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【麻耶雄嵩】
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隻眼の少女の評価:
6.19/10点 レビュー 26件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.19pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
「読者をなめてんのか!」と言いたくなる面白さ
「読者をなめてんのか!」と言いたくなる作品というのはつまらないのが相場ですが、なぜかこの作品はそうではないという不思議です。皆さんにどうしても読んで欲しいです。
隻眼の少女の感想
現実と少し離れた設定だけど、2転3転して最後まで楽しめました。
(ハードカバー版)隻眼の美少女探偵「御陵みかげ」は、スガル様伝説に彩られた一族連続殺人の謎を解決するが、18年後その村で再び悪夢が!果たして、みかげの推理は間違っていたのか?5年ぶりの新作長編は、これまでの麻耶作品のエッセンスを凝縮した麻耶さんらしい「悪意」に満ちた作品でした!(文庫版)文庫で再読!ハードカバーの表紙のみかげもいいですが、文庫のみかげもいいですね!今回は犯人がわかっていて読んだのでところどころ痛いところがわかって、何とも言えませんでしたね(笑)「偽の手掛かりと本物の手掛かりを見分けるにはどうしたらいいのか?」という本格ミステリの根幹に関わる要素を歪んだ世界観とキャラクターたちによりここまで徹底的に行う麻耶さん。大学の先輩でもある巽さんが解説で「麻耶を読むのは悔しい」と言っているのに共感できる気がします(笑)
私にはツンデレ趣味はありません。「作中で探偵がたどりついた真相が、本当かどうかは作中の探偵にはわからない」という所謂後期クイーン問題を絡めた作品のようである。ならば、麻耶作品にしては地味だとか普通過ぎるといった巷の評判は当然間違いと言う事ではないだろうか。麻耶が笑ってるぜ。 ▼以下、ネタバレ感想
やっぱり麻耶雄嵩
ただでは終わらせない麻耶作品本作もやはり、真相だけでは終わっていない気がします。というのは、皆さんの目でお確かめを。買って、間違いはない作品です。
「読者をなめてんのか!」と言いたくなる作品というのはつまらないのが相場ですが、なぜかこの作品はそうではないという不思議です。
皆さんにどうしても読んで欲しいです。