オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
【皆川博子】
【この小説が収録されている参考書籍】
【この小説が載っている参考書籍】
壁 旅芝居殺人事件の評価:
6.00/10点 レビュー 2件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.00pt
絞込み:
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
壁 旅芝居殺人事件の感想
日本推理作家協会賞受賞作品。この作者の本格推理小説ってのに興味をそそられ読んでみましたが、芝居用語にイメージ出来ない事・モノが多数登場してかなり読みにくかったです。また、頁数に制約があったのか肝心の謎解き部分がバタバタだったのはいただけないですね。少し勿体無い気がしました。
第38回日本推理作家協会賞受賞作。旅芝居(大衆演劇)の一座で起きた殺人事件を、小屋主の娘秋子が推理する事となります。しかし、物語の主軸は大衆演劇の世界を描く事に置かれている。白粉の、汗の、酒の匂いが鼻っ面に押し付けられた様な息苦しさで、役者達の絶望的とも思える閉塞感がただ哀しい。ページが少ない為か登場人物が多い割に書き込みが薄く、また終盤の謎解きも駆け足の感は否めない所。ただ、私にはこの位の濃さが丁度良く、これ以上の皆川節は付いて行くの大変なんで、十分満足出来ました。ずっと読みたかった、念願が叶ったよ。
日本推理作家協会賞受賞作品。
この作者の本格推理小説ってのに興味をそそられ読んでみましたが、芝居用語にイメージ出来ない事・モノが多数登場してかなり読みにくかったです。
また、頁数に制約があったのか肝心の謎解き部分がバタバタだったのはいただけないですね。
少し勿体無い気がしました。