切り裂きジャック

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評判

切り裂きジャックの評価:

3.37/5点 レビュー 19件。 C ランク

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平均点3.37pt

Amazonレビュー一覧

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全42件 41〜42 3/3ページ
No.2
(4pt)

邦貨7億円の代価

論文と考えるには科学的根拠となる証拠データの提示が少なすぎ、彼女のミステリを愛読していたものが求める読み物としては混乱している。が、これまでに流通している「切り裂きジャック」を扱ったものの中では最も真実に近いのではないかと思わせる説得力がある。「医者/医学生説」「王室関連説」「警察機構内部犯説」など枚挙に暇がないが、「切り裂きジャック」とされる個人をここまで執拗に著したものは他にないだろう。また被害者である売春婦が置かれた状況の詳細さや、当時の検察機構の説明、検死の実態などを、現代のレベルと比較して描いている点など非常に面白い。本書はP.コーンウェルを彼の古の殺人鬼と結びつける切欠を作ったのがリンダ・フェアスタイン(誤殺/絶叫)という出来すぎのような状況説明の後、いきなり切り裂きジャックが名指しされる。ウォルター・リチャード・シッカート。イギリス印象派の画家。証拠としてコーンウェルは彼の筆跡やタッチとスコットランド・ヤードおよび新聞各社に送られた「切り裂きジャック」からとされる書簡の類似点を上げる他、ミトコンドリアDNA配列の類似点を示す。しかし、「切り裂きジャック」本人と書簡を書いた「切り裂きジャック」が同一人物であるという実証が彼の作品中の人物と被害者の類似だけでは薄い。そう感じるのは私だけであろうか。
真相 (下)―“切り裂きジャック”は誰なのか? Amazon書評・レビュー: 真相 (下)―“切り裂きジャック”は誰なのか?より
4062751356
No.1
(4pt)

邦貨7億円の代価

論文と考えるには科学的根拠となる証拠データの提示が少なすぎ、彼女のミステリを愛読していたものが求める読み物としては混乱している。が、これまでに流通している「切り裂きジャック」を扱ったものの中では最も真実に近いのではないかと思わせる説得力がある。「医者/医学生説」「王室関連説」「警察機構内部犯説」など枚挙に暇がないが、「切り裂きジャック」とされる個人をここまで執拗に著したものは他にないだろう。また被害者である売春婦が置かれた状況の詳細さや、当時の検察機構の説明、検死の実態などを、現代のレベルと比較して描いている点など非常に面白い。本書はP.コーンウェルを彼の古の殺人鬼と結びつける切欠を作ったのがリンダ・フェアスタイン(誤殺/絶叫)という出来すぎのような状況説明の後、いきなり切り裂きジャックが名指しされる。ウォルター・リチャード・シッカート。イギリス印象派の画家。証拠としてコーンウェルは彼の筆跡やタッチとスコットランド・ヤードおよび新聞各社に送られた「切り裂きジャック」からとされる書簡の類似点を上げる他、ミトコンドリアDNA配列の類似点を示す。しかし、「切り裂きジャック」本人と書簡を書いた「切り裂きジャック」が同一人物であるという実証が彼の作品中の人物と被害者の類似だけでは薄い。そう感じるのは私だけであろうか。
真相 (上)―“切り裂きジャック”は誰なのか? Amazon書評・レビュー: 真相 (上)―“切り裂きジャック”は誰なのか?より
4062751038