時効を待つ女
- 時効 (3)
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家でじっくり読むには向かないが電車の中でとか、お昼休みになんか読むのに最適です。著者の作品には読んでる途中で”たいくつさせない”良さがあるから。結末にげんなりさせられたことは何度もあるんだけれども。(笑)突飛なさすぎるんだな・・・。でもこういう作家とこういう作品があってもいいと思います。単純に面白いよ。 | ||||
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短編集だと知らずに買った時点で、気落ちしたが、それを差し引いてもイマイチだっとと評価せざるを得ない。まず表題作である『時効を待つ女』。読み終えて、なるほど狙いは理解できたが、読んでる最中はそんなカラクリだとは知らないので、2、3回はページを繰り戻して登場人物の把握、言動の確認をとらされてしまった。そして2番目、3番目の収録話も“時効を待つ女”の物語であったので、本誌1冊がそのテーマで編集されたものなのかと思った。しかし後半に収録された数話については、女が主人公というだけで“時効を待つ女”とは言いがたい。久しぶりに、読み終えてひどくがっかりした一冊だった。 | ||||
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