傭兵チーム、極寒の地へ
- 冒険アクション (33)
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元特殊部隊の主人公が巨額のギャラに釣られてとても実行困難と思われる作戦に着手。余人をもって代えがたい技能を持った仲間を集めたり、武器や移動の手配を進めていく。もちろん怪しい美女、強欲な依頼者などお約束の人物が次々と登場。 あまりに現代ロシア情勢やロシア人気質、シベリアの荒天などを描きこみすぎたため前編330ページを終了してもまだピストル1発も撃っていないのがあまりにも歯痒い。翻訳の際に多少、割愛しても1冊にまとめたほうがスピード感が増すと思われる。 後編では「きちんと」暴れてくれることを大期待します。 | ||||
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ロシアに誕生した強権的独裁国家。その影響で苦境に立たされたイギリスが、起死回生の秘密作戦を実施する。刑務所に幽閉されているロシアの英雄を救出しクーデターを起こそうと言うのだ。背後関係を隠したいイギリスの意図を受け、命知らずの傭兵達が死地に挑む!という話。上巻はまともな戦闘は殆どなく、下巻は刑務所襲撃やモスクワでの政府軍との激闘が描かれる。BMP-3、T-90、ツングースカ、Mi-24ハインド等のソ連製兵器が多数登場するが、戦闘シーンは意外とあっさり。知的な一進一退の攻防、というよりは、どこかで見た様な戦闘シーンという感じ。設定もあり勝ちだが、及第点は与えられるかもしれない。マット・リン著「死の特殊部隊」のロシア版、と言ったところだが、「死の特殊部隊」の方が臨場感があって面白かった。 | ||||
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ロシアに誕生した強権的独裁国家。その影響で苦境に立たされたイギリスが、起死回生の秘密作戦を実施する。刑務所に幽閉されているロシアの英雄を救出しクーデターを起こそうと言うのだ。背後関係を隠したいイギリスの意図を受け、命知らずの傭兵達が死地に挑む!という話。上巻はまともな戦闘は殆どなく、下巻は刑務所襲撃やモスクワでの政府軍との激闘が描かれる。BMP-3、T-90、ツングースカ、Mi-24ハインド等のソ連製兵器が多数登場するが、戦闘シーンは意外とあっさり。知的な一進一退の攻防、というよりは、どこかで見た様な戦闘シーンという感じ。設定もあり勝ちだが、及第点は与えられるかもしれない。マット・リン著「死の特殊部隊」のロシア版、と言ったところだが、「死の特殊部隊」の方が臨場感があって面白かった。 | ||||
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