような、ある種のかすかな期待感を感じさせるエンディングでした。よく考えれば、現実にはそんなに都合よく話が進む訳は無いのですが、「夢を持ち続けていれば、もしかしたらいつかは、きっと」なんて淡い期待を抱いてしまいそうな。全体を通して「大人が読むための少年小説」というイメージを持ちました。決して子供だましという意味ではありません。私なりの賛辞です。この小説の対極に「せちやん 星を聴く人」があると思うのですが、こちらはグッと現実的。全体のトーンは哀しいのですが、個人的には後者のほうが好きです。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.32
(5pt)

大人になっても・・・

大人になると忘れられてしまう「夢」。けれど、この物語の主人公たちは、高校生時代の夢を、大人になってから取り戻し、実現してしまうのです。「ロケットで宇宙へ行く」というとんでもない夢をもっていた少年たち。それぞれ違う道に進んで「大人」として過ごしていた彼らが、「大人」として手に入れた知識や人脈や財力をつかって、再びロケット製作をはじめます。ロケットの知識がなくても、女の子でも、ていねいに書かれた作品なので楽しめると思います。「大人になるのも悪くない」って思わせてくれるような作品です。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.31
(5pt)

大人になっても・・・

大人になると忘れられてしまう「夢」。けれど、この物語の主人公たちは、高校生時代の夢を、大人になってから取り戻し、実現してしまうのです。「ロケットで宇宙へ行く」というとんでもない夢をもっていた少年たち。それぞれ違う道に進んで「大人」として過ごしていた彼らが、「大人」として手に入れた知識や人脈や財力をつかって、再びロケット製作をはじめます。ロケットの知識がなくても、女の子でも、ていねいに書かれた作品なので楽しめると思います。「大人になるのも悪くない」って思わせてくれるような作品です。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.30
(4pt)

素晴らしい

高校時代、ロケットに情熱を持った僕。そして、再びあのときの仲間が集合し、スーツを脱いでロケットを作り、宇宙を目指す。 こんなあらすじだけで、とっても惹かれる。まさに夢のある話だ。ロケットに関する薀蓄も興味深い。文章は下手くそなのだが、それを上回る魅力がある話だ。 ただ、ブラッドベリの「火星年代記」のラストのオチをまるごと本文中に書いてしまうのはどうだろう。火星年代記は超名作なので、そっちを先に読んでしまったほうがいいかもしれない。 僕は、これを秋山瑞人の「猫の地球儀」を再読したすぐあとに読んでしまった。タイミングを間違えた。主人公たちの夢のせいでまわりで迷惑を受けている人間がいるんだろうなぁと心のどこかで考えてしまう。この作品と比べてみれば、「猫の地球儀」がいかに偉大な作品かよくわかってしまう。
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.29
(4pt)

素晴らしい

高校時代、ロケットに情熱を持った僕。そして、再びあのときの仲間が集合し、スーツを脱いでロケットを作り、宇宙を目指す。 こんなあらすじだけで、とっても惹かれる。まさに夢のある話だ。ロケットに関する薀蓄も興味深い。文章は下手くそなのだが、それを上回る魅力がある話だ。 ただ、ブラッドベリの「火星年代記」のラストのオチをまるごと本文中に書いてしまうのはどうだろう。火星年代記は超名作なので、そっちを先に読んでしまったほうがいいかもしれない。 僕は、これを秋山瑞人の「猫の地球儀」を再読したすぐあとに読んでしまった。タイミングを間違えた。主人公たちの夢のせいでまわりで迷惑を受けている人間がいるんだろうなぁと心のどこかで考えてしまう。この作品と比べてみれば、「猫の地球儀」がいかに偉大な作品かよくわかってしまう。
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206
No.28
(5pt)

高校生以上の全ての人にオススメ

まず始めに、あまりロケットに興味のない人にはとっつきにくいかもしれません。説明が専門的ですし、女性の方には敷居が高いかもしれません。この本は一民間人たちがロケットを作り上げるまでの過程を書いたものです。かつて、主人公たちロケット部はロケットを打ち上げようと奮闘しますが、それは夢のまま終わってしまいます。そして彼らは再び集まります。ロケット部は単純に夢のために活動しますが、再び集まった彼らには夢以外にも各々目的がありました…作中に「人を載せて飛ばせばロケットで、核を乗せて飛ばせばミサイル」といった言葉がありますが、この言葉がこの本を端的に表していると思います。ロケットという名の夢とミサイルという名の現実  この本はまさに夢と現実の溝とそれでもなお夢を持つことの大切さを教えてくれると思います。大人になって夢と現実を知った主人公たちは、その両方を持ってロケットを飛ばそうとしました。そんな物語です。また、個人的には作中のロシア人の生き方が好きです。柔軟に柔軟にそれでも心の芯は変えない、そんな風に生きられたらと思いますね。最後に、この本は夢と仲間を持つことの大切さを教えてくれます。こう書くとなんかくさいですが、読んだ人はみなそう感じると思います。こんな風に人生を送れたらー、と多少古い本なので今ならやすく買えると思います。ぜひ軽く一回読んでみてはどうですか?
夏のロケット (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 夏のロケット (文春文庫)より
4167662019
No.27
(5pt)

高校生以上の全ての人にオススメ

まず始めに、あまりロケットに興味のない人にはとっつきにくいかもしれません。説明が専門的ですし、女性の方には敷居が高いかもしれません。この本は一民間人たちがロケットを作り上げるまでの過程を書いたものです。かつて、主人公たちロケット部はロケットを打ち上げようと奮闘しますが、それは夢のまま終わってしまいます。そして彼らは再び集まります。ロケット部は単純に夢のために活動しますが、再び集まった彼らには夢以外にも各々目的がありました…作中に「人を載せて飛ばせばロケットで、核を乗せて飛ばせばミサイル」といった言葉がありますが、この言葉がこの本を端的に表していると思います。ロケットという名の夢とミサイルという名の現実  この本はまさに夢と現実の溝とそれでもなお夢を持つことの大切さを教えてくれると思います。大人になって夢と現実を知った主人公たちは、その両方を持ってロケットを飛ばそうとしました。そんな物語です。また、個人的には作中のロシア人の生き方が好きです。柔軟に柔軟にそれでも心の芯は変えない、そんな風に生きられたらと思いますね。最後に、この本は夢と仲間を持つことの大切さを教えてくれます。こう書くとなんかくさいですが、読んだ人はみなそう感じると思います。こんな風に人生を送れたらー、と多少古い本なので今ならやすく買えると思います。ぜひ軽く一回読んでみてはどうですか?
夏のロケット Amazon書評・レビュー: 夏のロケットより
4163180206