豪華客船エリス号の大冒険



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初公開日(参考)2008年10月
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長編小説

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豪華客船エリス号の大冒険

2008年10月31日 豪華客船エリス号の大冒険

荒城の探偵事務所に届けられた、伝説の犯罪者・夜叉姫からの挑戦状。それはヨーロッパへと向かう、豪華客船エリス号の乗船チケットだった。船上で勃発する連続殺人、次々と発見される夜叉姫からの挑発的メッセージ。荒城、真野原、そして殿島は、夜叉姫の正体とその目的を、暴くことができるのか。探偵たちが豪華客船上で繰り広げる、新感覚の推理活劇。シリーズ第二弾、堂々完成。 (「BOOK」データベースより)




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豪華客船エリス号の大冒険の総合評価:6.67/10点レビュー 6件。Dランク


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No.6:
(4pt)

鮎川賞受賞後第二作目

鮎川賞受賞の雲上都市の大冒険に続く東京創元社からの2作目で、雲上都市の大冒険のシリーズ2作目となる長編。 今回は豪華客船内での連続殺人事件がメインとなる。 探偵対大犯罪者という対決趣向も盛り込んで、古き良き時代の探偵冒険小説テイストの物語は相変わらず好調である。 事件の動機に関連する部分では、最近の鮎川賞でもよく出てくる、探偵という存在に対する根本的な存在意義を問う本格ミステリー界の近年の一大テーマも盛り込まれており、単なる回顧趣味だけに終わらせていないのは評価できるだろう。
豪華客船エリス号の大冒険Amazon書評・レビュー:豪華客船エリス号の大冒険より
4488024394
No.5:
(4pt)

壮大すぎる犯罪計画

2008年に出た単行本の文庫化。
 『雲上都市の大冒険』に続くシリーズ第2弾。
 荒城咲之助と真野原玄志郎の二人の探偵と、夜叉姫を名乗る大悪人が対決する話。江戸川乱歩のような世界であり、大がかりな舞台装置、残虐な事件、奇想天外な動機と、けれんみの強い物語となっている。
 事件の動機がすごい。ミステリ史上に残るくらいのものだと思う。
 とはいえ、事件のトリックそのものはかなり雑。ストーリーとしてもいろいろ破綻している箇所があり、そうした粗雑さに耐えられない人にはお勧めできない。
 古き良き冒険小説(に憧れて書かれた本)といった感じの一冊であった。
豪華客船エリス号の大冒険Amazon書評・レビュー:豪華客船エリス号の大冒険より
4488024394
No.4:
(1pt)

パワーダウン。

『大冒険』シリーズ2作目ですが、前回よりパワーダウンしています。なにより、半分まで読んでも事件が起きないのはいかがなものか。読みやすさは相変わらず最高。しかし、『怪人対名探偵』という方式を用いてしまうと、『動機なんか無視して、なんでもあり』ということになってしまわないか?でも、3作目が出たら買います。
豪華客船エリス号の大冒険Amazon書評・レビュー:豪華客船エリス号の大冒険より
4488024394
No.3:
(1pt)

パワーダウン。

『大冒険』シリーズ2作目ですが、前回よりパワーダウンしています。なにより、半分まで読んでも事件が起きないのはいかがなものか。読みやすさは相変わらず最高。しかし、『怪人対名探偵』という方式を用いてしまうと、『動機なんか無視して、なんでもあり』ということになってしまわないか?でも、3作目が出たら買います。
豪華客船エリス号の大冒険 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:豪華客船エリス号の大冒険 (創元推理文庫)より
4488416128
No.2:
(5pt)

次作に期待高まる!

キャラクターが皆、魅力的です。
コミカルです。
しかし舞台は昔の日本です。
そのズレが物語りとしても楽しく読めます。
推理小説というよりは冒険活劇といった風情です。
このまま興に乗って第3弾が出るのが楽しみです。
豪華客船エリス号の大冒険Amazon書評・レビュー:豪華客船エリス号の大冒険より
4488024394



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