傭兵チーム、極寒の地へ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2010年05月
分類

長編小説

閲覧回数1,831回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

傭兵チーム、極寒の地へ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

2010年05月30日 傭兵チーム、極寒の地へ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)

独裁政治を敷くロシア大統領クリモフは、ヨーロッパ諸国への天然ガスの供給を停止した。大打撃を受けたイギリスはロシアの反体制派と手を結び、秘密作戦を実行する。シベリアの強制労働収容所に送られた野党の党首ラスコーリニコフを救出し、モスクワでクーデターを起こそうというのだ。救出任務を託された元近衛騎兵連隊少佐にして傭兵として勇名を馳せるアレックスは、一騎当千の傭兵仲間を集め、シベリアに潜入する。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

傭兵チーム、極寒の地への総合評価:6.00/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(3pt)

前説長し。まだ1発も撃たず。

元特殊部隊の主人公が巨額のギャラに釣られてとても実行困難と思われる作戦に着手。余人をもって代えがたい技能を持った仲間を集めたり、武器や移動の手配を進めていく。もちろん怪しい美女、強欲な依頼者などお約束の人物が次々と登場。
あまりに現代ロシア情勢やロシア人気質、シベリアの荒天などを描きこみすぎたため前編330ページを終了してもまだピストル1発も撃っていないのがあまりにも歯痒い。翻訳の際に多少、割愛しても1冊にまとめたほうがスピード感が増すと思われる。
後編では「きちんと」暴れてくれることを大期待します。
傭兵チーム、極寒の地へ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:傭兵チーム、極寒の地へ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)より
4150412170
No.2:
(3pt)

ちょっと深みが足りないかな

ロシアに誕生した強権的独裁国家。その影響で苦境に立たされたイギリスが、起死回生の秘密作戦を実施する。刑務所に幽閉されているロシアの英雄を救出しクーデターを起こそうと言うのだ。背後関係を隠したいイギリスの意図を受け、命知らずの傭兵達が死地に挑む!という話。上巻はまともな戦闘は殆どなく、下巻は刑務所襲撃やモスクワでの政府軍との激闘が描かれる。BMP-3、T-90、ツングースカ、Mi-24ハインド等のソ連製兵器が多数登場するが、戦闘シーンは意外とあっさり。知的な一進一退の攻防、というよりは、どこかで見た様な戦闘シーンという感じ。設定もあり勝ちだが、及第点は与えられるかもしれない。マット・リン著「死の特殊部隊」のロシア版、と言ったところだが、「死の特殊部隊」の方が臨場感があって面白かった。
傭兵チーム、極寒の地へ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:傭兵チーム、極寒の地へ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)より
4150412170
No.1:
(3pt)

ちょっと深みが足りないかな

ロシアに誕生した強権的独裁国家。その影響で苦境に立たされたイギリスが、起死回生の秘密作戦を実施する。刑務所に幽閉されているロシアの英雄を救出しクーデターを起こそうと言うのだ。背後関係を隠したいイギリスの意図を受け、命知らずの傭兵達が死地に挑む!という話。上巻はまともな戦闘は殆どなく、下巻は刑務所襲撃やモスクワでの政府軍との激闘が描かれる。BMP-3、T-90、ツングースカ、Mi-24ハインド等のソ連製兵器が多数登場するが、戦闘シーンは意外とあっさり。知的な一進一退の攻防、というよりは、どこかで見た様な戦闘シーンという感じ。設定もあり勝ちだが、及第点は与えられるかもしれない。マット・リン著「死の特殊部隊」のロシア版、と言ったところだが、「死の特殊部隊」の方が臨場感があって面白かった。
傭兵チーム、極寒の地へ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:傭兵チーム、極寒の地へ〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)より
4150412170



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク