(短編集)

月曜日の水玉模様

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初版刊行(参考)
種別
短編集
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あらすじ

2001年10月19日 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)

一般職OL兼名探偵・陶子さんの周りで起こる、不思議な“事件”の数々。月曜から日曜まで、丸の内の一週間は謎だらけ。爽やかでちょっとほろにがい、お仕事ミステリの傑作。(解説・西澤保彦)(「BOOK」データベースより)

評判

月曜日の水玉模様の評価:

8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点8.00pt

月曜日の水玉模様の総合評価:

8.11/10点 レビュー 18件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.17
(2pt)

初めて読むにはおすすめしない

最初に村上春樹さんを読むなら「ノルウェイの森」は避けるべし、というのはよく言われることだが、加納朋子さんの場合も「月曜日の水玉模様」は避けたほうがいいと思う。
 本作はいわゆる日常の謎系である。文章も読みやすい。展開もスムーズで、色鮮やかに働く女性を描く。しかし、初期作品ゆえか、少しご都合主義な推理展開だと感じた。決して論理が破たんしているわけではないのだが、「それ、陶子さんにしかわからないよね?」と言いたくなる話があった。主人公しか知らず、それを事前に読者に示さないのは卑怯だ。
 偶然が重なった結果の推理は、ミステリーとしてフェアと言えるのだろうか。主人公の生い立ちは推理の材料ではないのか。日常の謎は決して「ゆるいミステリー」ではない。
 初めて読む加納作品にすべきではない。
月曜日の水玉模様 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)より
4087473740
No.16
(2pt)

初めて読むにはおすすめしない

最初に村上春樹さんを読むなら「ノルウェイの森」は避けるべし、というのはよく言われることだが、加納朋子さんの場合も「月曜日の水玉模様」は避けたほうがいいと思う。
 本作はいわゆる日常の謎系である。文章も読みやすい。展開もスムーズで、色鮮やかに働く女性を描く。しかし、初期作品ゆえか、少しご都合主義な推理展開だと感じた。決して論理が破たんしているわけではないのだが、「それ、陶子さんにしかわからないよね?」と言いたくなる話があった。主人公しか知らず、それを事前に読者に示さないのは卑怯だ。
 偶然が重なった結果の推理は、ミステリーとしてフェアと言えるのだろうか。主人公の生い立ちは推理の材料ではないのか。日常の謎は決して「ゆるいミステリー」ではない。
 初めて読む加納作品にすべきではない。
月曜日の水玉模様 Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様より
4087742148
No.15
(3pt)

人物像が最後までつかみきれませんでした

加納朋子さんの本は好きで何冊か読みましたが今まで読んだものと比べて、こちらは少しインパクトに欠ける気がしました。

読み終わってからわかったのですが、ごくごく初期の作品のようですね、納得。

主人公、陶子の人物像が少しつかみ難かったです。動作や発言が設定よりもだいぶ年上の女性に感じられたり、わりと後のほうになってショートカットである事実を知ったり等。(私の読み落し、集中力の欠乏かも知れませんが。)

上司の益子もずいぶん年配だと思っていたのに、子供が生まれるぐらいの年である事に途中で気がついたし、最後まで全体的な登場人物の年齢設定などがボンヤリしたまま読み終えてしまいました。

それから、偶然ばったり出くわす事、リンクする事が多すぎ。世の中狭いようで、そんなに狭くないよー、と思ってしまった。まぁ、小説なので仕方ない事ですが。

それでも読みやすくて暖かい雰囲気は好きなので今後もチェックしていきたいと思います。
月曜日の水玉模様 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)より
4087473740
No.14
(3pt)

人物像が最後までつかみきれませんでした

加納朋子さんの本は好きで何冊か読みましたが今まで読んだものと比べて、こちらは少しインパクトに欠ける気がしました。

読み終わってからわかったのですが、ごくごく初期の作品のようですね、納得。

主人公、陶子の人物像が少しつかみ難かったです。動作や発言が設定よりもだいぶ年上の女性に感じられたり、わりと後のほうになってショートカットである事実を知ったり等。(私の読み落し、集中力の欠乏かも知れませんが。)

上司の益子もずいぶん年配だと思っていたのに、子供が生まれるぐらいの年である事に途中で気がついたし、最後まで全体的な登場人物の年齢設定などがボンヤリしたまま読み終えてしまいました。

それから、偶然ばったり出くわす事、リンクする事が多すぎ。世の中狭いようで、そんなに狭くないよー、と思ってしまった。まぁ、小説なので仕方ない事ですが。

それでも読みやすくて暖かい雰囲気は好きなので今後もチェックしていきたいと思います。
月曜日の水玉模様 Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様より
4087742148
No.13
(5pt)

女性の視点で好きでした。

読みやすいです。
そして、女性の視点からのミステリーでとても楽しめました。
萩くんとの関係の今後が描かれたらいいなと思うので
続編があれば、読みたいです。
月曜日の水玉模様 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 月曜日の水玉模様 (集英社文庫)より
4087473740

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