蒼志馬博士の不可思議な犯罪



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    初公開日(参考)2011年06月
    分類

    長編小説

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    蒼志馬博士の不可思議な犯罪 (創元推理文庫)

    2011年06月11日 蒼志馬博士の不可思議な犯罪 (創元推理文庫)

    殿島の隣人が巻き込まれた事件の背後に、天才科学者・蒼志馬博士の影。探偵・荒城と真野原、それぞれに調査の前に立ちはだかる、殺人兵器の数々。〈大冒険シリーズ〉番外編。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    大冒険シリーズの初の短編集

    山口氏が鮎川賞を受賞したデビュー作でもある大冒険シリーズの初の短編集で文庫オリジナルの作品。
    4編収録で、奇想天外な兵器が登場するが、トリック自体はそのままというか、あまりトリックをメインにはしてない感じで、あくまでも江戸川乱歩の少年探偵団みたいな冒険譚として書かれているようである。
    本格ミステリーとして見ればイマイチであるが、小説自体としてはそこそこ楽しめる。
    蒼志馬博士の不可思議な犯罪 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:蒼志馬博士の不可思議な犯罪 (創元推理文庫)より
    4488416136
    No.3:
    (2pt)

    荒唐無稽

    『雲上都市の大冒険』と『豪華客船エリス号の大冒険』に続く「大冒険」シリーズの第3弾(文庫版の刊行順とはズレがある)。荒城咲之助と真野原玄志郎の二人の探偵が活躍する。
     「殺人光線の謎」「灼熱細菌の謎」「洗脳兵器の謎」「強化人間の謎」の4本を収めた短編集である。『ミステリーズ!』連載中は独立した短編だったらしいが、本にまとめるにあたって連作形式にしたという。
     殺人光線、強化人間など、いかにも山口さんらしい道具立てだ。マッド・サイエンティストや謎の組織も登場して、楽しいストーリーに仕上がっている。
     ただ、ミステリとしてはいただけない。トリックや結末があまりにも弱い。
     壮大な話にしそこなつたような感じで、短編には向かないひとなのではないかという印象をもった。
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    No.2:
    (2pt)

    それぞれの凶器。

    やはりこの作者の文体、とても読みやすいです。そこがいい。内容は非常にこぢんまりとしていて、冒険探偵小説と呼ぶにはかなり地味ですが、各話の凶器に共通するある『特徴』にはそれなりに感心しました。特に飛び抜けてわくわくするわけではありませんが、なかなかの読書タイムでした。
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    No.1:
    (4pt)

    冒険活劇大冒険シリーズ、連作集。

    大冒険シリーズ初の連作集。
    しかも、文庫オリジナル!
    ミステリーズに発表された4篇が収録されています。

    舞台は横浜、長野、Y県そして再び決戦の地横浜へ。

    事件の発端は、殿島くんの隣の住人綾子の失踪からだった…。
    しかし、殿島くんは本人の意思とは無関係に美人に縁があるようですね。
    大冒険シリーズがお好きな方は気にいること請け合いです。
    そうそう夜※姫(あえて伏せます)もチョットだけ登場しますので、エリス号事件を読んでからが流れはスムーズだと思います。
    読んでなくとも大丈夫ですよ。

    余談ではありますがマツオヒロミさんのイラスト、いいですよね。
    (グインシリーズのように口絵とか本文イラストがあるといいのに!)
    単行本を持っていますが、文庫本も集めようかなと思っています。
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