死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~

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評判

死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~の評価:

3.94/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 21〜40 2/3ページ
No.28
(3pt)

過度な期待はしないでください

奇怪な作品名に釣られて購入しました。
非常に読みやすく、サクッと読み終えました。

良い意味で、くだけた内容なので、ライトノベルが好きな人にはおすすめです。
「広末涼子」が、そこかしこに登場します。
一方、お堅いミステリが好きな人には、絶対におすすめしません。

内容は、SF:ミステリ:学園コメディ=1:2:7、という配分。
変な女子高生が主に登場します。ミステリの要素は薄いです。

本作の内容を簡単にまとめると、「本物」が「本物」の友達を探していたが、結局のところ、
見つからなかった、というお話。

お楽しみに。
死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版 (メディアワークス文庫)より
4049128187
No.27
(3pt)

過度な期待はしないでください

奇怪な作品名に釣られて購入しました。
非常に読みやすく、サクッと読み終えました。

良い意味で、くだけた内容なので、ライトノベルが好きな人にはおすすめです。
「広末涼子」が、そこかしこに登場します。
一方、お堅いミステリが好きな人には、絶対におすすめしません。

内容は、SF:ミステリ:学園コメディ=1:2:7、という配分。
変な女子高生が主に登場します。ミステリの要素は薄いです。

本作の内容を簡単にまとめると、「本物」が「本物」の友達を探していたが、結局のところ、
見つからなかった、というお話。

お楽しみに。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.26
(5pt)

ミステリというよりSFですかね?

会話がコミカルで面白くて漫画みたいにスラスラ入ってきます。まさにライトノベルって感じのような。
それでいて若干哲学的なところもあって楽しいです。
全体の雰囲気とキャラと結末とで2シリーズで一番好きです。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.25
(4pt)

永遠の命とはなにか

永遠の命を持つ生徒がいるという噂の藤鳳学院に教師として転任することになった主人公。
ある日、学校の生徒である識別組子に「自分が永遠の命を持っている」と打ち明けられる。
しかし、その翌日に識別組子は何者かに殺される…
というストーリー。
この本のテーマは「永遠の命とはなにか」といったところでしょうか。
不死とはどういう存在なのか、それが物語の鍵になっています。
もし記憶というメカニズムが解明され、信号化できるようになれば今作のトリックも可能になるのかもしません。
そういう意味ではミステリー、いや、やっぱりファンタジー。
そんな感じで今作も楽しませていただきました。
なかなか面白かったです。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.24
(4pt)

現実的な不死の例

野崎作品で最初に引っ掛かった作品。
「生ける屍の死」みたいな作品?と思いきや・・・ではありまして。
ここまでの野崎作品同様、純然たるミステリーではありません。
犯人もすぐに割れますし。

こんなことするヤツはおらんだろ?とは思いつつも、
現在出来る不死(≒知の継承)をする唯一の方法がこれなのかも。
その意味では、よくこんなこと考えついたものだと感心します。

さらにこれに”ホンモノ”を対峙させるとは・・・。
簡単に首をハネた理由も明快ですね。
だって、相手もそうなら、どんな結果になるかよく知っているのですから。

今作いちばんの肝は、四角形と五角形の間のカタチってヤツだと思う。
この概念だけで、なんか説得力が増す。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.23
(4pt)

現実的な不死の例

野崎作品で最初に引っ掛かった作品。
「生ける屍の死」みたいな作品?と思いきや・・・ではありまして。
ここまでの野崎作品同様、純然たるミステリーではありません。
犯人もすぐに割れますし。

こんなことするヤツはおらんだろ?とは思いつつも、
現在出来る不死(≒知の継承)をする唯一の方法がこれなのかも。
その意味では、よくこんなこと考えついたものだと感心します。

さらにこれに”ホンモノ”を対峙させるとは・・・。
簡単に首をハネた理由も明快ですね。
だって、相手もそうなら、どんな結果になるかよく知っているのですから。

今作いちばんの肝は、四角形と五角形の間のカタチってヤツだと思う。
この概念だけで、なんか説得力が増す。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.22
(4pt)

異色の学園ミステリ

女子校に赴任した生物教師伊藤は、同僚から「この学園には不死の生徒がいる」という噂を聞く。
その本人・識別組子が姿を現した。何を聞いても笑みを浮かべながらはくらかす彼女だったが、数日後何者かに殺されてしまう。

話がどこへ向かっているのか、まったくわからない。謎とサスペンスで盛り上がる。
不死の正体には驚いたが、あまりの異様さに納得しかねる。不自然すぎないか。
識別殺しの真の動機は、思い切りユニークだ。捻りを加えた二段オチの結末に唖然とする。
アンバランスだが、魅力的な異色作には違いない。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.21
(5pt)

完全に世にも奇妙な物語そのもの・・・!

読んでいく最中、「あれ?ここってもしかしてこういうこと?」とか思い、
最後の方で「ああ!やっぱりそうか!」となり、
最終章で「は!?そんな予想までできるか!!」となる作品ですね。
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4048700561
No.20
(4pt)

ラノベですけど

なかなか深い。
でも、ノリはあくまでラノベ。
展開も結末もラノベ。
肝心なところは闇の中。
結局のところはミステリではなくファンタジー。

もっと本格的な世界で野崎先生の物語を読みたいと思うものの、この世界だからこそ、この荒唐無稽なお話を至極まじめに展開できたのかもしれないとも思ったり。

この作者が、手綱を緩めてラノベに来たのか、自分の居場所だと考えて突撃してきたのか。それが、私に残った謎でした。

正直、物足りない。
でも、一気に読んだ。
文句は言えるけど、確かに楽しんだ。
でも、だからこそ肩透かしなところもあったり。

良いファンタジーだったと思います。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.19
(3pt)

評価に悩む

野崎まどに慣れてきた頃。相変わらず奇妙な設定は「あえて」こうしている感が強い。場合によっては支離滅裂と受け取ってもいいかもしれない。これでは良いも悪いも分からん。/ある程度読んでいくとオチが読める……と思ったが外した。最後の10%でひっくり返され、最後の1%で唖然とする。
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4048700561
No.18
(5pt)

おもしろいです。

死なない生徒の正体が視点が新しいです。
この作者は作品によって文体も変える器用な方ですが、なかなか読み応えがありました。
死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版 (メディアワークス文庫)より
4049128187
No.17
(5pt)

おもしろいです。

死なない生徒の正体が視点が新しいです。
この作者は作品によって文体も変える器用な方ですが、なかなか読み応えがありました。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.16
(3pt)

解決しているようで何も解決していない話。

幼小中高一貫の女子校に運良く再就職出来た一般人の生物教師が「不死」を見る話。

個人的にはトリックは前2作と同様に好きだが、オチが弱かった気がする。
「不死」を扱っている割には「死」が軽く扱われ過ぎているからかも知れない。
それと学園長の名前が気になる。

個人的にはあとがきの「永遠の命の矛盾」のくだりが面白かった。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.15
(4pt)

どんでん返しが楽しめる作品

テンポ良い文体と軽妙な会話のおかげでサクサク読める。
序盤はミステリー。中盤は若干オカルト。最後はSF?
「永遠の命」の仕組みは予想外だったので面くらい、最後の最後で「本物」と「偽物」云々という話になって、もはや理解不能状態に。発想がすごいなあとつくづく感じる。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.14
(4pt)

教えるとは命を永遠につないでいく行為。殺されたって負けない

読後にほんのり温かいものが残るのが、著者のマジックです。
学校で殺人事件が起こる話は嫌いです。でも「死なない生徒」というから大丈夫かと思い、読みました。結果、登場した「死なないはずの生徒」は無惨に殺されてしまい、知らない人も残酷に殺されたようだし、犯人もむごたらしいことになり、私は騙されました。とてもがっかりなはず、なのに「マジック」です。エンディングで、したたかな死なない女子生徒が、純朴な生物教師・伊藤先生を認める部分で、殺された生徒も少しは救われた気がしました。そして最後の4頁のどんでん返しのおまけは、もう一人救って軽くしたのか、まだまだ怖いよと脅したのか、どちらでしょう。
「不死とは何か」の考察や設定に、学ぶこと教えることの意義が深く絡んでいて、読み方によっては世の教師諸君を勇気づける書かもしれません。ある意味で「教えるとは命を永遠につないでいく行為」だということです。著者は学校が好きなのかな。
前半は新任教師の周りの学園生活が楽しく描かれ抱腹絶倒な部分もあります。電車の中で読んでいて笑いを抑えられずきまりの悪い思いをしました。そんな中に後半の事件への布石が隠されているわけで、この著者らしい、よく巧まれた小説です。
ところで、死してなお他の体でよみがえる「非Aの世界」のギルバート・ゴッセンを思い出したのは私だけでしょう。
カバー袖の著者自己紹介がブラックジョークで危な楽しい。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.13
(3pt)

タイトルにひかれて

タイトルにひかれて買ったのですが程よい長さで楽しめました。
ただし、ミステリを読みなれている方には物足りないかもしれません。
世にも奇妙な物語などがお好きな方におすすめです。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.12
(5pt)

能力と発想の化物VS本物の化物

化物染みた、あるいは本当に化物であるヒロインを過去二作で描いてきた野崎まどの三作目です
「アムリタ」では能力と発想が化物じみた人間をヒロインとして据え
「お面の女」では本物の化物をヒロインに据え
今作では遂にこの二者を対決させるに至りました

「死なない生徒」の噂が盛り上がるでもなく消えるでもなく生き続ける学園に就職した教師が主人公です
彼が「死なない生徒」の永遠の命の秘密に迫るまでが第一のどんでん返し、そしてその秘密に迫ろうとした原因が
第二のどんでん返しになっております。前作の「お面の女」では第一のどんでん返しから第二のどんでん返しまでの
展開が早すぎていささか慌ただしさを感じさせた部分もありましたが、今回はそれなりの尺を取っております。

しかし展開の速さなんてのは野崎まど作品を読む上では些細な問題ですな。
今回も本当の肝である底の知れないヒロインをじっくりと描いてくれております。
その上で「本当に怖いのは発想と能力が化物じみた女」なのか「本当に化物である女」なのか突き付けてきます
この二重の化物構造で前二作で感じさせてくれたジワ〜ッと薄気味悪さが湧いてくるラストを今回も成功させてます

野崎作品に「化物」と「薄気味悪さの残るラスト」をお求めの方は是非手に取られるべきです
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.11
(5pt)

楽しめる一冊

「死なない生徒殺人事件」「小説書の作り方」に次ぐ2冊目の読書になります。

野崎まどさんの作品は、登場人物が特徴的に描かれていて時間を忘れて読書に没頭してしまいます。

また、結末がわかっても面白いく読める本です。 他の野崎まど先生の作品も読みたくなりました。
死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版 (メディアワークス文庫)より
4049128187
No.10
(5pt)

楽しめる一冊

「死なない生徒殺人事件」「小説書の作り方」に次ぐ2冊目の読書になります。

野崎まどさんの作品は、登場人物が特徴的に描かれていて時間を忘れて読書に没頭してしまいます。

また、結末がわかっても面白いく読める本です。 他の野崎まど先生の作品も読みたくなりました。
死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561
No.9
(3pt)

なかなか

この作者の作品の魅力は、机上の空論を極限まで推し進めたような、変態的思考にあると思う。
人によっては本を壁に投げつけたくなるかもしれないが、極端な理論展開が好きな人間はハマるだろう。

それ以外の要素は至って無個性ながらも、高水準にまとめられている。
中でもキャラクター同士の掛け合いについては中々上手い。

まぁ、確かにラノベの世界の中では偏差値が高い方だと思うが、エポックメイキングな存在になるには何かが足りない。
過度な期待はせず、暇つぶしぐらいの気持ちで読むのが丁度良いと思う。

死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: 死なない生徒殺人事件―識別組子とさまよえる不死 (メディアワークス文庫)より
4048700561