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【横山秀夫】
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臨場の評価:
8.00/10点 レビュー 11件。 S ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点8.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
文句なく面白い、でも長編には敵わない
2000〜2003年に雑誌掲載された8作品を収めた連作短編集。終身検視官の異名を持つ捜査一課調査官・倉石が鋭い観察眼と現場で鍛えた知識で自殺か他殺かを見極めていく警察ミステリーである。それぞれの話のキーとなるトリックや犯行様態はヴァラエティに富み、謎解きミステリーとして飽きさせない。さらに、事件の背景となる人間模様が丁寧に描かれ、ヒューマンドラマとしても味がある。短編としての完成度は納得できるのだが、欲を言えばこれだけの物語を短編だけで終わらせるのは勿体無い気がした。横山秀夫ファン、日本の警察小説ファンに自信を持ってオススメする。
臨場の感想
著者の短編集「第三の時効」がかなり良かったので、評価の高かったこちらも読んでみました。濃密さでいうと、やはり前者には敵いませんね。ただ、読みやすくはあります。あくまでも鑑識のお話で、容疑者を追い込むという緊迫感はありませんので、私の評価は少し低めになります。
倉石
職人気質の、ぶっきらぼうでありながら愛情ある男のストーリーは最高でした、
読みやすい!みんなおもしろかった。
これまた珠玉の短編集です。一般的に長編の方が人気もあり評価されやすい時代において、これだけ短編の名作を生み出す横山さんは本当に稀有な存在だと思います。
警察小説の短編集となっています。主人公の強烈なキャラクター、そして事件解決に至るまでの経緯等、実に面白く書けています。
2000〜2003年に雑誌掲載された8作品を収めた連作短編集。終身検視官の異名を持つ捜査一課調査官・倉石が鋭い観察眼と現場で鍛えた知識で自殺か他殺かを見極めていく警察ミステリーである。
それぞれの話のキーとなるトリックや犯行様態はヴァラエティに富み、謎解きミステリーとして飽きさせない。さらに、事件の背景となる人間模様が丁寧に描かれ、ヒューマンドラマとしても味がある。短編としての完成度は納得できるのだが、欲を言えばこれだけの物語を短編だけで終わらせるのは勿体無い気がした。
横山秀夫ファン、日本の警察小説ファンに自信を持ってオススメする。