収穫祭
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あらすじ
1982年、8月17日、夜。暴風雨の首尾木村北西区で、ほとんどの村民が虐殺される大量殺人の発生が警察に伝えられる。しかし悪天候と現場に通じる2脚の橋が流れたため地区は孤立、警察の到着は翌日になってからだった。かろうじて生き延びたのは中学3年の少年少女3人と彼らが通う分校の教諭ひとり。被害者は、3人の家族ら14名で、そのうち11人が鎌で喉を掻き切られていた。不明な点もあったが、犯人は、事件当日、逃走後に事故死した英会話教室の外国人講師と断定された―。そして9年後、ひとりのフリーライターが生き残った者たちへの取材を開始するや、ふたたび猟奇的な殺人事件が起こる。凶器はまたもや鎌だった…。著者渾身の1944枚、傑作『依存』を超えた書き下ろし長篇ミステリ。(「BOOK」データベースより)
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評判
収穫祭の評価:
6.50/10点 レビュー 2件。 B ランク
収穫祭の総合評価:
6.93/10点 レビュー 27件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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スプラッター調のサスペンスで始まり、本格的な要素も入れつつ、強烈な殺意に翻弄された人々の一大絵巻となっている。
30年にわたる愛憎の蓄積が様々な人々を巻き込んで凄惨な事件を引き起こす構図は緻密で、ただの脇キャラがのちに事件に巻き込まれたり舵を取ったりと、意外な展開が最後まで続いた。
ただし最後の最後まで、不要なまでのスプラッター&エログロ描写の多さには辟易させられる。
プロットやセリフが活きているだけに本当に残念。