ブラックチェンバー

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No.1
(7pt)

大沢版正義の定義とは

非常に興味深いし、アイデアとして面白いと思った。

外国人犯罪者の逮捕とか外国人組織を取り締まるとか国によって法も違うので、そういうのって何か国際警察みたいなので取り締まれないの?と誰しもが一度は思ったはず。

この物語はそういった国際犯罪組織を撲滅するための法を超えた捜査をする民間組織の話なのだが、まずその組織の在り方自体が面白い。民間であるがために、維持には金が必要になる。大きい犯罪を取り締まるために小さい犯罪を見逃していいのか、法を超えた金の得かたをしていいのか、正義の在り方を投げかけられる。

ただ、終わり方が残念。
せっかく面白い設定なのだから、何篇かは続編があってもいいと思ったが、この終わり方だと、ひとつの結論を出してしまっている。
あと、主人公がいまいち魅力が無かった。

タカタソン
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